こんにちは、土日休み.com運営部です。
NifMo(ニフモ)の法人向けスマホにオススメな端末を5つ紹介します。
購入端末の選択は、契約をする上で大事な要素です。
是非参考にしてみてください。
法人が端末（機種）を選ぶときに注目すべきポイントとは？
法人スマホを選ぶ上で重要なポイントは下記となります。
①画面サイズ
仕事をする上で画面のサイズは非常に重要です。
例えば、営業職の方は軽量で持ちやすいものが求められるかもしれません。
逆に設計の仕事であれば、大きめで資料を確認しやすいサイズが必要な方もいるでしょう。
コスト面だけではなく、使いやすさも重視して検討していきましょう。
②OS
OSには、主にiOS（iPhone）とAndroidの2種類があります。
今会社で使用しているシステムと連携できるものがないかも含めて検討した方がいいでしょう。
また、リモートワークも増え在宅ワークも増えています。
OSを揃えることによって社外でもデータ共有ができるなど効率化の検討も重要です。
③端末本体への補償
契約する上で、故障する・紛失する・盗難にあうことを前提に契約する必要があります。
特に社内で契約した端末ですと、自分が契約しているものではないので雑に扱われがちでしょう。
故障してしまったら、代替機や修理費などが発生しますし、紛失・盗難にも備えた場合の補償にも加入しておきましょう。
【2021年最新】NifMoのおすすめ法人向け端末（機種）５選！
ここからはNifMoのおすすめ法人向け端末を紹介していきます。
moto e7 power と moto e7
「moto e7 power(右の写真)」「moto e7(左の写真)」は、モトローラ・モビリティ・ジャパンが2021年2月26日に発売したSIMロックフリースマートフォンです。
スペックと魅力は下記となります。
- 6.5インチの大型ディスプレイで画面が見やすい
- 5000mAhの大容量バッテリー搭載の為、電池切れのリスクが少ない
- ナイトビジョンモード・美肌加工モードを搭載した2眼カメラ
- 初めてのスマートフォンでも使用しやすいシンプルな構造
| moto e7 | moto e7 power | |
| 一括払い（現金価格） | 17,800円（税抜） | 15,800円（税抜） |
| OS | Android 10 | |
| 内臓メモリ | 4GB | 2GB |
| ストレージ | 64GB | 32GB |
| 外部ストレージ | microSD(最大512GB) | |
| バッテリー容量 | 4,000ｍAh | 5,000ｍAh |
| リアカメラ | 4,800万画素メイン 200万画素マクロ | 1,300万画素メイン 200万画素マクロ |
moto e7 power と moto e7 を比較すると、moto e7 powerは内臓メモリが2GBと少ない為、使用方法を工夫する必要があります。
また、大画面なので電話や片手だけで操作するのは、難しいそうです。
moto e7の方が2,000円高いですが、内臓メモリやカメラの性能を考えるとmoto e7をおすすめします。
nova lite 3
nova lite 3 は、2020年5月29日にファーウェイ・ジャパンより発売された、Androidスマートフォンです。
スペックと魅力は下記となります。
- しずく型ノッチで、画面占有率は89％。大きな画面で動画視聴も快適。
- AIカメラ搭載で、リアルタイムで写真を自動で最適化。
- 指紋認証・顔認証どちらも設定可能
- 女性でも扱いやすいサイズ
| nova lite 3 | |
| 一括払い（現金価格） | 19,800円（税抜） |
| OS | Android 9 |
| 質量 | 約160g |
| 内部メモリ | RAM 3GB / ROM 32GB |
| 外部メモリ | microSD（最大512GB） |
| バッテリー容量 | 3,400ｍAh |
| リアカメラ | メイン：1,300万画素＋200万画素 イン：1600万画素 |
デザインやサイズ感など申し分ないですが、メモリが少ないのが難点でしょう。
アプリを同時に沢山起動したり、動画などを沢山保存しなければ問題なく作動するでしょう。
ZenFone Max(M2) / ROM 64GB
ZenFone Maxは、2019年11月29日にASUS JAPANより発売されたスマートフォンです。
- 本体背面中央にある指紋センサー・顔認証システムの2つの安全な画面ロック機能。
- SIMカードを2枚、MicroSDカードを1枚、計3枚装着でき、容量の大きな動画なども保存可能。
| ZenFone Max | |
| 一括払い（現金価格） | 21,300円（税抜） |
| OS | Android 8.1 |
| 質量 | 約160g |
| 内部メモリ | RAM 4GB / ROM 64GB |
| 外部メモリ | microSDスロット（最大2TB） |
| バッテリー容量 | 4,000ｍAh |
| リアカメラ | メイン：1,300万画素＋200万画素 イン：800万画素 |
内臓メモリも大きめですし、外部メモリでデータ保存も心配ないので、非常に優秀なスマートフォンですが、
最近の充電器はほとんどがUSB-Cが主流ですが、ZenFone Max(M2) はUSB-Bで、限定的な使用になります。
パソコンの充電器などもUSB-Cに統一されつつあるので、デメリットと言えるでしょう。
A73
A73は、2020年11月20日に発売されたスマートフォンです。
- 本有機ELディスプレイで綺麗な画面で高画質。
- ディスプレイ指紋認証でストレスなくロック解除。
- 本体容量は64GBを搭載で、外部メモリがなくてもサクサク。
| A73 | |
| 一括払い（現金価格） | 22,800円（税抜） |
| OS | ColorOS 7.2（ based on Android™10） |
| 質量 | 約162g |
| 内部メモリ | RAM 4GB / ROM 64GB |
| 外部メモリ | microSDXC 最大256GB |
| バッテリー容量 | 4,000ｍAh |
| リアカメラ | アウト: [超広角] 800万画素 [メイン] 1,600万画素 [モノクロ] 200万画素 [ポートレート] 200万画素 |
A73のデメリットとしては、防水機能が付いていません。
雨の際は取り扱いに注意が必要ですし、水仕事の業務が多い人には、不向きな機種でしょう。
AQUOS sense4
AQUOS sense4は、2020年11月27日に発売されたスマートフォンです。
- 高性能なCPU「Snapdragon 720G」を搭載してるので、動作がスムーズ。
- 防水・防塵、耐衝撃。
| AQUOS sense4 | |
| 一括払い（現金価格） | 33,900円（税抜） |
| OS | Android 10 |
| 質量 | 約177g |
| 内部メモリ | RAM 4GB / ROM 64GB |
| 外部メモリ | microSD 最大1TB |
| バッテリー容量 | 4,570ｍAh |
| リアカメラ | アウト: [広角] 1,200万画素 [標準] 1,200万画素 [望遠] 800万画素 CMOS(光学2倍ズーム対応)イン: 800万画素 CMOS |
AQUOS sense4は、他のスマートフォンに比べると重さがあります。持った瞬間は、負担にならないかもしれないですが、長時間の電話や作業が続くと負担になるかもしれません。
また、画面が大画面で見やすい使用になっていますが、ロックの解除方法が指紋認証のみとなり、解除箇所がすごく下なので、解除の際落としてしまわない様、注意が必要です。
まとめ
NifMoの法人スマホのおすすめな機種を5つ紹介しましたが、安い機種だと1万円台です。
大手キャリアですと、中々契約出来ない価格なので負担にならない金額で非常に魅力的です。
NifMoをメインではなく、サブで契約して安く使用するのも良いでしょう。
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②OS
③端末本体への補償