こんにちは、土日休み.com運営部です。
「スマートフォンをビジネスフォンの代わりに?」
「スマホ内線化とは?」
「ビジネスフォンを普通に使うのとどっちが良いの?」
今回は、法人スマホとスマホ内線化サービスの違いについて比較し、どちらがビジネスフォンとして使用するのに適しているのかをまとめます。
法人スマホとスマホ内線化サービスの違い
まずはそれぞれのサービスについて見ていきます。
法人スマホとは?
法人として契約したスマートフォンを法人スマホと言います。
スマホ内線化サービスとは?
スマホ内線化サービスとは、今までデスクに置いて使用していた固定電話の機能をスマホで使えるようになるサービスのことです。
個人のスマートフォンを今まで使っていたビジネスフォンと同じように使うことができます。
詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
法人スマホとスマホ内線化はどちらがお得?
結論から言うとスマホ内線化サービスの方が圧倒的に優れていることが一目瞭然です。
ではどのような面でスマホ内線化サービスが優れているのか見ていきます。
料金面
法人スマホの場合は端末料がかかります。また、台数に応じて月々の基本料がかかります。
一方、スマホ内線化サービスでは個人のスマホを利用するサービスが主流です。
その場合、端末料金も会社として支払う月額利用料もありません。
次に通話料について。
法人スマホはかけ放題プランが主流のようですので基本料に組み込まれています。
スマホ内線化サービスの場合、内線電話は無料ですが外線の場合は通話料がかかります。
外線通話をかなり多用する場合は法人スマホがお得になる場合がありますが、その他を差し引くとスマホ内線化サービスの方がコスパが良いと言えるでしょう。
利便性
法人スマホの場合、機能は個人のスマホと変わりません。
つまり、ビジネスフォンにあるような内線機能や取り次ぎが自由にできるパーク保留機能が存在しないのです。
スマホの内線化は手持ちのスマホでビジネスフォンの機能を使えるので、使用感は従来のビジネスフォンと変わりません。
追加で、外出先でも使える、いつでも仕事の電話に出られると言った追加のメリットもあります。
まとめ
一昔前は置き型のビジネスフォンと法人携帯・スマホとで使い分けるといったことがありました。
しかしスマホの内線化サービスが出た以上、法人スマホを使い続けるメリットは薄くなっていることがわかります。
また、スマホ内線化サービスを使用するにあたって法人スマホを契約するケースがありますが、各人が持っているスマホで使用可能なスマホ内線化サービスもあるのでチェックが必要です。
土日休み.comイチオシのスマホ内線化サービスは「MOT/Phone」です。
詳しくはこちらの記事に書きました。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
- 各社員が持っているスマホで使用可能
- 業界最高のコスパ
- 業界最高峰の導入実績
といった要素を兼ね備えたオススメのサービスとなっています。
お得な情報をいち早く取り入れ、業務効率化とコスト削減に活かしていただけたら幸いです。
コメントを残す