こんにちは、土日休み.com運営部です.
会社に業務用スマホにとって端末の耐久性はとても重要です。
今回この記事では、
「なぜ業務用スマホにとって耐久力は重用なのか?」
「耐久力が高いスマホの見分け方は?」
「耐久力の高いおすすめのスマホは?」
など、業務用スマホの耐久性という面にフォーカスを当ててて解説していきたいと思います。
法人業務用スマホとは?
そもそも業務用スマホとは、社員の分のスマートフォンを会社で契約した業務用のスマホのことを指します。
会社で業務用スマホを利用することで、実際に会社の業績が上がるなどの報告事例もあるくらい、業務用スマホというのは年々大きく普及してきています。
業務用スマホを導入するメリット・デメリットが気になる方は下の記事を参考にしてください。
法人業務用スマホで耐久性を重視する理由・メリットとは?
業務用スマホを契約する際に気をつけるポイントは、主に5つあります。
今回はこの5つの中の耐久性に焦点を置いて解説していきます。
そもそもなぜ業務用スマホには耐久性が必要なの?
業務用スマホに耐久性が必要な理由は、自分以外の不特定多数の人がスマホを触ることになるからです。
あとは、自分のスマホではないだけに乱暴に扱う人もいる可能性ありますし、営業周りにスマホを持参させることになれば、雨の日もスマホを使うことになります。
仕事としてスマホを利用する以上、仕事の途中にスマホが壊れて業務に支障が出るという可能性は極力避けるべきなのです。
耐久力のある業務用スマホを使うメリットは?
耐久力のある業務用スマホを利用するメリットは、主に2つあります。
1つ目のメリットは、外でも気兼ねなく利用できるという点です。
スマホに防水機能やある程度の耐久値があれば、営業周りや現場で業務用スマホを利用しても、周りの環境が原因でスマホがこわれる可能性が低くなります。
2つ目のメリットは、落としてもデータが吹っ飛びにくいという点です。
スマホを1度でも壊したことのある人は共感できると思いますが、スマホが壊れたときは、壊れたこともショックもあると思いますが、今までに保存していた写真や取引先の情報などデータが一気に消滅したショックの方が大きいはずです。
まして、会社のデータが吹っ飛ぶというのは最悪の事態です。もし、プレゼンの資料をスマホの中に保存していたとしたらそれが使えなくなり直接業績にダメージが入ることになります。
- 外でも気兼ねなくスマホを利用できる。
- 落としてもデータが吹っ飛びにくい。
業務用スマホの耐久性で意識すべき3つの特殊性能!
業務用スマホを利用する際は、スマホの機種を選択することになります。
スマホの機種によって、耐久力は様々なので、機種選びはとても重用です!
機種を選ぶ際に気をつけるポイントが3つあるので、ここではそれら3つの性能を紹介しておきます。
- 防塵性能
- 防水性能
- 耐衝撃性能
1.防塵性能とは?
チリやホコリを防いでくれる性能のことです。実際に、数値でその性能レベルを表しているので、選ぶ際は意識するようにしましょう。
下の画像のように「規格IP~」という”~”の一番最初の数字がその性能差を表しています。今回は6という数字が性能を表していますね。
性能数値 | 効果 |
0 | 実験なし |
1 | 直径50mm以上の固形物なら防げる! |
2 | 直径12mm以上の固形物なら防げる! |
3 | 直径2.5mm以上の工具先端や固形物体なら防げる! |
4 | 直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体なら防げる! |
5 | 細やかな粉塵なら防げる! |
6 | 粉塵の侵入を完全に防げる! |
2.防水性能とは?
防水性能はそのままの意味です。水への耐性がどのくらいあるかを数値で表したものです。
「規格IP~」の2番目の数字がその性能差を表しています。
性能数値 | 効果 |
0 | 実験なし |
1 | 垂直に落ちてくる水滴なら耐えられる! |
2 | 垂直から左右15°以内からの降雨なら耐えられる! |
3 | 垂直から左右60°以内からの降雨なら耐えられる! |
4 | 全ての角度からの水しぶきに耐えられる! |
5 | 全ての角度からの水の直接噴流に耐えられる! |
6 | 全ての角度からの水の協力な直接噴流に耐えられる! |
7 | 一定時間の浸水に耐えられる! |
8 | 水の中で使用できる! |
3.耐衝撃性能とは?
スマホのさまざまな角度からの衝撃にどの程度耐えるのかを表したものが「MIL規格」というものです。
このMIL規格の認定を受けるには、防水・粉塵対策などのいくつかの条件をクリアされないと、認定されません。ちなみに、このMIL認定を受けたスマホは国に使える軍隊でも使用されるくらいの頑丈さを兼ね備えています。
耐久性が高い業務用スマホでおすすめの端末は?
正直、耐久性を重視するとなると、Android端末が圧倒的に強いです。
iPhoneはセキュリティ面や操作性のレベルは非常に高いですが、耐久性といった面ではむしろすぐに画面が割れてしまうので、耐久性のある業務用スマホを導入したい場合にはおすすめしません。
また、Android端末にも多くの種類があり、「Android端末=頑丈」というわけではないので注意してください!
【2019年版】耐久性が高く、おすすめの機種は?
耐久性とコスパを意識すると、「AQUOS sense basic」がおすすめです!
価格帯も1台¥20,000ちょっとで使うことができ、法人用の業務用スマホとしてはかなり利用されています。
耐久性も粉塵・防水の両方の性能がかなり高く、MIL規格の認定を受けています。
まとめ
ここまで、業務用スマホの耐久性という点にフォーカスを当て解説してきました。
実際、会社で業務用スマホを導入する際に、多くの企業が特に意識すべきポイントが価格の次に耐久性だったりするので、それだけ機種の耐久性というのは重用なポイントといえます。
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