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【2020年人気順】法人スマホにおすすめの機種23選!端末を選ぶポイントとは?

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今回の記事では、法人スマホとして利用されているスマートフォンの中で、2020年最新のおすすめ機種をご紹介していきます。

その他にも、
「法人スマホでオススメの端末が知りたい!」
「スマホ選びのポイントとは?」
「安く法人スマホを導入する方法が知りたい!」

などの法人スマホを導入する上で、誰もが一度はぶつかる疑問や方法を一つ一つ紐解いていきます。

あなたがこの記事を最後まで見終わるころには、法人スマホを導入する上であなたの今やるべきことが明確になっていることをお約束します。

法人スマホの機種を選ぶ際に重視すべきポイントとは?

ここでは、法人スマホの機種を選ぶ際に、どのようなポイントに注意をして選べば良いかについて解説していきます。

まずは「なぜ法人スマホを導入しようと考えたのか?」を明確にしておくことをおすすめします。

法人スマホを導入する目的とは?
  • 営業マンに持参させ、業務を管理したい!
  • 社用スマホを使うことでセキュリティを向上させいたい!
  • 会社で使う端末を共通化させることで情報共有を楽に、確実に行いたい!
  • 会社独自の業務に必要なアプリやソフトを導入したい!
  • 社用電話番号とメールアドレスを導入することで、社員のプライベートを確保したい!

おそらくこのような目的や導入メリットがあると思い立ったからこそ、法人スマホの導入を検討していることと思います。しかし、目的に合わないスマホ端末を会社に導入するとデメリットにもなり得ることをまず肝に命じてください。

例えば、
「iPhoneを導入したはいいが、社員の大半はAndroidユーザーで業務効率が落ちてしまった」
「業務に必要なスペックが足りず、要望が達成できなかった」
「導入したはいいがコストがかさんでしまい、会社にとってマイナスだった」

このようなケースをよく聞きます。
ここまでで、言いたかったことはたった1つです。

「スマホの端末選びはとても重要!」ということです。

では、ここからは実際にどのような観点で法人スマホの端末を選べば良いのかをご紹介します。

法人スマホを選ぶ際に重視すべきことは、主に4つあります。

法人スマホを選ぶ際に重視すべき4か条
  1. 導入台数・コスト面(費用面)
  2. かけ放題などのプランの設定(契約する会社・サービス
  3. Androidにするか?iPhoneにするか?
  4. 詳細な機種端末の選択

1.導入台数・コスト面(費用面)

会社に何台のスマホを導入するのかをまず決めましょう。

最近では、1台から契約可能なサービスも多くあります。

よくある導入事例では、外回りが多い社員にスマホを持参させることが多いです。また、オフィスワークがメインの方にはタブレットなどを持参させ、ミーティングや打ち合わせのときに使ったりします。

法人スマホを安く導入する方法については下記にまとめているので、興味のある方は参考にしてください。

2.かけ放題などのプラン設定の種類(契約する会社・サービス)

かけ放題など、自社に必要なサービスやプラン内容は確認しておきましょう。

予め決めておく理由としては、主に2つあります。

1つ目の理由は、プランによっては別の代理店と契約した方が安く済む場合があるからです。

2つ目の理由は、ムダな経費を発生させないためです。

訪問してくる担当者さん(営業マン)は、あなたよりもスマホに関する知識が豊富で、自社のサービスを販売することに慣れています。

「首を縦に振っていたら、いつのまにか維持費が高くなってしまった。」ということを防ぐためにも、自社に必要なサービス内容やプランは大まかには決めておくことをおすすめします。

どんなサービスがあるのかよく分からないという方は、以下の3つを予め決めておくことをおすすめします。

予め決めておくと良いこと
  1. パケット通信量(容量)
  2. かけ放題プラン(通話料金)
  3. 端末代(機種代)

パケット通信量とは、インターネットを使うために必要なデータの容量のことです。

インターネットを使う=データをやりとりする
ということで、あらかじめ契約した容量が減っていきます。

こちらはプランによって容量や料金が異なるので、よく確認して業務に必要な分のデータ容量を確保しましょう。

社用スマホの場合は業務にもよりますが、2GB〜5GBくらいあると安心して利用できるでしょう。

次にかけ放題プランについて。

基本的に、携帯会社の通話料については、「定額でかけ放題にするか?」「かけた分だけ払うか?」を選択することができます。業務やプランの内容にもよりますが、通話の使用が比較的多くなる社用スマホの場合は、かけ放題プランに入ると常に請求額が一定なので安心です。

最後に端末代についてです。

法人スマホは一度に複数台購入することも少なくありません。

そうなると1台ごとの差は小さくても、台数が増えるごとにその差も倍々に増えていきます。

したがって、1台ごとの費用はできるだけ抑えた方が良いでしょう。

また、スマートフォン本体の料金をどのような形で支払っていくのかという問題もあります。分割で月々の料金に上乗せで払うというのが良くあるパターンでしょう。

しかし、中には一括で支払う必要がある携帯会社・プランもあります。
分割を想定している場合には注意が必要でしょう。

最近ではかなり安いプランを出している代理店も数多くあります。安く契約するコツとしては、複数の代理店に見積もりを出してもらうとことをおすすめします。相見積もりを出してもらうと、契約先と料金交渉もしやく、変にぼったくられる心配がありません。

各代理店の料金プランやサービス内容が気になる方は下の記事を参考にしてください。

3.Androidにするか?iPhoneにするか?

端末選びの大きな分岐点として、「Androidにするか?」「iPhoneにするか?」ということが挙げられます。

細かい特徴は後ほど紹介するので省きますが、社用スマホとして導入する場合には、Androidが導入コストが低く、安く導入できるためおすすめです。

4.詳細な機種端末の選択

AndroidかiPhoneのどちらかを選択したら、続いて端末の種類を選ぶ必要があります。

iPhoneの場合は、基本的には1台6〜10万円ほどの予算は覚悟しておいてください。

iPhone内部のスペック(性能)は価格なだけあり、高性能なものばかりです。

Androidの場合は、1~8万円くらいの製品が多く、価格が上がれば上がるほど、端末の防水性や耐久性がついたりします。端末の種類も多くあるので、後ほどおすすめの端末をご紹介します。

法人スマホに向いているのはAndroidとiPhoneどっち?

ここからは、法人スマホとしてAndroidとiPhoneはどっちが適しているのかをまとめていきたいと思います。

それぞれに一長一短あるので、自社に合った端末を選択するようにしましょう。

Androidの特徴・メリット・デメリット

Androidを法人スマホとして導入するメリットは以下の通りです。

メリット
  1. 導入コストが安く済む
  2. 幅広くカスタマイズできる
  3. Googleのサービスとの相性が良い
  4. 防水性や防塵性など耐久性が高い端末が多い

これらのメリットの中で特に大きいのは、導入コストが安く済みやすいという点と防水性や防塵性が備わっているという点です。

会社で使う以上、丁重に扱わない人がいる可能性も十分考えられます。トラブルがあったときに、一台10万単位の経費がすっ飛んでいくのは経営側へのダメージが大きく、経営の負担になりかねません。

導入の費用を削減や耐久性を重視している場合は、Androidがおすすめです。

続いて、デメリットは以下の通りです。

デメリット
  1. 製品によってはスペックが低く、動作に支障がでる
  2. セキュリティ面で弱い。別途セキュリティ対策が必要
  3. 初心者には扱いにくい可能性がある

特に、セキュリティ面の弱さはAndroidの一番のデメリットとも言えます。

Androidはカスタマイズの幅が広い分、ウィルス感染などに弱い傾向があります。そのため、会社でAndroidを導入する場合は別途でセキュリティソフトの導入をおすすめします。また、会社独自のセキュリティマニュアルの作成も忘れず行うようにしましょう。

法人スマホとしてAndroidを使うメリットやデメリットの詳細は下の記事にまとめているので、興味のある方は参考にしてください。

iPhoneの特徴・メリット・デメリット

iPhoneを法人スマホとして導入するメリットは以下の通りです。

メリット
  1. 写真の画質がキレイ
  2. デザインがスタイリッシュでかっこいい
  3. スペックが高いため、処理速度が安定している
  4. 直感的に使えることが多く、スマホ初心者にも優しい

特に、直感的に使えるという点はiPhoneの大きなメリットと言えます。初心者にも扱いやすく、操作マニュアルがほとんど必要ないレベルで直感的に扱うことができます。また、1台10万円ほどするだけあり、端末のスペックが非常に高いため、アプリがカクつくというようなスペック不足には陥りにくいのが特徴です。

続いて、デメリットは以下の通りです。

デメリット
  1. 1台辺りのコストが高額
  2. 耐久性はAndroidと比べると低い
  3. 最近のiPhoneはデータ容量を消費しやすい

特に、コスト面でのデメリットは大きいです。1台6〜10万円ほどかかり、保証にはいっていたとしても修理に意外と費用がかかってきてしまいます。

導入するための経費によほどの余裕がある会社が導入するケースや、少数精鋭に持たせるため数台だけ導入するというようなケースが多いです。

また、耐久性がAndroidと比べると低いことも難点の一つです。外回りの時に落としただけで画面がバッキバキに割れてしまうこともありますし、防水耐性がないiPhone6Sより前の端末は水に触れないように注意する必要があります。

なお、iPhone7以降は耐久性についても防水がつくなど向上しており、フィルムやカバーの進化もあって耐久性は及第点になったと言えるでしょう。

法人スマホとしてiPhoneを使うメリットやデメリットの詳細は下の記事にまとめているので、興味のある方は参考にしてください。

法人スマホを安く、お得に契約するためのコスパ最強な裏技とは?

実は、「法人スマホは代理店を通したほうが安く契約できる!」ということを知っていましたか?

一般的に法人スマホを導入しようとすると、まず最初に思い浮かぶのが大手3大キャリア(docomo・SoftBank・auの3社)での契約だと思います。

あなたの考え自体は、間違ってません。

大手3大キャリアは通信環境を自社で構築しているため、他のどの会社よりも通信技術は高く、実際にサービスの質も良いのです。しかし、大きなデメリットとしてあげられるのが費用面です。

大手のショップと直接契約してしまった場合、どんなに安くても月額7,000円/台はかかってきます。しかし、代理店を通すことで、月額2,000~5,000円/台で法人スマホを契約できてしまうのです。もちろん通信環境は大手と全く変わりありません。場合によってはもっと下げることも可能です。

代理店と契約することで安く利用できる理由は、安いプランを作らないと代理店側は契約が取れないからです。

代理店の仕組みを端的に解説すると、代理店は大手のスマホプランを売ることで、大元の会社から利益を受け取っています。つまり、大手の集客を手伝う代わりにコミッションを受け取っているというわけです。

しかし、大手も集客は行っているため、同じ値段・サービスであればユーザー側からしたら代理店を経由するメリットがありません。すると、代理店の存在意義がなくなり、経営困難になってしまうため、代理店側は大手よりも安いプランやサービス面での充実を行っています。

結果的に、ユーザー側からすると代理店を通して契約した方が安く、より良いサービスを受けることができてしまうというわけです。

オススメの代理店を別記事でまとめているので興味のある方は下の関連記事を参考にしてください。

【2020年人気順】法人スマホ向けおすすめAndroid端末ランキング20選

ここからは2020年最新のおすすめAndroid端末をご紹介していきます。

Google Pixel 3/3XL

Google Pixel 3とGoogle Pixel 3XLは、Google社が2018年11月01日に日本で販売を開始した比較的新しいモデルのスマートフォンです。

Google Pixel 3とGoogle Pixel 3XLの違いは、ディスプレイの大きさ、価格が主な違いです。

ディスプレイの大きさは、Google Pixel 3が5.5インチなのに対し、Google Pixel 3XLは6.3インチです。

Google Pixel 3/3XLの価格に関しては以下の通りです。

Google Store
Pixel 3 64GB95,000円(税込)
Pixel 3 128GB107,000円(税込)
Pixel 3 XL 64GB119,000円(税込)
Pixel 3 XL 128GB131,000円(税込)
Google Pixel 3/3XLの特徴
  1. 導入コスト:約100,000円/台
  2. 15分の充電でMax7時間稼働可能という驚異の速さ。
  3. iPhoneに似ている。

Android端末にしては、比較的高い分類に入ります。

結論、コスト面でのデメリットが大きく、法人スマホとして複数台~数十台を導入することを考えると、あえてGoogle Pixel 3/3XLを選ぶ必要はないという判断をしました。

Google Pixel 3/3XLに関する詳細は、下の記事を御覧ください。

Galaxy Feel2 SC-02L

Galaxy Feel2 SC-02Lは、Galaxy Feelの後継品モデルで、2018年11月9日に販売が開始された比較的新しいモデルのスマートフォンです。

Galaxy Feel2 SC-02Lの導入コストは以下の通りです。

amazon
Galaxy Feel2 SC-02L(ホワイト)31,000円(税込)

導入する際のコストが1台30,000円と低く、全体的な性能や機能のバランスが良く、コスパの高い端末です。

Galaxy Feel2 SC-02Lの特徴
  1. 導入コスト:約30,000円/台
  2. 導入コストにしてはバランスが良くコスパの高い端末。
  3. 完全防水

Android端末にしては、比較的安い価格帯の分類に入ります。

結論、耐久性という面で若干の不安があることから、あえてGalaxy Feel2 SC-02Lを選ぶ必要はないという判断をしました。

Galaxy Feel2 SC-02Lに関する詳細は、下の記事を御覧ください。

Galaxy S9/S9+

『Galaxy S9』と『Galaxy S9+』は、日本で2018年5月18日に発売したモデルです。

2020年現在では、1年ほど前の機種となるため、型落ちにより端末の料金が落ちてきています。

amazon
Galaxy S9(ブラック/チタニウムグレー/パープル)
約50,000円(税込)
Galaxy S9+(ブラック/コーラルブルー/パープル)
約72000円(税込)

スマホ内部の性能も良く、処理スペックは十分と言えます。また、画質がiPhoneと同じなため、写真の撮影にも十分な能力を発揮します。

『Galaxy S9/S9+』の独自的なメリットは、マルチウィンドウを採用しているため、複数のアプリを同時に開きながら作業できます。例えば、インターネットで調べ物をしながら、メモ帳に情報をまとめるなどのことができます。

Galaxy Feel2 SC-02Lの特徴
  1. 導入コスト:約50,000~70,000円/台
  2. マルチウィンドウで作業ができる。
  3. 耐久性に若干の不安があり。(防水は完璧!)

Android端末にしては、平均的な価格帯の分類に入ります。

結論、耐久性という面で若干の不安があることから、あえてを『Galaxy S9/S9+』を選ぶ必要はないという判断をしました。

『Galaxy S9/S9+』に関する詳細は、下の記事を御覧ください。

Xperia XZ3

『Xperia XZ3』は、2018年11月09日に日本で販売された比較的新しいモデルです。

開発元はソニー(sony)で、販売は大手3大キャリア(docomo・SoftBank・au)の3社が行っています。最近ではAmazonでもSIMフリー化されたものが販売されており、価格帯は76,000円前後で売られています。

amazon
Xperia XZ3(ホワイトシルバー)

約76,000円(税込)
Xperia XZ3(ボールドレッド)

約76,000円(税込)
Xperia XZ3(フォレストグリーン)

約76,000円(税込)

特徴としては、何枚かの構造からなる通常ディスプレイと異なり、1枚からディスプレイが構成されている有機ELディスプレイが採用されています。これにより、画面の縁までディスプレイとして利用できるなど、スマホ開発に一石を投じたスマホの1つといえるスマートフォンです。

Xperia XZ3の特徴
  1. 導入コスト:約76,000円/台
  2. 高品質な有機ELディスプレイ搭載
  3. 耐久性という面では最悪。(防水は完璧!)

Android端末にしては、高めな価格帯の分類に入ります。

結論、耐久性という面でのデメリットが大きく、『Xperia XZ3』を法人スマホとして選ぶのはおすすめしないという判断になりました。

『Xperia XZ3』に関する詳細は、下の記事を御覧ください。

Xperia XZ2(Compact/Premium)

『Xperia XZ2 Compact』と『Xperia XZ2 Premium』は、2018年06月22日に日本で販売された『Xperia XZ3』の一つ前のモデルです。

『Xperia XZ2 Compact/Premium』の価格帯は以下の通りです。

amazon
『Xperia XZ2 Compact』(ブラック/ホワイトシルバー/モスグリーン/コーラルピンク)
約50,000円(税込)
Xperia XZ2 premium(ブラック/ホワイトシルバー)約70,000円(税込)

コスト面やpremiumとcompactの性能面を考慮して、法人スマホとして利用するとなると、『Xperia XZ2 Premium』はおすすめしません。導入するとしたら、『Xperia XZ2 Compact』です。

また、『Xperia XZ2 Compact』の特徴としては、スマホのサイズが小さめに設計されているため、手の小さい方や女性が多い会社ではその力を大いに発揮するのではないかと思います。

Xperia XZ2 Compact/Premiumの特徴
  1. 導入コスト:約50,000円/台(compact)、約70,000円/台(premium)
  2. 手が小さい方や女性におすすめの端末
  3. 耐久性が高め(防水・防塵耐性は完璧!)

Android端末にしては、平均的な価格帯の分類に入ります。

結論、コスト面・耐久性ともに良品で『Xperia XZ2 compact』を法人スマホとして導入するのはおすすめです。

『Xperia XZ2 Compact/Premium』に関する詳細は、下の記事を御覧ください。

HUAWEI P20/lite/Pro

『HUAWEI P20』『HUAWEI P20 lite』『HUAWEI P20 Pro』は、性能別に3つのモデルがあります。日本では、いづれも2018年06月15日に販売が開始されましたが、『HUAWEI P20』『HUAWEI P20 lite』においては、SIMフリー端末として販売され、『HUAWEI P20 Pro』に関してはdocomoのキャリアスマホとして販売が開始されました。

1台あたりの端末費用は以下の通りです。本来は、P20 Proはdocomoでしか販売していませんが、並行輸入品として海外からSIMフリー版を取り寄せることは可能です。

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『HUAWEI P20 lite』(ミッドナイトブラック/クラインブルー/サクラピンク)
約23,000円(税込)
『HUAWEI P20』(ブラック/ミッドナイトブルー/ピンクゴールド)約60,000円(税込)
『HUAWEI P20 Pro』(ブラック/ミッドナイトブルー/オーロラ/パールホワイト/ゴールデンブラウン/エレガントブラック)

約80,000円(税込)

HUAWEIのP20シリーズの特徴としては、共通点としてはディスプレイに力をいれている端末です。個人的には、iPhoneに寄せて作られている印象を受けました。

法人スマホとして導入することを考えると、『HUAWEI P20』と『HUAWEI P20 lite』は、防水や防塵への耐久性には期待できないため、仕事で使う場合はおすすめしません。『HUAWEI P20 Pro』の場合は、1台あたりのコスト面が高いこととdocomoとの契約が必須と言う点からおすすめしません。

HUAWEI P20/lite/Proの特徴
  1. P20 liteとP20は、SIMフリー端末として販売されている。
  2. P20 liteとP20は耐久性が低い。
  3. P20 Proは端末のコストや契約面でのデメリットが大きい。

P20 liteとP20に関しては、SIMフリー端末として販売されていますが、P20 Proの場合はdocomoキャリア限定で販売されています。

結論、コスト面や耐久性といった面で3種類の端末共通して、どちらかの面が欠如しており、法人スマホとして導入するのはおすすめしません。

『HUAWEI P20』『HUAWEI P20 lite』『HUAWEI P20 Pro』に関する詳細は、下の記事を御覧ください。

HUAWEI nova lite 3

『HUAWEI nova lite 3』は、1台あたりの端末代が3万円以下で購入できる2020年の2月に販売を開始した比較的新しいモデルのスマホです。

amazon
『HUAWEI nova lite 3』(ミッドナイトブラック)
約25,000円(税込)
HUAWEI nova lite 3(コーラルレッド)
約25,000円(税込)
HUAWEI nova lite 3(オーラルブルー)
約25,000円(税込)

実際にHUAWEI nova lite 3を使っている利用者から「コスパが高い!」と好評な端末です。

ただし、耐久性という面では弱く、防水や防塵性能は一切付いていないのが難点です。

HUAWEI nova lite 3の特徴
  1. コスパはかなり高い。
  2. 耐久性は皆無。(防水・防塵性能は一切なし。)

HUAWEI nova lite 3は、AmazonでSIMフリー端末として手に入ります。

結論、法人スマホという目線で判断すると、端末の耐久性が低いため、会社のオフィス内などで利用する分にはおすすめですが、外で利用することが多い場合は、おすすめできません。

『HUAWEI nova lite 3』に関する詳細は、下の記事を御覧ください。

HUAWEI nova lite 2

『HUAWEI nova lite 2』は、2018年02月09日に日本で販売したモデルです。2020年現在、『HUAWEI nova lite 2』の後継品である『HUAWEI nova lite 3』が既にリリースされ、型落ちしているため、かなり手軽な価格で手に入るのが特徴です。

『HUAWEI nova lite 2』の価格は以下の通りです。

amazon
HUAWEI nova lite 2(ブラック)
約16,000円(税込)
HUAWEI nova lite 2(ゴールド)
約16,000円(税込)
HUAWEI nova lite 2(ブルー)
約16,000円(税込)

AmazonでSIMフリー端末として買うこともできるため、格安SIMとの相性も抜群です。ただし、au系の通信環境との相性が最悪なため、docomoかSoftBank系の通信環境と組み合わせることをおすすめします。

また、法人スマホとしてかなり重要なポイントである耐久性に関しては、防水や防塵などの性能は搭載されていないので、外回り用のスマホとしてはおすすめしていません。

HUAWEI nova lite 2の特徴
  1. HUAWEI nova lite 3の後継品
  2. コスパはかなり高い。
  3. 耐久性は皆無。(防水・防塵性能は一切なし。)

HUAWEI nova lite 2は、AmazonでSIMフリー端末として手に入ります。

結論、法人スマホという目線で判断すると、端末の耐久性が低いため、会社のオフィス内などで利用する分にはおすすめですが、外で利用することが多い場合は、おすすめできません。また、後継品である『HUAWEI nova lite 3』が既にリリースされているため、これからあえて買う必要は無いかなというのが正直な印象です。

『HUAWEI nova lite 2』に関する詳細は、下の記事を御覧ください。

HUAWEI Mate 10 Pro

 

『HUAWEI Mate 10 Pro』は、2018年11月30日に日本でSIMフリー端末としてリリースされました。販売当初は、1台約10万円で販売されていましたが、『HUAWEI Mate 20 Pro』の新モデルが出たことにより、型落ちしているモデルです。

現在は以下の通り、約50,000円ほどで販売されています。

amazon
HUAWEI Mate 10 Pro
約50,000円(税込)

5万円台にしては、処理スペックが高く、2018年の11月に販売されたモデルであるため、比較的新しい分類に入ります。

デメリットである、完全防水でないという点とコストが1台あたり50000円ほどかかるという点を除けば、なかなかの良品です。

HUAWEI Mate 10 Proの特徴
  1. 1台あたり約50,000円
  2. 処理スペック(性能)が高い。
  3. 完全防水ではない。(防塵耐性は完璧)

『HUAWEI Mate 10 Pro』は、AmazonでSIMフリー端末として手に入ります。

結論、法人スマホとして導入するということを考えると、コストが50,000円かかるという点と完全防水ではないという点を除けば、良い端末だと思います。特に、50,000円台にしては処理スペックはかなり良いと思います。

『HUAWEI Mate 10 Pro』に関する詳細は、下の記事を御覧ください。

AQUOS zero

『AQUOS zero』は、2018年12月14日にソフトバンクが独占的に販売を始めました。2020年現在では、SIMフリー化としてAmazonに販売されていますが、ソフトバンクが価格帯の基準となっているため、高めの価格設定となっています。

『AQUOS zero』の1台当りのコストは以下の通りです。

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AQUOS zero(ブラック
約100,000円(税込)

『AQUOS zero』の特徴としては、処理スペックの高さと耐久性の高さにあります。

特に耐久性の高さは、法人スマホとしては必要不可欠な要素である『防水性』『防塵性』『耐衝撃性』の3つの性能が全て施されており、コストを無視すればかなりおすすめの一品です。

AQUOS zeroの特徴
  1. 1台辺り約10万円と高め。
  2. 処理スペック(性能)が高い。
  3. 耐久性は完璧。

『AQUOS zero』は、ソフトバンクの独占販売でしたが、最近ではSIMフリー化もAmazonなどで販売されています。ただし、ソフトバンクの価格が1つ基準となるため、価格帯は高めとなっています。

法人スマホとして導入するということを考えると、コストが約100,000円かかるという点がネックとなりがちです。法人スマホに1台10万円のスマホを導入するのは得策とは言えないというのが正直なところです。

結論、価格を無視すれば最高の品ですが、コスト面のデメリットが大きいため、土日休み.comとしてはおすすめしていません。

『AQUOS zero』に関する詳細は、下の記事を御覧ください。

AQUOS sense2

 

『AQUOS sense2』の特徴としては、端末の耐久性の高さと導入コストの安さにあります。

2018年の11月に販売された端末なため、型落ちの影響もあり端末の価格落ちてきています。Amazonでも1台あたり3万円ほどで手に入るため、会社などの業務で使う分には扱いやすい端末です。

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AQUOS sense2(ブラック/ホワイトシルバー/アーバンブルー
約30,000円(税込)

また、耐久性に関しては、完全防水と完全防塵が施されているため、雨の中での利用も可能です。

AQUOS zeroの特徴
  1. 1台あたり約30,000円と安い。
  2. 耐久性が高い。

『AQUOS sense2』は、法人スマホの端末選びで重要なコスト面と耐久性面で非常にすぐれていいる端末です。

『AQUOS sense2』に関する詳細は、下の記事を御覧ください。

AQUOS sense/sense lite/sense plus

『AQUOS sense』『AQUOS sense lite』『AQUOS sense plus』は、それぞれ性能別に価格が別れている同モデルの端末です。

2018年に発売され、2020年現在では型落ちしている端末であるため、Amazonで見るとわかる通り、比較的安く手に入ります。

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『AQUOS sense lite』約20,000円(税込)
『AQUOS sense』
約30,000円(税込)
『AQUOS sense plus』
約35,000(税込)

端末の特徴しては、それぞれ性能はさほど高くないものの導入コストが安く、耐久性能もある程度は施されているため、比較的法人スマホとしては扱いやす端末となっています。

『AQUOS sense/sense lite/sense plus』の特徴
  1. 1台あたり20,000~35,000円(税込)とコストが安い。
  2. 完全防水&防塵耐性あり。

『AQUOS sense』『AQUOS sense lite』『AQUOS sense plus』は、法人スマホの端末選びで重要なコスト面と耐久性面で非常にすぐれている端末です。

防塵耐性に関しては最高レベルから1つ下がったIP6Xとなっていますが、日常生活で使う分には十分な耐久性です。

一つ難点があるとすれば、衝撃耐性がほぼ無いため、落とすと壊れます。外回りをする社員さん用のスマホとして導入するのであれば、しっかりとした衝撃耐性もある端末を選ぶことをおすすめします。

『AQUOS sense』『AQUOS sense lite』『AQUOS sense plus』に関する詳細は、下の記事をご覧ください。

京セラ DIGNO A

京セラの『DIGNO A』は、2018年3月に発売された端末です。導入コストの割には性能が高く、法人向けの端末と言えます。

ただし、2020年現在では、発売から1年以上経過していることと新しいモデルで性能の高い端末が『DIGNO A』よりも安く手に入ることからか現在では市場にほとんど出回っていないようです。

京セラ『DIGNO A』の特徴
  1. 導入コストが低い。(現在は不明)
  2. 完全防水。

2020年現在、ほとんど取り扱いが無いのか市場にはほとんど出回っていないようです。

『DIGNO A』に関する詳細は、下の記事をご覧ください。

Android One X5

『Android One X5』は、2018年の12月に発売が開始された端末です。

定価は8万円ほどかかっていましたが、2020年現在では、定価の3~4万円ほど安い5万円弱で販売されています。ただし、あまり市場には出回っていないようでAmazonでの出品はありませんでした。

amazon
Android One X5約50,000円(税込)

端末の特徴としては、耐久性が高く、画質がきれいなことです。

会社の業務上、カメラ機能を重視している場合は、価格や性能を総合的に考慮してもかなり導入価値はあると思います。

『Android One X5』の特徴
  1. 防水と防塵の耐久性能が最高品質。
  2. 画質がきれい。

比較的新しいモデルであるため性能が高いです。また、販売から半年が経過していることによる落ちで、定価よりも3~4万円ほど安くなっているため、手頃な価格帯になっています。

『Android One X5』に関する詳細は、下の記事をご覧ください。

Android One S5

 

『Android One S5』は2018年12月にソフトバンクとYmobileが独占で販売がスタートした端末です。当時は、各キャリアの通信環境と端末をセットで契約する必要がありましたが、現在では、Amazonでも白ロムとしては販売されています。

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Android One S5約30,000円(税込)

『Android One S5』の特徴としては、導入コストがとても低く、耐久性にとことん特化したモデルという点です。

コスト面では1台あたり、15,000円という破格の価格で売られており、耐久性という面では完全防水と完全防塵耐性の他に耐衝撃性能まで施されているため、外で利用することが多い営業マンや現場の担当者などに持たせる端末としてはかなり理想的な端末と言えます。

『Android One S5』の特徴
  1. 導入コストがとても低い。
  2. 耐久性がとても高い。

比較的新しいモデルであるため性能が高いです。また、販売から半年が経過していることによる落ちで、定価よりも2~3万円ほど安くなっているため、かなり扱いやすいです。

また、耐久性が高いことも大きなポイントです。

完全防水や完全防塵耐性が施されているだけでなく、軍でも利用されるほどの耐衝撃性を備えたMIL規格を準拠しているため落下への耐性も強く、かなり理想的な端末と言えます。

『Android One S5』に関する詳細は、下の記事をご覧ください。

Android One X4

『Android One X4』は、2018年6月に販売された端末です。

2020年現在では、3万円ほどで白ロムが販売されています。(白ロムとはSIMフリー化された端末のことです。)

楽天
Android One X4約30,000円(税込)

『Android One X4』の特徴としては、端末の導入コストが低くにも関わらず、防水や防塵性能がほどこされており、さらにバッテリー容量も十分あるため仕事で使うには比較的扱いやすいです。

ただし、2020年現在在庫が少なくなってきているようで、中古で販売されているものがほとんどというのが難点です。

『Android One X4』の特徴
  1. 防水・防塵耐性が最高品質。
  2. 低価格スマホの中ではバッテリーの持ちが良い。

端末のコストも3万円ほどで、耐久性という面においても防水・防塵はともに最高品質なのは嬉しいポイントです。また、バッテリー容量も3000mAh以上あるため、1回充電すれば容易に1日使うことができるでしょう。

『Android One X4』に関する詳細は、下の記事をご覧ください。

V30+ L-01K

『V30+ L-01K』は、2018年1月に発売が開始さらた端末です。

 

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V30+ L-01K約50,000円(税込)

『V30+ L-01K』の特徴は、画質の綺麗さと防水や防塵面での耐久性が高いという点です。たいせ衝撃性能は無いので、その点は注意が必要です。『V30+ L-01K』を利用する際は耐衝撃性がほどこされたスマホカバーなどを利用すると良いでしょう。

『V30+ L-01K』の特徴
  1. 重量感がある。
  2. 画質がきれい。
  3. 防水と防塵耐性は最高品質。

2020年現在発売から約1年以上経過しているため、型落ちにより価格が落ちてきてはいるが、処理性能面でのコスパが悪く、もしこの価格を出して導入するのであれば、他に処理性能が高く安いスマホはあるというのが正直なところです。

価格面でのデメリットを除けば、耐久性能が高いことや画質が良いなどのメリットもあります。

『V30+ L-01K』に関する詳細は、下の記事をご覧ください。

OPPO R15 Neo

『R15 Neo』は、2018年9月に発売された端末です。2020年現在では、販売開始から1年半以上経過しており、価格もかなり落ちてきています。

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R15 Neo/メモリ3GB18,300円(税込)
R15 Neo/メモリ4GB

27,360円(税込)

『R15 Neo』の特徴としては、バッテリーの容量が4,230mAhを超えており、1回フル充電シてしまえば、2日は普通に持つほどの大容量バッテリーを搭載しています。残念な点は、防塵や防水耐性が皆無な点です。

『R15 Neo』の特徴
  1. バッテリーの持ちがかなり良い。(4000mAh超え)
  2. 導入コストが低い。
  3. 防塵防水は未対応。

『R15 Neo』は、導入コストが安いにも関わらず、バッテリーの持ちが非常に良く、処理性能面も価格帯の割には高いと言えます。ただし、耐久性面では皆無なので、もし利用する場合には、保証に入っておくのと、端末のカバーは耐久性の高いものを選ぶことをおすすめします。

『R15 Neo』に関する詳細は、下の記事をご覧ください。

ZenFone5/ZenFone5Z/ZenFone5Q

『ZenFone5/ZenFone5Z/ZenFone5Q』は、2018年5月~6月にかけて販売された端末です。

それぞれ『ZenFone5Q』→『ZenFone5』→『ZenFone5Z』の順に性能や価格帯が上がっていきます。

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ZenFone5約45,000円(税込)
ZenFone5Z

約61,000円(税込)

ZenFone5Q
約36,000(税込)

『ZenFone5/ZenFone5Z/ZenFone5Q』の特徴としては、価格の割に処理性能が高いという点です。ただし、耐久面での性能は低く、防水や防塵耐性は施されていません。法人スマホとして導入するには、別途保証や耐久性の高いスマホカバーを付ける必要があるでしょう。

『ZenFone5/ZenFone5Z/ZenFone5Q』の特徴
  1. 価格の割に処理性能が高い。
  2. 高画質な写真や動画を撮ることができる。
  3. 防水や防塵性能は未対応。

価格の割に処理スペックが高いというのは嬉しいポイントですが、耐久性という面での対策が一切ないのが痛いポイントです。不特定多数の人が扱うことになる法人スマホにとって端末の耐久性はとても重要です。

結論としては、法人スマホとして導入するにはあまり向いていない端末です。

『ZenFone5/ZenFone5Z/ZenFone5Q』に関する詳細は、下の記事をご覧ください。

【2020年人気順】法人スマホ向けおすすめiPhoneランキング4選

ここからは2020年最新のおすすめiPhoneをご紹介していきます。

iPhoneに共通して言える事として、日本では若い世代でiPhoneのシェア率が高く、30代以下の社員にはウケが良い機種であるということが言えます。また、他のApple製品との間でデータの共有などがすぐにできるため、既にMacBook等、他のApple製品を使っている場合にはより便利になるでしょう。

そして、iPhone7以降の機種はApple Payを使用することができます。

こちらはとても便利なおサイフケータイ機能で、法人クレカを登録して使用したり、交通費をsuicaにまとめたりといったことが可能となります。

iPhoneに共通する特徴
  • 若い世代の人は使い慣れていることが多い
  • 他のApple製品との連携が容易で使いやすい
  • Apple Pay(おサイフケータイ機能)が便利

iPhone7/7Plus

『iPhone7』は2016年9月16日に発売された機種となっています。
2020年現在の『iPhone7』一台当りのコストは、以下の通りとなっています。

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iPhone7/32GB/ゴールド/SIMフリー約40,000円(税込)
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アマゾンでは未使用品を1台辺り4万円で仕入れることができます。
なお、公式のアップルストアで購入をすると54,864円〜(税込)です。(2020年4月現在)

耐久性は防塵性能が最高ランクの6、防水性能が最高から一つ下の7となっています。
防水は30分水の中に入れておいても被害がないというレベルになっているので、業務で使用する範囲での問題はほぼないと言っていいでしょう。

頑丈なフィルムとカバーがあれば衝撃耐性についてもほぼ問題はないです。

iPhone7の特徴
  1. 同じ価格帯の格安スマホよりは性能が高い
  2. 直感的な操作がしやすい
  3. 防塵・防水耐性は及第点

iPhone7について、詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

iPhone8/8Plus

『iPhone8』は2017年9月22日に発売された機種となっています。
2020年現在の『iPhone8』一台当りのコストは、以下の通りとなっています。

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iPhone8/64GB/シルバー/SIMフリー約57,000円(税込)
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アマゾンでは未使用品を1台辺り約57,000万円で仕入れることができます。
なお、公式のアップルストアで購入をすると72,360円〜(税込)です。(2020年1月現在)

iPhone7よりもデザインに高級感があり、処理速度が向上しています。
耐久性については上記のiPhone7と変わりません。

値段・サイズ感・扱いやすさを考えるとiPhone7・8はiPhoneXシリーズよりも法人スマホに適していると筆者は考えています。

また、コストの面を考えるとiPhone7に軍配が上がります。

とにかく安い値段で便利に使えるiPhoneを導入したいのであればiPhone7、処理速度を優先させるのであればiPhone8を選ぶと良いでしょう。

なお、iPhone8からはワイヤレス充電が可能となっています。

iPhone8の特徴
  1. 価格にしては性能が高い
  2. 直感的な操作がしやすい
  3. 防塵・防水耐性は及第点
  4. ワイヤレス充電に対応

iPhone8について、詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

iPhoneXS/XS Max

『iPhoneXS』は2018年9月21日に発売された機種となっています。
2020年現在の『iPhoneXS』一台当りのコストは、以下の通りとなっています。

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iPhoneXS/64GB/ゴールド/SIMフリー約110,000円(税込)
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アマゾンでは未使用品を1台辺り4万円で仕入れることができます。
なお、公式のアップルストアで購入をすると121,824〜円(税込)です。(2020年1月現在)

iPhoneXSは2020年1月現在の最新機種ですが、それだけに値段も性能もずば抜けて高いです。

特徴としてはとにかく画面が綺麗という点と、法人スマホとしてはオーバースペックと言えるほどの高性能な処理速度です。

法人スマホとして導入するには値段がネックとなるので、少数精鋭のチームに持たせるといった使い方になるでしょう。

iPhoneXSの特徴
  1. とにかく画面が綺麗
  2. 処理が早く高性能
  3. 防塵・防水耐性は最高性能
  4. 法人スマホとして導入するにはコストが高い

法人スマホとして導入するのであればiPhone7・8の方がオススメです。
もしくは、同じようなスマホを使いたいのであれば下記のiPhoneXRも十分高性能なので、そちらが良いでしょう。

iPhoneXSについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

iPhoneXR

『iPhoneXR』は2018年10月26日に発売された機種となっています。
2020年現在の『iPhoneXR』一台当りのコストは、以下の通りとなっています。

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iPhoneXR/64GB/ゴールド/SIMフリー約78,000円(税込)
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アマゾンでは未使用品を1台辺り約78,000円で仕入れることができます。
なお、公式のアップルストアで購入をすると91,584円〜(税込)です。(2020年4月現在)

iPhoneXRはXシリーズの中でも安く、かなりまとまった性能になっています。

筆者はプライベートでiPhoneXRを使用していますが、バッテリー持ちが良く処理速度も速いため、全くストレスなく利用できています。

こちらはiPhoneXSにも言えることですが、法人スマホとしては大きすぎるサイズが仇となることもあります。

女性や手の小さい方が片手で操作することはほぼ無理で利便性が下がりますし、ポケットに入れるとかなり邪魔です。小柄な方ですとポケットに入らないこともあるくらいです。

サイズ感はiPhone7や8の方が法人スマホには適していると言えます。

iPhoneXRの特徴
  1. バッテリー持ちが良い
  2. 値段の割には高性能
  3. サイズ感は(法人スマホとしては)やや難あり
  4. 防塵・防水耐性は及第点

iPhoneXRについて、詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

まとめ

ここまで法人スマホを導入する際のお得情報や端末の選び方などをご紹介してきました。

まとめとしては、法人スマホ導入において、端末選びと契約する代理店がとても重要ということです。安く、お得に法人スマホを導入したいという方は、今回の記事を参考にしてみてください。

ちなみに、2020年現在、土日休み.comの法人スマホプランがおかげさまで業界NO.1の安さ実現することができました。

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