こんにちは、土日休み.com運営部です。
今回の記事ではワイモバイルの法人スマホについて、実態を解説したいと思います。
ワイモバイルの法人スマホサービスとは?導入するメリット
ワイモバイルはソフトバンクの運営する格安スマホサービスです。
法人として契約することによって通常よりもより安く契約することができます。
法人スマホを使用することによって外出先でも電話対応が可能になり、「会社を留守中にお客様を待たせてしまう」といった事態を回避することができます。
ワイモバイルの法人スマホプランの主な種類
ワイモバイルが提供している主な法人スマホプランは以下のようなものがあります。
プラン | スマホベーシック | ケータイベーシック | データベーシック |
月額費用 | 1,980円〜 | 934円〜 | 1,980円〜 |
データ量 | 3GB〜 | 使った分だけ | 1GB〜 |
スマホベーシックプラン
- 3GB、9GB、14GBで別れたデータプラン
- 1,980円、2,980円、3,980円に別れたプラン
- この料金で10分以内の通話無料付き
ケータイベーシックプラン
- ソフトバンク・ワイモバイル回線の場合電話料金無料
- データ使用量は、使用した分だけ加算
- スマホの場合は、スマホベーシックプランがお得
データベーシックプラン
- 新規契約廃止
- スマホベーシックプランへの移行
予想される費用
多くの企業がワイモバイルで契約する料金としては、
スマホベーシックプランの3GBが多いことが考えられるため、月額:1,980円で利用できる可能性が高いです。
ただ、注意点としては、10分以上の通話を頻繁に行う可能性がある場合は30秒ごとに費用が追加でかかるため、その点を考えて他社と比較する必要があると言えます。
ワイモバイル法人スマホサービスの評判は?
ここからは実際のユーザーの生の声をメリット・デメリットに分けて解説していきます。
メリット・良い評判
ワイモバイルのメリットは何と言っても安さです。
大手で法人契約をすると月額3,000〜7,000円ほどかかってしまうところ、ワイモバイルであれば1980円〜で利用することができます。
料金プランも3種類とシンプルで分かりやすいのです。
また、10分以内の国内通話を無料で使用することができます。
これも基本料に組み込まれています。
- 料金が安い
- プランがわかりやすい
- 10分以内であれば国内通話が無料
デメリット・悪い評判
ワイモバイルのデメリットはデータ容量が少ないという点と、端末代が割高になるという点です。
これは安さゆえに仕方ないかもしれませんが、会社の業務でアプリを頻繁に使う場合は確実に足りなくなる容量です。
また、契約は2年縛りとなりますのですぐにに解約、といったことはできません。
- 端末代が割高
- データ容量が少ない
- 契約が2年縛り
まとめ
ワイモバイルは安さが売りの一方、データ容量が少ないというデメリットがあることがわかりました。
無料通話がついているので、頻繁に短めの電話を利用するという方にはお得なサービスです。
詳しい解説は下の関連記事にまとめてあるので、これから法人スマホを導入しようと検討している人は一度目を通しておくことをおすすめします。
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