他社メーカーより1円でも高ければ即対応可能!
ビジネスフォンは、一般的に5~7年のリース契約が多く、数千円の違いでも毎月の支払いによる積み重ねによって、結果的に支払うの費用の差が数十万円にまで膨れ上がってしまいます。
後に詳しく解説しますが、自社に合ったビジネスフォンに変えただけで月の維持費が3~5万円で削減できた事例も多くあります。1ヶ月に3万円の節約ができれば、1年で36万円、2年で72万円、5年で180万円、7年で252万円の経費削減に繋がります。
意外と気づきにくいのですが、ビジネスフォンというのはかなりボッタクられている可能性の高い製品・サービスなのです。
自社に合ったビジネスフォンは、『会社の規模』と『会社の業務内容』で決まります。
「インターネットで調べて上の方に出てきたビジフォン業者に見積もりを出してもらう」や「大手企業の営業マンにオフィスに来てもらい、ビジネスフォンを導入する」などといった方法でビジネスフォンを導入するのはおすすめしません。
2019年現在、NTTやNECなどの大手企業の王道ビジネスフォンや特定の事業形態の会社に向けた中小規模向けのビジネスフォンなど数々のビジネスフォンが世に出回っています。
しかし、現状のビジネスフォン業界はかなり酷く、競合のビジネスフォン会社にお客様をとられないようにと、まるで客取り合戦をしているような状態です。言葉を選ばないのであれば、「自社の製品を利用してくれる会社なら、たとえ利用者側が損をしても構わない。」という姿勢が際立っている業界とも言えるでしょう。
このような酷い現状になっている原因は主に2つあります。
1つ目の原因は、ビジネスフォンについての知識が利用者側にほとんど無いからです。
しかし、これに関しては利用者側であるあなたが悪いわけではなく、ビジネスフォンを販売する業者側が圧倒的に悪いです。
ビジネスフォンについて詳しい経営者が一般的にいないのを良いことに、
業者側が利用者側のニーズや用途に合わせたビジネスフォンを紹介するのではなく、
利益率の高いビジネスフォンを自分たちの都合で販売していることが多いのが現状なのです。
2つ目の原因は、ビジネスフォン業界が閉鎖的で料金などの情報が圧倒的に少ないということです。
おそらく多くの人は、何かものを買うときに相場や費用面をAmazonなどで調べる人も多いと思いますが、
ビジネスフォンの場合、基準となるような料金サイトなどがありません。そのため、ビジネスフォンの料金は言い値であることも多く、会社の規模などを営業マンが確認し、取れそうな分だけボッタクっている企業や代理店も多くあります。
まとめると以下の2つが、ビジネスフォン業界を調子に乗らせているのです。
①利用者側がビジネスフォンに関する知識が少ないこと。
②ビジネスフォンの相場や情報がないこと。
これらの結果、「無駄に高額な請求がくる。」「本来使わない機能がたくさん付いている。」など、
会社の規模や業務内容に合っていないビジネスフォンを知らないうちに使っているという問題が起きているわけです。
この問題の元凶は、従来の古い販売スタイルにあります。
ビジネスフォン業界は閉鎖的で情報が少ないため、ビジネスフォンの利用者側はとりあえず、インターネットで検索に引っかかったビジネスフォン業者や知名度のある大手の企業に電話をかけ、営業マンが会社に来て、言われるがままに契約してしまうのです。
しかし、これは当たり前と言われれば当たり前のはずです。
ガリガリ君を作っている会社に、
「どのアイスがおすすめですか?」と質問をすれば、まず間違いなく「ガリガリくん」を薦めてくるのは当然ですよね?
つまり、ビジネスフォンを作っている大元のメーカーや特定のビジネスフォンを販売することを目的しているメーカーに電話をしたところで、自社製品のプレゼンテーションが始まってしまうのはごく自然なことなのです。
では、どうすれば自社に合ったビジネスフォンを導入することができるのか?
「自社の製品や売らなければいけない製品があるから、このような利用者にとってマイナスの状況になっている。」のであれば、「全ての製品を取り揃え、ビジネスフォンに詳しいプロから直接薦めてもらう。」という方法をとった方が自社に合ったビジネスフォンが導入できます。
そこでぜひ利用していただきたいのが、ビジフォンサーチサービスです。
本来、おすすめできるビジネスフォンは、会社の『規模』や『業務内容』によって変わってきます。
もちろん、自社に合ったビジネスフォンを利用すれば、毎月の維持費も大きく削減できますし、
逆に、自社に合っていないビジネスフォンを利用すれば、毎月の維持費は高額になります。
本来、利用者側にとって得するようにビジネスフォンを選んだとすれば、
必然的に会社の『規模』や『業務内容』によって、おすすめできるビジネスフォンは全く異なってきます。
にも関わらず、多くのビジネスフォンを販売する代理店や大元の企業は、
自社の製品を売りたいがために、自社の製品や利益率の高い製品を薦めてくるのです。
ここからは、ビジネスフォンの本当の選び方や判断基準を簡単にまとめていきたいと思います。
①自社がどの規模帯の会社に該当するのか?
②業務内容によってどのようにおすすめするビジネスフォンが変化するのか?
この2点を把握してもらうことが、ビジネスフォン選びにおいてはとても重要なことなのです。
導入するビジネスフォンがどのくらいの会社の規模を想定して設計されているかを把握する必要があります。
なぜなら、『会社の規模(導入する電話機の台数)』によっては、
他のビジネスフォンの方が1台あたりのコストが価格が安い場合があるからです。
例えば、10人のデスクにビジネスフォンを設置したい場合、10台(10内線)のビジネスフォンが必要になってくるわけですが、
ビジネスフォンの種類によっては、5台(5内線)までしか対応していないものもありますし、
10人以上だとビジネスフォン本体を乗り換えた方が安くなる場合もあります。
そのため、将来的に会社の人数が増えることや減ることも想定して、ビジネスフォンを選ぶようにしましょう。
会社の業務内容によっても選ぶべきビジネスフォンというのは変わってきます。
「海外出張が多い場合」
「オフィス内にほとんど人がいない場合」
「会社の人数が大幅に増える予定の場合」
「建築業で机のスペースを広く使いたい場合」
「レンタルオフィスを借りている場合」
など、会社の業務事情やオフィスの形態によっておすすめできるビジネスフォンというのは変わってきます。
と言われてもイメージしにくいと思うので、ここからは実際の導入事例を使って解説していきましょう。
土日休み.comのビジフォンサーチサービス(BSS)は、その会社に合ったビジネスフォンやPBXの優良サービスを探しだし、経費削減や業務効率化に貢献することが目的のサービスです。
このビジフォンサーチサービスができた発端は、私が起業して間もない頃にさかのぼります。
当時ビジネスフォンと普通の家庭用電話機の違いすら分かっていなかった私は、会社の電話番号がいつまでも080の携帯電話だと良くないと思い、03番号から通話できるようにと思い、パソコンを開き、インターネットの検索欄でカタカタカタッと「ビジネスフォン 導入」というキーワードで検索をかけたのが全ての始まりです。
当時ビジネスフォンの相場も機能もよくわからない私は、検索結果の上の方にヒットしたサイト(おそらく広告)をクリックし、見積もりを合計10社ほどの会社に出してもらいました。見積もり依頼してから5日後、一通りの会社から見積もりが送られてきたため、1つ1つ封筒を開封し、内容を見ることにしました。
しかし、正直言ってビジネスフォンに詳しく無い私は、
「どのようなビジネスフォンを選べば良いのか?」
「ビジネスフォンの相場はいくらくらいなのか?」
「そもそも回線数ってなに?」
という状態だったので、試しにパンフレットの内容が良さそうだった2社に電話をかけてみることにしました。
結果、2社それぞれの担当者が会社に訪問することになりました。
1社目はあるビジネスフォンの某有名メーカーの製品を取り扱う会社の担当者が訪問してきました。
しかし、担当者の方に話を聞くと、他社の製品を導入するデメリットや自社の製品を導入するメリットばかりを訴えてくるばかりで、「この人、自社の製品を売る以外考えてないんだなぁ」という印象を受けました。
2社目は、複数のビジネスフォンを取り扱う会社の担当者が訪問してきました。
この担当者の方は、会社の規模(人数)や業務内容を把握した上で、おすすめのビジネスフォンを提案してくれ、なぜそのビジネスフォンがおすすめなのかをとても丁寧に説明してくれました。
もちろん、1社目と2社目のどちらのビジネスフォンを導入したかは言うまでもありません。
同じビジネスフォンを取り扱う会社でも、メーカー直下ビジネスフォンを取り扱う会社にお願いするのか、複数メーカーのビジネスフォンを取り扱い公平な立場でまるでコンサルティングの如く丁寧に提案してくれる会社にお願いするかで、見積もりの額もサービスも全く変わってきてしまうのです。特にビジネスフォンは、5~7年契約が一般的なため、1000円違うだけで結果的に支払う額が大きく変わってきます。
実際、ビジネスフォンという製品は、インターネット上にも相場を堂々と記載している製品やサービスはほとんどなく、「営業マンの言い値」で値段が決まることも多くあります。
その他にも、利用者側のビジネスフォンへの知識不足という点や販売側も会社の規模や業務内容によって製品を選ばず、利益率の高いビジネスフォンを淡々と販売している会社がほとんどだったため、あえて私はユーザー重視のサービスを作ろうと考えました。
その結果できたのが、『ビジフォンサーチサービス』です。
ビジフォンサーチサービスが他と大きく違うところは、特定のメーカーの製品を紹介することが無いという点です。
NTTやNECなど大手のビジネスフォンの他にも、特定の業種向けのユニークなビジネスフォンなど計50種類以上のビジネスフォンを取り扱っております。あえて複数のビジネスフォンメーカーと提携し、販売ノルマなどを一切設定しないことで、会社の『規模』と『業務内容』に合わせた最適なビジネスフォンをユーザー様に利用してもらうことができるというわけです。
また、数々のビジフォンメーカーと提携しているため、希望次第で一度に複数メーカーの見積もりを出すこともできます。これにより、自分で複数のサイトや業者に見積り依頼を出す必要がなくなるため、無駄な労力を割く必要がないというわけです。
「新規でビジネスフォンを導入しようと思っている!」
「今使っているビジネスフォンの料金を見直したい!」 など…
ビジネスフォンに関するご質問やご相談がある方はぜひ一度試してみてください!
ビジフォンサーチサービスでは、ビジネスフォンのプランを見直した結果もっと安くなる場合や新規でビジネスフォンを導入を検討している場合に、各会社の『規模』や『業務内容』に合った最適なビジネスフォンや買い替え時期などをご提案しています。
提案の結果、ビジネスフォンの導入が決定した場合は、ご提案した製品のメーカー様から一定の紹介料を頂いており、それをサービス運営資金としております。
土日休み.comでは、ビジネスフォンの他にもコピー機や法人スマホなどオフィス機器全般を取り扱っていることもあり、ビジフォンサーチサービスがきっかけで土日休み.comのサービスを気に入ってくださり、再度オフィス周りのご相談をしてくださった結果、別のオフィス製品を利用してくださるなど、利用者様のリピートのおかげで、完全無料でのサービス運営を貫き通せております。
台数/月額費用 | 人気NO.1 モバビジ | 人気NO.2 ActysⅢ | 人気NO.3 PLATIAⅡ | 人気NO.4 AspireWX |
1台 | ↓ 4,500円 | ↓ 1,000円 | ↓ 1,400円 | ↓ 3,400円 |
2台 | 4,500円 | 2,000円 | 2,400円 | 4,400円 |
3台 | 4,500円 | 3,000円 | 3,400円 | 5,400円 |
5台 | 4,500円 | 5,000円 | 5,400円 | 7,400円 |
8台 | 4,500円 | ✕ | 8,400円 | 10,400円 |
10台 | 6,500円 | ✕ | 10,400円 | 12,400円 |
16台 | 6,500円 | ✕ | 16,400円 | 18,400円 |
20台 | 8,500円 | ✕ | 20,400円 | 22,400円 |
25台 | 8,500円 | ✕ | 25,400円 | 27,400円 |
30台 | 8,500円 | ✕ | 30,400円 | 32,400円 |
32台以上 | ✕ | ✕ | ◯ |
※モバビジ:対応台数により基本料が変動。4,500円(~8ch) 6,500円(~16ch) 8,500円(~32ch)
※サクサ ActysⅢ:製品の仕様上、最大5回線まで対応することが可能です。
※NTT αB1:製品の仕様上、最大8回線まで対応することが可能です。
※◯→対応可能。✕→対応不可。
ビジフォンサーチサービスでは、利用会社様に最適なビジネスフォンのサービスや製品をお探しするために、担当者が直接電話や訪問をし、会社様の規模感・業務内容やご要望をお聞きし、精査した上でその会社に合ったビジネスフォンをご提案するようにしています。
土日休み.comではビジネスフォンの他にも法人スマホ、コピー機、オフィス家具といったOA機器などのオフィスに必要なもの全般の取扱が可能なため、オフィス周りでのご相談やプランの見直しなどにも協力できます。
通常、ビジネスフォンの大元のメーカーやその販売を目的とする業者は、売るべき製品や月のノルマが各会社によって決まっていることが多く、これらが原因で利用者に合った製品というよりは、業者が売りたい製品を売りつけていることが多いのがビジネスフォン業界の実情です。
これらの利用者側にとってのデメリットを0にするため、土日休み.comのビジフォンサーチサービスでは、公平な立場でに製品を比較し、最適なビジネスフォンを利用者にお届けでできるような仕組みを導入しています。
ビジネスフォンを利用する会社様に最適なビジネスフォンをご提案できるように、可能な限り多くのビジネスフォンメーカーの製品を取り扱い、販売ノルマなどは一切設定しない体制をとることで、サービスを利用していただいた会社様の『規模』と『業務内容』に合ったベストなビジネスフォンをご提案できるようにしております。
2019年現在、ビジネスフォン業界は競合同士が顧客を取り合うような状態になっているため、大手企業や代理店に一度見積もりをお願いし断りを入れたにも関わらず、しつこい営業電話や突然の訪問などがくる場合があるようですが、土日休み.comではサービス利用後のしつこい営業などは一切行っておりません。
ビジフォンサーチサービスでは、会社の『規模』や『業務内容』によってご提案する会社も製品も全く異なるため、特定のメーカーに偏ることなく、最適な製品を探せるため、経費削減や細かいご要望を反映できるかと思います。