【2021年最新】HISモバイルの「データ定額プラン」の料金やメリット・デメリットをまとめてみた

こんにちは、土日休み.com運営部です。

法人向けのHISモバイルの「データ定額プラン」があるのをご存知でしょうか。
毎月定額で安心のプランとなっていて、おすすめです。是非見ていってください。

HISモバイルの「データ定額プラン」とは？

HISモバイルの「データ定額プラン」は、3GB・7GB・10GB・20GB・30GB・40GB・50GBの7プランから選べる定額月額サービスです。
データ量を選ぶことによって、月額料金が安定していて、安心な料金設定になっています。

「データ定額プラン」の料金について

「データ定額プラン」の料金は、初期費用事務手数料として1回線あたり3,300円かかります。
また、「データ定額プラン」はNTTドコモ回線・ソフトバンク回線を選ぶことはできます。au回線はありませんので注意が必要です。
データ量の月額基本料金は下記となります。

データ量	利用回線
	NTTドコモ	ソフトバンク
3GB	990円
7GB	1,980円
10GB	2,200円
25GB	3,520円
30GB	4,290円
40GB	5,060円
50GB	5,390円

HISモバイルの「データ定額プラン」は、契約時に1つデータ量を決めて契約する必要があります。契約したデータ量を使い切った場合には、次のデータ量に切り替わる設計ではないので、低速になります。
その他、テザリングを無料で利用することができます。

「データ定額プラン」がおすすめな人は？

HISモバイルの「データ定額プラン」がおすすめな人は、定額で安心して毎月利用したい人です。使用した分でデータ量が決まるプランも他社ではありますが、それでは月々料金が高くなったり、低くなったりと不安になる方もいるでしょう。特に通信費は固定で毎月かかるものなので、定額の方が安心でしょう。

2021.05.24

HISモバイルの「データ定額プラン」のメリット・デメリットについて

次は、HISモバイルの「データ定額プラン」のメリット・デメリットについて紹介していきます。

「データ定額プラン」を使うメリット

「データ定額プラン」を使うメリットは、以下のようになっています。

「データ定額プラン」のメリット

3GBの小容量から50GBの大容量まで幅広くデータ量を選択できる
解約金も契約期間も縛りがない

HISモバイルは、50GBの大容量サイズまで選ぶ事ができるので沢山データ量を使う人にも安心です。また、あまり使わないという方は、3GBで990円～使用出来ます。使わない人・使う人にも安心な料金・データ通信量設定です。

また、最低利用期間はなく、解約違約金はかからないので安心です。また、解約しても解約した月の月末まで利用することができます。

「データ定額プラン」を使うデメリット

「データ定額プラン」を使うデメリットは、以下になります。

「データ定額プラン」のデメリット

クレジットカードは出来ない
海外では利用できない

HISモバイルの支払い方法は、銀行振込か口座振替のみ可能となり、クレジットカードの支払いは出来ません。事前に口座の準備をしておきましょう。

また、HISモバイルはNTTドコモ回線とソフトバンク回線を使用しているため、海外では使用する事ができません。

HISモバイルの「データ定額プラン」を利用する際の注意点

HISモバイルの「データ定額プラン」を利用する際にいくつか注意するポイントがいくつかあります。それをまとめると下記になります。

HISモバイルの「データ定額プラン」を利用する際の注意点

ソフトバンク回線のみユニバ―サルサービス料がかかる
契約後のデータ量の変更は出来ない

HISモバイルの「データ定額プラン」は、ドコモ回線はかかりませんが、ソフトバンク回線のみ3円のユニバ―サルサービス料がかかります。
ユニバーサルサービス料とは、NTT東日本・西日本が提供している公衆電話などの生活に必要な回線を安定的に利用できる環境を整える為の費用を、負担する制度です。かかるといっても3円と少額なので、あまり気にしなくても良いでしょう。

また、「データ定額プラン」は契約時にデータ量を決めて契約する必要があります。万が一、契約したデータ量を使い切った場合低速度となりますが、無制限で利用することができます。データ通信量は毎月1日にリセットされます。