【2021年】日立IP-PBX製品『NETTOWER MX-01』の特徴とは？評判・レビュー・メリット・デメリットを紹介

こんにちは、土日休み.com運営部です。

この記事では、数ある法人電話機（ビジネスフォン）を紹介しています。導入する際のメリットやデメリット実際にその製品を導入した会社からのレビューをまとめています。

今回は、日立の商品である、IP-PBX製品『NETTOWER MX-01』について解説していこうと思います。

 日立 最新クラウドPBX製品『NETTOWER MX-01』の特徴とは？

日立の『NETTOWER MX-01』は、2015年6月30日から販売を開始されたIP-PBX製品です。

他社と比較して最も力を入れている点は、災害時や障害時の対策です。停電時は3時間の緊急用バッテリーが搭載されていたりと災害・障害・不具合への対策に力をいれています。

価格帯やスペックが一拠点に100人を超えるような従業員を抱える大企業向けのIP-PBX製品。

経費・コスト面

初期費用が￥1,300,000以上から導入可能なIP-PBX製品であり、起業したての会社や中小規模の会社には導入のハードルが高いものとなっています。

機能面

日立のIP-PBX製品『NETTOWER MX-01』は一般的に法人電話の機能として必要な録音機能や転送機能は他社のビジネスフォン同様に搭載されています。

他社とは大きく違う点は、不具合や災害時への対策です。

災害時に３時間の緊急予備バッテリーが搭載されていたり、緊急時にPHSメッセージを特定の人物に送り招集をかけることができます。

オプション機能

オプション機能では、介護や医療のマイナーな職業へ向けた機能を搭載することができます。

具体的には、介護施設のスタッフを呼ぶためのコールシステムや病院のナースコールの役割を果たすための機能などを別途搭載することができます。

日立IP-PBX製品『NETTOWER MX-01』のメリット・デメリット・評判

ここからは、日立IP-PBX製品『NETTOWER MX-01』を導入する際のメリットやデメリットをご紹介していきます。

日立IP-PBX製品『NETTOWER MX-01』の良い評判・メリット

日立の『NETTOWER MX-01』は、災害や不具合への対策が他社の製品以上に力を入れている製品です。そのため、国や病院などの人の命などを関わるような事業をしている企業など電話機能が止まった場合の損害が大きいと予想される企業に導入をおすすめします。

日立IP-PBX製品『NETTOWER MX-01』の悪い評判・デメリット

『NETTOWER MX-01』を導入する上でのデメリットは、導入の費用やその維持費です。法人電話機業界の中でも非常に高額なため、

起業したての会社や法人電話機の維持費を抑えたい会社にはおすすめしません。

まとめ

日立のIP-PBX製品『NETTOWER MX-01』は、法人電話機の中でも非常に高額な分類に入ってくるため、起業したての会社や維持費を膨らませたくない会社にはおすすめしません。

主に病院など一部の専門分野の企業には利用をおすすめする電話機です。

最近、主流で使われているクラウドPBX製品と言われるものです。非常に価格帯が安く高機能なものが多く、電話機をこれから導入する会社にはクラウドPBX製品をおすすめします。

比較記事

ここまで日立のIP-PBX『NETTOWER MX-01』をご紹介してきましたが、他社の法人電話機と比較した記事をご用意しました。自社に合わせた電話機を見つけたい方は以下の記事をご覧ください。

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