【2021年】岩通IP-PBX製品『レバンシオ（LEVANCIO）』の特徴とは？評判・レビュー・メリット・デメリットを紹介

こんにちは、土日休み.com運営部です。

会社を経営していく上で大事なことは、会社にお金を入れることだけではありません。

無駄な経費を抑え、他のところに運用するのも経営者の役割です。要は、無駄な出費を減らすということです。そんな無駄な出費の内、「会社を経営する上で必要な経費のうち、最も無駄なものはなにか？」と問われたら、間違いなく『法人電話機の導入費と維持費』と答えます。

法人電話機業界の元々の料金設定が異常に高く、経営をする上でかなりの負担となりやすいのです。この記事では、法人電話機を導入する上でおすすめの電話機やサービスを紹介すると共に、数々の会社が提供している電話機やサービスを徹底的に比較し、レビューしています。

今回はそんな数ある製品の中から、岩通のIP-PBX製品『レバンシオ（LEVANCIO）』を評価していきます。

岩通2018年最新IP-PBX製品『レバンシオ』の特徴とは？

2011年2月に販売を開始した古いバージョンの機種でフレッツひかりのひかり電話を導入しています。また、中小企業をメインに事業を拡大しています。

経費・コスト面

多機能電話機の一台あたりの価格は、amazonや楽天でも販売しており、大体￥16,000くらいで販売しています。

また、法人電話機は、複数の多機能電話機を管理するための中間機を必要とします。その中間機は大体￥60,000ほど販売しています。

電気代面では、業務終了時にエコモードに設定することができ、多機能電話機への通電を遮断することができます。

機能面

岩通の『レバンシオ（LEVANCIO）』の機能面では、これと言って特徴的な機能はありません。

中小企業規模の法人電話機に必要最低限な機能はしっかり搭載されています。

オプション機能

オプション機能では、不具合などのときに役立つ遠隔アシスタントシステムやコードレス化をするための機器導入などです。

岩通IP-PBX製品『レバンシオ』のメリット・デメリット・評判

ここからは、岩通IP-PBX製品『レバンシオ』を導入する際のメリット・デメリットをご紹介していきます。

岩通IP-PBX製品『レバンシオ』の良い評判・メリット

岩通のIP-PBX製品『レバンシオ（LEVANCIO）』を導入する一番のメリットは、お客様となる企業に対する引き出しの多さが売りと言えます。

岩通製品のラインナップは非常に幅広く医療からアミューズメント施設など、マイナーな業主の企業に対し柔軟に対応できる点です。

二つ目のメリットとしては、価格面です。どの商品も相場観に合った価格帯で販売しているのはかなりのメリットです。

岩通IP-PBX製品『レバンシオ』の悪い評判・デメリット

岩通のIP-PBX製品『レバンシオ（LEVANCIO）』を導入する際のデメリットは、幅広いラインナップでどんな企業に対しても柔軟に対応できる分、この商品でなければならないポイントがないという点です。

この製品もコスト面・機能面共にバランスが取れている製品です。そのため、自社に合った製品を見つけたい方は他社の製品をおすすめします。

まとめ

ここまで岩通IP-PBX製品『レバンシオ（LEVANCIO）』をまとめて来ましたが、無難に価格帯や機能面のバランスの取れたものを選びたという会社にはおすすめです。

しかし、「もっと電話のコストを落としたい！」など「もっと～したい！」という法人電話機を探している場合は他の製品の検討をおすすめします。

最近では、電話機の導入費や維持費を抑えようという傾向にあります。

今回ご紹介したような比較的価格帯の高いIP-PBX製品よりも、安価で高機能なクラウド上でデータとやり取りするクラウドPBX製品が主流になりつつあります。クラウドPBXについてよくわからない人は以下の記事を参考にしてください。

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