【2021年】NEC IP-PBX製品『UNIVERGE Aspire UX』の特徴とは？評判・レビュー・メリット・デメリットを紹介

こんにちは、土日休み.com運営部です。

「UNIVERGE Aspire UX　ビジネスフォンの特徴は？」
「UNIVERGE Aspire UXを導入するメリット・デメリットは？」
「他におすすめのビジネスフォンはあるの？」

この記事では、こう言ったお悩みを元に、NEC IP-PBX製品『UNIVERGE Aspire UX』についてのレビュー記事です。

実際に、このIP-PBX製品を導入する際のメリット・デメリットをご紹介していきます。

なお、料金や評判については下記記事でも詳しくまとめているので、興味がある方はこちらも参考にしてみてください。

最新NEC IP-PBX製品『UNIVERGE Aspire UX』の特徴とは？

NECのIP-PBX製品『UNIVERGE Aspire UX』の特徴は、機能面の豊富さや電話機の役割を超えて日常の仕事や管理を代わりにしてくれる機能があります。

経費・コスト面

経費・コスト面では、電話への電力供給を手動もしくは設定で自動的に止めることができ、電気代の削減に大きく貢献します。

機能面

『UNIVERGE Aspire UX』の機能面では、膨大な量の情報を蓄積させることができるのが大きなポイントです。

例えば、電話番号にグループを設定することができ、その1グループに対して450件の電話番号を登録することができます。

さらに、そのグループを最大200グループまで作ることができるため、必要な時に必要な属性の電話番号がまとまった状態で電話をかけることができます。

また、短縮ダイヤルも10,000件以上登録することができます。その他にも着信の際に対象の電話番号に関連する過去のデータなどを自動的に表示させることができます。

オプション機能

『UNIVERGE Aspire UX』のオプション機能では、通話録音機能のような顧客対応する際には必須の機能から病院など対象のナースコール連動だったりとマイナーな機能までオプションで追加することができます。

NEC IP-PBX製品『UNIVERGE Aspire UX』のメリット・デメリット・評判

ここからは、『UNIVERGE Aspire UX』を導入する際のメリット・デメリットなどを評価していきます。

NEC IP-PBX製品『UNIVERGE Aspire UX』の良い評判・メリット

『UNIVERGE Aspire UX』の第一のメリットは、機能面がかなり充実しているという点です。必要最低限の機能から特定の職業しか使わないであろうマイナーな機能まで幅広く対応できます。

さらに、NECという大手がサービスを提供しているということで、サポート面は充実しています。

また、IP-PBXの置き場所への悩みも壁に取り付けたりと柔軟に対応できます。

NEC IP-PBX製品『UNIVERGE Aspire UX』の悪い評判・デメリット

『UNIVERGE Aspire UX』のデメリットは、IP-PBX全般的に言えることですが、導入費用や維持費などがとても高く、さらに固定費となるため年間を通してかなりの負担額になりやすいです。

まとめ

ここまで、NECの『UNIVERGE Aspire UX』を徹底的にご紹介していきましたが、機能面に関しては非常に優秀なIP-PBXという印象を強く受けました。

しかし、導入費用や維持費などを考えるとかなりの負担になりやすく、電話機で失敗したくないという場合は検討してみてもよいかもしれません。

最近では、IP-PBXではなくクラウド上ですべてを完結することができる新しいクラウドPBXというのが流通し始めています。

特徴としては、導入費や維持費が従来のIP-PBXよりも安く、高機能なものが多く最近少しづつ注目されて始めています。

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