こんにちは、土日休み.com運営部です。
今回は、大手3大キャリアの一つである、ドコモが提供している法人スマホサービスに切り込んでいきます。
ドコモの法人スマホサービスとは?
キャリアの王手であるドコモの提供する法人用のサービスです。
忙しい人のために先に結論を書いておくと、個人で契約する場合とほとんど料金は変わりません。
また、王手の3キャリアであるドコモ、au、ソフトバンクはどれも価格帯はほとんど変わらず、好みで選んで良いレベルで同じです。
ドコモの料金は端末代+基本プラン+パケットプラン-各種割引によって決まります。
予測される費用
予測される費用としては、多くの企業が一般的に利用するプランとしては、
ギガライト(3GB)+かけ放題プラン=3,980+1,700=5,680円
プランを組む際は、このぐらいの価格帯が基本になります。
基本プランまとめ
提供されている法人スマホのプランについて解説します。
プラン | ギガホ | ギガライト |
月額費用 | 4,980円〜 | 1,980円〜 |
データ量 | 30GB | 1GB |
オプション
提供されている法人スマホのプランについて解説します。
オプションプラン | 費用 |
かけ放題オプション | 1,700円〜 |
5分通話無料 | 700円〜 |
ドコモ法人スマホの評判・メリット・デメリット
ドコモ法人スマホのメリットとデメリットを見ていきます。
メリット・良い評判
ドコモのメリットは法人向けのサポート機能が充実している点です。
「あんしんマネージャー」という機能があり、携帯を紛失した際に遠隔操作でロックをかけることができます。
また、ドコモでは1台から法人契約をすることができます。
お試ししたい場合や小規模なビジネスにも利用できるのは利点となります。
請求書払いが選べて会社の経理に優しい点もプラスのポイントです。
- 法人用のサポート機能が優れている
- 1台から契約可能
- 請求書払いが可能
デメリット・悪い評判
ドコモのデメリットは手続きが面倒という点です。
新規手続きはオンライン上ではできず、必ず法人営業を通すことになります。
また、料金は個人契約と変わらないためやや割高です。
- 料金が高い
- オンライン上で新規の申し込みができない
まとめ
やはり王手キャリアは信頼と実績のある分、料金は割高です。
コストを少しでも抑えたい中小企業は他の選択肢も検討した方が良さそうです。
代理店を利用した法人スマホプラン
主に法人スマホを契約する方法としては、以下のような方法があります。
- キャリア直営のショップ
- 大手家電量販店
- 直営店以外ショップ
その理由は、以下の記事で解説しているので興味のある方は参考にしてください。
▼【2020年人気順比較】法人スマホを最も安く契約できるのはどこ?おすすめ11社をランキング別で徹底解説!
PBXの勧め
社内でスマホを利用してコストパフォーマンスを向上させたい場合は、PBX製品の導入をおすすめします。
最近では、PBXの機能のなかにスマホと会社のビジネスフォンを連携させる機能や、スマートフォンだけでビジネスフォンの機能すべてを担えるような機能が搭載されたPBX製品が主流になってきています。
PBXについてよくわからない方は下の記事にまとめてあるのでご参照下さい。
▼PBX・IP-PBX・クラウドPBXの違いは?今話題の「PBX」のまとめ
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▼【2020年人気PBX比較】ビジネスフォンおすすめランキング!IP-PBX・クラウドPBXサービスの違いを徹底比較!記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。