こんにちは、土日休み.com運営部です。
スマモバとは、スマートモバイルコミュニケーションズ(株)が運営する格安SIMです。
プランはSプラン、Mプラン、Lプランの3種類があります。
この記事では、その中でも「Mプラン」について、料金やオプション、メリット・デメリットを解説します。ぜひ最後までご覧ください。
スマモバの「Mプラン」とは?
スマモバの「Mプラン」とは、データの月間通信容量が6GBまでのプランです。
通信にはドコモ回線を利用しています。
スマモバの「Mプラン」の料金について
スマモバでは、SIMのみを購入するか、スマホ本体とセットで購入するかを選ぶことができます。
どちらを選ぶかによって料金が異なります。
①音声通話付きSIM単体
こちらは、SIMカードのみを単体で購入するプランです。
手持ちのスマホを使いたい方は、こちらのコースを選びましょう。
最終的な月額料金は追加するオプションなどによって異なりますが、基本料金は下記の通りです。
データ容量 | 月額基本料金 | 開始割引(12ヶ月) |
6GB | 2,580円 | -500円 |
利用開始から12ヶ月間は開始割引が適用されるので、月額2,080円から利用できます。
②スマートフォンセット
こちらは、SIMカードとセットでスマートフォンを購入するプランです。
スマホもセットで購入したい方は、こちらのコースを選びましょう。
最終的な月額料金は追加するオプションなどによって異なりますが、基本料金は下記の通りです。
データ容量 | 端末 | 月額基本料金 | 本体分割支払金(36回) | 開始割引 (12ヶ月) | 月々割引 |
6GB | HUAWEI P30 lite | 2,580円 | 1,000円 | -500円 | -300円 |
6GB | motorola(motog7) | 2,580円 | 1,000円 | -500円 | -300円 |
6GB | SHARP AQUOS sense2 SH-M08 | 2,580円 | 1,000円 | -500円 | -300円 |
6GB | ASUS ZenFone Live(L1) | 2,580円 | 1,000円 | -500円 | -300円 |
こちらのプランでも、利用開始から12ヶ月間は500円の開始割引が適用されます。
端末代金の支払い方法は、一括または分割払いを選択できますが、分割払いの回数は36回のみです。
また、端末代を分割払いにする場合のみ、月々割引で300円の割引が適用されます。
月々割引が適用される期間は36ヶ月です。
「Mプラン」がおすすめな人は?
スマモバの「Mプラン」は、下記のような人におすすめです。
- データ容量が6GBで良い人
- ドコモ回線を使いたい人
- 端末代金を分割払いにしたい人
「Mプラン」は、ドコモの回線を利用しているので、ドコモ回線を利用したい方にはおすすめです。
また、端末代金を分割払いにすることで月々割引が適用になるので、端末代金を分割払いする人はお得に利用することができます。
スマモバの「Mプラン」のおすすめオプションは?
スマモバの「Mプラン」は、オプションをつけることでより快適に使うことができます。
なかでもおすすめのオプションを3つ紹介します。
- 通定安心パック
- 留守番電話
- いつでも書店
これ以外にも、キャッチホンやセキュリティ系のオプションから自分に合ったものを選ぶことができます。
①通定安心パック
「通定安心パック」とは、毎月の電話代が定額になるお得なパックです。
「通定安心パックS」と「通定安心パックL」の2種類があり、通話をどれくらいするかによってどちらのパックにするかを選びましょう。
通話 | メール | 修理費用保険 | |
通定安心パックS 月額450円 | スマート通話定額60 (1分以内の通話が月50回までかけ放題) | スマモバメール | 無料 |
通定安心パックL 月額900円 | スマート通話定額プレミアム (国内通話が10分までかけ放題。回数制限なし) | スマモバメール | 無料 |
「通定安心パック」にすることで、それぞれのオプションを単体でつけるよりも安い料金で利用することができます。
「通話安心パックS」は、かけ放題の時間が1分と短いですが、その分追加料金は安く設定されています。
通話をよく利用する方は、「通定安心パックL」をつけておくと、10分以内の通話がかけ放題になるので安心です。
②留守番電話
「留守番電話」とは、月額300円で伝言メッセージを録音しておいてくれるサービスです。
電話に出られないことが多い方にはおすすめのオプションです。
③いつでも書店
スマモバには「いつでも書店」という電子書籍ストアがあります。
スマモバ会員なら、無料のプランでも10,000冊以上の漫画や書籍、雑誌などが読み放題です。
また、月額500円のプランなら、月額ポイント制で50万冊の中から好きな電子書籍を選ぶことができます。
スマモバの「Mプラン」のメリット・デメリットについて
ここからは、スマモバの「Mプラン」のメリットとデメリットについて紹介します。
スマモバの「Mプラン」を使うメリット
「Mプラン」を使うメリットは、以下のようになっています。
- 端末代金を分割にすると、月々割引が適用になる
- 利用開始から12ヶ月は開始割引でお得に利用できる
- オプションをつけることで通話が定額になる
最初の1年間は割引料金で利用できるのは嬉しいポイントですね。
また、端末代金を分割払いにすることで、36ヶ月間は300円の割引を受けることができます。
スマモバの「Mプラン」を使うデメリット
「Mプラン」を使うデメリットは、以下になります。
- 契約、解約、他キャリアへの乗り換え時に手数料がかかる
- 最新機種での動作確認ができていない
- 最低利用期間が長い
スマモバは、24ヶ月の最低利用期間が設定されており、途中で解約すると9,800円の解約事務手数料がかかってしまいます。
また、契約時に登録事務手数料3,000円や、他キャリアへの乗り換え時にMNP予約を行う際は予約番号発行手数料3,000円がかかります。契約時には内容をよく確認するようにしましょう。
また、公式サイトの動作確認端末一覧を見ると最新機種での動作確認がされていないので、最新機種を使いたい人は注意が必要です。
スマモバの「Mプラン」を利用する際の注意点
スマモバを契約するときの注意点は、契約時にクレジットカードが必要なことです。
スマモバの料金の支払い方法はクレジットカードのみなので、契約する際は注意しましょう。
また、端末代金を一括払いにすると月々割引は適用されないので注意しましょう。
まとめ
スマモバの「Mプラン」をまとめると以下になります。
- データの月間通信容量は6GBまで
- 端末代金を分割払いにすると3年間は月々割引が適用される
- 最初の1年間は開始割引が適用される
- 契約時や解約時に手数料がかかる
- 支払い方法はクレジットカードのみ
スマモバの「Mプラン」は、最初の1年間の開始割引500円に加えて、端末代金の分割による月々割引300円が利用できます。
電子書籍をよく利用している方は、スマモバに乗り換えることでスマホとセットでお得に利用できます。
これを機に格安SIM「スマモバ」への乗り換えを検討してみるのはいかがでしょうか。
また土日休み.comでも格安でスマホを販売しています。
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