こんにちは、土日休み.com運営部です。
「NTTが提供する、EP74Nの特徴は?」
「EP74Nを利用するメリット・デメリットは?」
「他におすすめのサービスはあるの?」
この記事は、NTT IP-PBX製品EP74Nについてのレビュー記事です。実際にこのIP-PBX製品を導入する際のメリット・デメリットをご紹介していきます。
最新NTT IP-PBX製品EP74Nの特徴とは?
NTT IP-PBX製品EP74Nは、平成25年9月30日に販売を開始しました。
また、EP74Nは販売地域が限定されており、西日本エリアを対象となっています。
経費・コスト面
経費面では、IPセントレックスを利用することにより、複数の拠点を同時に管理することを可能にし、内線電話機能を利用することを可能にします。
それに伴い通信コストの大幅な削減がEP74Nの大きな見どころです。
- 導入費が500万円以上と中規模~大規模の会社向け
- IPセントレックス環境を利用することによる経費削減
機能面
機能面では、IPネットワークを利用することにより、本社以外の支社などの通信網も一括管理できます。
また、別途でバックアップサーバーを搭載することができ、全拠点のデータを管理することも可能です。
- IPネットワークを利用することにより、本社・支店などの各拠点の通信も制御できる。
- バックアップサーバーを利用することにより、全拠点のデータを管理できる。
オプション機能
オプション機能は特にありません。
NTT IP-PBX製品EP74Nのメリット・デメリット・評判
NTT IP-PBX製品EP74Nを導入する際に役立つ、メリット・デメリットや評判を元にご紹介してきます。
NTT IP-PBX製品EP74Nの良い評判・メリット
このEP74Nを販売しているのがNTTとかなりの大手なだけあり、非常に信用と信頼があります。
また、NTTのIP-PBX製品全般に言えることなのですが、料金が公式で発表されています。
そのため、多額の料金を請求される心配がないというのもかなりのメリットです。
『メリット』
- NTTという大手企業なので信用と信頼がある。
- IPセントレックス環境を利用することによる経費削減ができる。
- 値段が公に公開されているため、余計な値段を請求される心配がない。
NTT IP-PBX製品EP74Nの悪い評判・デメリット
EP74Nについてのデメリットは値段設定的に小規模の会社には向いておりません。
また、機種が平成25年9月30日に販売と古く機能面であまり充実していないというのがデメリットです。
『デメリット』
- 導入の価格が高いため、小規模の会社には向いていない点。
- 機種が古い点
- 機能面があまり充実していない。
まとめ
NTTが平成25年9月30日に販売し始めたIP-PBX製品EP74Nは、中規模の会社向けの製品となっており価格も500万円以上と比較的高めに設定されています。
もちろん大手なので非常に信用面と信頼面は強いのが大きなポイントです。
ただし、製品自体が平成25年に販売されたこともあり、比較的古い機種のため機能面では他社に劣っています。
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