【2021年】不動産業におすすめのビジネスフォンランキングTOP３！

こんにちは、土日休み.comです。

今回は、不動産業にお勤めの方におすすめのビジネスフォンについて、おすすめの機種TOP3もあわせて紹介していきます。

今後新規でビジネスフォンを導入している方や、切り替えを検討している方は、是非参考に読んでいってください。

不動産業でビジネスフォンを導入する際の注目ポイント

ビジネスフォンをただ単純に安さ重視で導入を検討する方もいますが、あまりその導入方法はおすすめできません。

何となくビジネスフォンを検討しようと思った時に、ビジネスフォンの機能なんて皆大体同じでしょう？と思うかもしれません。ですが、現在のビジネスフォンは、スマートフォンと連携出来たり、迷惑電話に対応していたり、カメラドアホン連携が出来たりなど電話機能以外にも便利な機能が沢山ついています。

またビジネスフォンは毎月通話料金も発生してきますし、業務効率化出来る自分の会社にあったビジネスフォンをよく検討することが非常に重要です。

ここでは、不動産業でビジネスフォンを導入する上で重視した方がいいおすすめのポイントを紹介していきます。

①『転送機能』（※特に外線転送）がついているか

不動産業ですと、不動産の仲介や住宅・土地の販売や打ち合わせなどで、社外に出ている時間が多い人も多いのではないでしょうか。そうなった場合に、転送機能がないと会社に戻ってきてから折り返しの連絡を順々にしていくということになり、タイムラグが発生します。電話をした方もあまりに折り返しの電話がないと心配になってしまいます。

『外線転送機能』がついていれば、かかってきた外線着信を外出中の際、携帯電話などに転送することができます。
効率的に電話対応していく上で非常に便利な機能ですので、検討してみてもいいでしょう。

②『コールバック機能』がついているか

コールバック機能とは、外出中に自分の携帯電話を使って、会社の代表電話番号から発信することができるものです。この機能が付いていない場合、クライアントに自分の携帯電話を伝えておらず、電話をかけた場合、クライアントに出てもらえる確率が下がってしまいます。また、どうしても携帯電話から折り返しが出来ない場合、一度会社に戻って電話をかけるなど、手間が発生します。この機能もスピーディーに用件を伝える為に重要な機能なので、導入を検討することをおすすめします。

③『留守番電話機能』がついているか

少し前にもお話しましたが、不動産業は打ち合わせや移動・外出中になる人が多いと思います。そうなった場合に、是非機能として選んで欲しいのが、『留守番電話機能』です。留守番電話にも切り替わず、クライアントが何度も電話をかけることになってしまうと、信用がなくなり、大切なビジネスチャンスを失うことにもつながります。今の留守番電話機能の種類には、混み合っているアナウンスなども選べるビジネスもあるため、あわせて導入できるか検討してみるのも良いでしょう。

1位：PLATIAⅡ Standard

PLATIAⅡ Standardは、スマートフォンアプリの連携が可能で社外でも会社に居るときのように電話機能を使えるビジネスフォンです。不動産業ですと、外回りのお仕事をしている方は多いのではないでしょうか。そういった場合でもスムーズにクライアントと電話のやりとりができる様、転送機能やコールバック機能でサポートしてくれます。また、留守番電話もあり移動中や会議中なども、アナウンスが流れてくれるので安心です。
なお、おすすめのポイントの機能がどの位ついているのか、あわせて紹介します。

大体の販売価格は下記となります。

2位：NYC-Si

NYC-Siは、転送機能に優れており、なんと転送先は14か所まで登録可能です。テレワークなども進んでいる中、嬉しい機能です。また、外線通話は自動で録音をする設定のも変更可能ですし、手動録音を設定すれば電話を遡って録音やあとで聞いたりすることが出来ます。充実の機能で業務をサポートしてくれる心強いビジネスフォンです。

なお、おすすめのポイントの機能がどの位ついているのか、あわせて紹介します。

大体の販売価格は下記となります。

3位：αN1

αN1は、接続台数最大576台まで繋げられるビジネスフォンです。大人数になってもスマート光ビジネスUC連携によって、業務の効率化を図ることができます。電話をする以外にもオフィスシステムの構築やスマートフォンでの連携など使いやすさにこだわっている一台です。

なお、おすすめのポイントの機能がどの位ついているのか、あわせて紹介します。

大体の販売価格は下記となります。

まとめ

今回は、不動産業におすすめのビジネスフォンランキングTOP３について紹介していきました。3台とも3つの注目ポイントを網羅しているビジネスフォンになる為、全部おすすめではあります。ただ、付いている機能が多いほど順位が高くなっているので、自分の会社に多機能を求めるか求めないかで1つの判断材料にしてもらえると幸いです。