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【2020年最新】法人スマホとして『Android One X5』を使うメリット・デメリット・特徴をまとめてみた。

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こんにちは、土日休み.com運営部です。

「Android One X5は、法人スマホとして使うのはどうなの?」
「法人スマホはどうやって選べばよい?」
「おすすめの法人スマホが知りたい」

この記事では、Android One X5という端末を法人スマホとして導入するメリットやデメリットをレビューすると同時に、法人スマホの端末選びで重視すべきポイントをご紹介していきます。

法人スマホの機種を選ぶ際に注意すべきポイントは?

法人スマホの機種選びで重要なポイントをご紹介する前に、法人スマホを会社に導入する上で重要なポイント2つについて簡単に触れていこうかと思います。

法人スマホ導入の際の注意事項
  1. 「どこで契約をするのがベストなのか?」
  2. 「どの端末を選ぶのがベストなのか?」

1つ目は、どこの通信会社と契約するのかという点です。

端末をWi-Fi環境以外でも使用できるようにするために、4GやLTEといった通信環境を提供してくれるサービスと契約します。また、会社でスマホを導入する場合は、特に電話番号の取得も必要であることが多いことかと思いますが、これらも通信会社で取得することができます。

ちなみに、通信サービスを提供してくれる会社で有名なところは、docomo、ソフトバンク、auなどはとても有名で、通称大手3大キャリアという名称で略されることもあります。スマホの契約といえば、大手3大キャリアがパッと浮かぶ人も多いはずです。実際、通信環境を自社で所有しているのが大手3大キャリアなので、通信環境の品質はこの3社が最も強いです。

しかし、大手3大キャリアのデメリットとして挙げられるのが、料金の高さです。日本の通信料は、世界的に比べてもトップ3に入るレベルで高いです。そして、その原因が大手3大キャリアの価格設定とも言っても過言ではありません。

また、法人スマホを契約する際も大手3大キャリアと直で契約してしまうと、月額7000円は軽くかかってしまうので、おすすめはしません。

安くお得に契約するできるおすすめな方法は、代理店をうまく活用することです。代理店を経由して、大手3大キャリアと契約した方が安く契約できるだけでなく、代理店側の独自のサポートも受けることができるため、2019年現在法人スマホを契約するのであれば、代理店を利用することをおすすめします。

詳しくは、下の関連記事にまとめているので、法人スマホの導入を検討している場合は、下の記事を参考にしてください。

2つ目は、今回の記事の主題である端末の選びです。

法人スマホの端末選びで重要なポイントは主に3つあります。

法人スマホの機種選びで重要なポイント
  1. コスト・費用面
  2. 防水・防塵・衝撃などの耐久性
  3. 導入目的

1.コスト・費用面

1つ目の重視すべきポイントは、端末のコスト面です。

会社専用のスマホを導入する場合、基本的には通信料、端末料、壊れたときの修理費などは会社の負担になってしまうため、導入した後も継続的に費用がかかってきます。

また、端末代は特に数台の端末を一度に契約するとなると、導入する台数分の費用が倍々でかかってくるため、1台あたりのコストはなるべく低くすることをおすすめします。

目安としては、1台あたり2~5万円で収まるようにすると良いです。

2.防水・防塵・耐衝撃などの耐久性

2つ目の重視すべきポイントは、端末の耐久性です。

法人スマホの場合、自分以外の不特定多数の人が、超時間に渡り使用することが多いため、プライベートで使用しているスマホよりも劣化のスピードや物理的に壊れる可能性は高まります。

そのため、端末の耐久性はなるべく高いものを選択することをおすすめします。

最低でも以下の3つの性能を兼ね備えた端末を選ぶようにしましょう。

耐久性の3か条
  1. 防水性:水から守る性能
  2. 防塵性:小さなチリの侵入を防ぐ性能
  3. 耐衝撃性:衝撃に耐える性能

3.導入目的

3つ目の重視すべきポイントは、法人スマホの導入目的に合った端末を選ぶ必要があるということです。

たとえば、会社の業務上、カメラ機能をほとんど使わないにも関わらずカメラや画質に特化したスマホを選ぶのはお世辞にも良い判断とは言えません。

端末を決める前に再度会社でスマホを導入する目的を確認するようにしましょう。

Android端末『Android One X5』の特徴

ここからは、『Android One X5』の特徴についてまとめていきます。

費用・コスト面

『Android One X5』の1台あたりのコストは以下の通りです。

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Android One X5約50,000円(税込)
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2020年4月現在では、定価よりも3万円ほど価格が落ちた白ロムが販売されています。白ロムとは、SIMフリー化された端末です。ただし、白ロムを法人スマホとして導入するのは保証やセキュリティ上あまりおすすめしてはいないので、あくまで1台あたりのコストとして参考にしていただければと思います。

特徴・機能性・耐久性・防水性

『Android One X5』の性能や機能の特徴は以下の通りです。

製品名Android One X5
発売日2018年12月13日
価格約8万円(定価:83,484円)
OSAndroid 9
メモリ4GB
ストレージ容量32GB
ディスプレイサイズ6.1インチ
カメラ画素数(外)1600万画素
カメラ画素数(内)800万画素
バッテリー容量3,000mAh(連続再生時間:約11時間)
・ニューモロッカンブルー
・ミスティックホワイト
重さ約158g
耐久性IP68(完全防水・完全防塵)
『Android One X5』 特徴まとめ
  1. 防水と防塵の耐性が最高品質。
  2. クアッドHDを採用しているため画質がきれい。

法人スマホ選びで特に重要な耐久性という面においてはかなり良いと思います。ただし、耐衝撃性に関しては一切記載がないため若干不安要素が残るというの正直なところです。

『Android One X5』それぞれの同梱品(付属品)まとめ

『Android One X5』の付属品は、以下の通りです。

付属品は3つ!
  1. 取扱説明書(保証書)
  2. SIMスロット開け方ガイド
  3. SIMピン

他社のスマートフォンに比べると付属品は少なめです。

注意した方がよい点としては、人によっては別途必要なものを購入しなけらばならないという点です。

『Android One X5』の場合は、通常のスマートフォンなら付属されているはずの、充電器や充電ケーブルが付属されていません。そのため、仕事場にない人はAmazonなどで安く売っているので別途購入しておきましょう。

おすすめ充電器
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通常なら、Type C型の充電ケーブルと充電器の計2つのものを別々に購入する必要がありますが、この充電器はセットになっているため、これさえ買っておけば充電問題は解消されます。ちなみに、最近流行りの急速充電式なので、おすすめです。

法人スマホとして『Android One X5』を使うメリット・デメリットとは?

法人スマホとして『Android One X5』を使うメリット・デメリットをご紹介していきます。

『Android One X5』を使うメリット

『Android One X5』を導入するメリットとしては、主に2つあります。

メリット
  1. 防水性能と防塵性能は完璧。
  2. スマホの横幅がスリムなため、持ちやすい。

Android One X5のメリットとしてまず挙げられるのが、防水と防塵での耐久性の高さです。耐久性テストではIP68という最高品質の耐久性が示しているのが何よりの証拠です。ただし、耐衝撃性に関しては、一切記載がないため若干の不安が残ります。

続いて、ディスプレイが6.1インチですが、横幅がスリムなため、持ちやすいというのも嬉しいポイントです。スマホの故障原因の多くが落下によるものなので、「持ちやすい=落としにくい」というのはとても大きなメリットです。

『Android One X5』を使うデメリット

『Android One X5』を導入するデメリットとしては、主に1つです。

デメリット
  1. 価格の割に処理スペックが低い。

Android One X5のデメリットとして挙げられるのが、価格の割に処理スペックが低いという点です。Androidなので、ストレージ容量に関しては後からMicroSDカードを交換することで増やすことができますが、メモリが3GBと低めなのは少し残念でした。4GBは欲しかったです。

現在は、型落ちにより定価の8万円から3万円ほど差し引いた5万円ほどで購入できますが、あえてAndroid One X5を選択しなくても良いかなというのが正直な感想です。

まとめ

ここまで、『Android One X5』の特徴や法人スマホとしての導入メリット・デメリットについて解説してきましたが、まとめとしては以下の通りです。

『Android One X5』のまとめ
  • 防水と防塵性能は完璧!
  • 価格の割に処理スペックが低い。
  • カメラ機能は優秀。

法人スマホとしてAndroid One X5を導入することを考えると、悪くはないですが良くもないというのが正直なところです。2019年4月現在は型落ちにより5万円ほどで購入できますが、客観的に見るとカメラ機能を重視している端末なため、カメラ機能が仕事をする上で不必要な場合は、あえて選ぶ必要はないと思います。

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