こんにちは、土日休み.com運営部です。
格安スマホは月額料金が安いですが、いろいろと不安なところがありますよね。
- 実際には回線速度が遅いのでは?
- 自分の使い方でデータ通信はどれくらいなんだろう?
- プランはどれを選べばいいのかわからない
- 自分の住んでいるところは電波が入るのか?
- そもそも自分のスマホにSIMを入れ換えるだけで使えるの?
UQ mobileの『Try UQ mobile』という15日間無料でお試しができるサービスです。
この記事ではTry UQ mobileについて特徴やメリット・デメリット、使用者の口コミを紹介・解説していきます。
土日休み.comでは、法人スマホを可能な限り安く契約するコツもご紹介しているので、コスト重視の法人スマホを探している方は下の記事を読んでから、この記事に戻ってくるのがおすすめです。
▼法人スマホを安く契約するコツとは?
UQモバイルの「Try UQ mobile」とはどんなサービス?
Try UQ mobileは15日間無料でUQ mobileをお試しができるサービスです。
事前に公式サイトやレビューサイト、SNSを使ってリサーチすることは大事なことですが、実際に自分で試してみるのが一番安心して契約できます。
料金は0円
Try UQ mobileはお試しする料金が0円です。
期間はレンタル機器の貸与した日(webの場合は出荷日)から15日間で、1人1回線まで契約できます。
返送用の伝票も一緒に送られてくるので、送料もUQがすべて負担してくれます。
ただし未返却・破損・紛失となった場合は機器損害金としてSIMカードは3,000円、スマホ本体は30,000円が請求されるので注意が必要です。
Webと店舗の申し込みでの違い
Webと店舗での申し込みにはやや違いがあります。
Web申し込みと店舗申し込みの違いを以下の表にまとめました。
Web申し込み | 店舗申し込み | |
お試し対象 | SIMカード SIM+貸出スマホ | SIMカードのみ |
期間 | 発送日から15日間 | SIM貸出後から15日間 |
節約モード | Androidのみ | 使用不可 |
対象年齢 | 20歳以上 | 18歳以上 |
受付時間 | 24時間 | 営業時間内 |
店舗申し込みは来店でほぼ完結し、SIMロック解除などわからないことがあればスタッフにお任せできるのが強みです。
Web申し込みは選択肢が増えお得に見えるものの、手続きから返送までを自分で行わなければなりません。
基本的にTry UQ mobileの申し込み先は自分の利用目的に合わせて選びましょう。
- スマホも一緒にレンタルしたい→Web申し込み
- SIMロック解除などがよくわからない→店舗申し込み
- 店舗が近くにない・忙しくていけない→Web申し込み
- 未成年→店舗申し込み
Try UQ mobileで利用できる機種
Try UQ mobileをWebから申し込みをするとスマホ端末も一緒にレンタルすることができます。
選べる端末は以下の通りです。
- Galaxy A20
- Xperia8
- Galaxy A30
- HUAWEI nova lite3
- OPPO R17 neo
- HUAWEI P20 lite
- HUAWEI nova2
- AQUOS sense
Try UQ mobileで利用できるプラン
Try UQ mobileは「データ高速プラン」で提供されます。
データ高速プランの基本情報は以下の通りです。
データ高速プラン | |
月額料金 | 980円 |
データ容量 | 3GB |
通信速度 | 最大225Mbps |
通信速度制限 | 有り |
節約モード時の速度 | 300kbps |
Try UQ mobileは実際に提供している有料プランを15日間お試しできるということです。
UQモバイルの「Try UQ mobile」のメリット
UQmobileの「Try UQ mobile」のメリットは以下の2つがあります。。
- 実際に使って試すことができる
- 使ったことのないスマホを試すことができる
メリット①:実際に使って試すことができる
Try UQ mobileは実際に自分で試すことができるのがおおきなメリットです。
ネットの口コミでは通信速度が速いと書いてあったが、いざ契約してみたら遅くてイライラしたなんてトラブルが起こることがありません。
住んでいる場所が田舎や山間部だったりしても無料ですので安心して試すことができます。
使えなかった場合でも「使えない」ということがわかり、0円ですのでそのまま返却してしまえば良いだけなので損はしません。
メリット②:スマホを試すことができる
Try UQ mobileを利用してスマホを試すことができます。
スマホデビューを考えている方にとっては是非おすすめしたい使い方です。
例えばまだガラケーを使っている両親のために申し込み、実際に使わせてみるのは良い機会になりますよね。
またちょっと気になっていた機種をレンタルして試してみるという使い方もできます。
最近はずっとiPhoneを使っていたのでAndoidの使い勝手が気になるなんて方はちょうど良いサービスとなっています。
ただしレンタル機種は古いものが多く、公式サイトにてNEWと表示されている『Galaxy A20』や『Xperia8』は2019年10月発売のものですので注意が必要です。
UQモバイルの「Try UQ mobile」のデメリット
UQmobileの「Try UQ mobile」のデメリットは以下の2つがあります。
- 申込にクレジットカードが必要
- 通話ができない
デメリット①:申込にクレジットカードが必須
UQmobileのTry UQ mobileの申し込みには本人名義のクレジットカードが必要となります。
クレジットカードの情報を「本人確認」、「機器紛失・破損時の請求先」、「機器未返却時の請求先」として利用しているからです。
万一レンタルした機器を破損してしまった場合は以下の機器損害金が請求されます。
違約金 | |
UIMカード(SIMカード) | 3,000円 |
スマートフォン本体 | 30,000円 |
またクレジットカードでもデビットカードは使用ができません。
デメリット②:通話ができない
Try UQ mobileは「データ高速プラン」で提供されるため、音声通話ができません。
通話アプリによるネット通話は可能ですが、新規でアカウントを作る場合SMS認証ができないため、新しく通話アプリを入れることもやや手間がかかります。
またレンタル用のスマホには通話アプリは最初から入っていないため注意が必要です。
「Try UQ mobile」を利用した人の口コミは?
Try UQ mobileを利用している口コミがいくつか見つかりましたので紹介します。
通信速度には問題ないがプランのデータ容量が足りない
#UQmobile のTRYレンタル、無事昨日届いて昨晩試しにAbemaとかどこでもDIGAとか使って深夜アニメ見てた。通信状態は何ら不自由ない。これならUQに移ってもよさそう。
あとは3GBプランか15GBプランか…3GBだと足りないかもしれない、うーん。— monmon450 (@monmon450) February 13, 2021
「通信速度は問題ないが実際に申し込むプランのデータ容量が足りない」という口コミがありました。
UQ mobileの通信速度と月額料金には魅力を感じているようですが、本契約で選べるプランの容量の少なさで迷っているようです。
iPhoneで試しても問題なし
Try UQという15日間無料でUQモバイルが試せるサービスを利用してiPhoneで試してみた。サービス上、通話は試せなかったけど、通信は問題なさそう。渋ってた奥さんも納得。(笑#UQmobile #UQモバイル
— 山野ヒロシ (@hiroyamano07) January 11, 2021
「Try UQ mobileを使ってiPhoneを試してみた」という口コミがありました。
自分のiPhoneを持ってSIMカードを挿し変えてTry UQ mobileを試してみたようです。
iPhoneで試してみてもTry UQ mobileは問題なく使用できることがわかります。
UQモバイルの「Try UQ mobile」はおすすめ
Try UQ mobileは無料で15日間実際に試せるので非常におすすめのサービスです。
格安スマホへの乗り換えを検討している方は是非Try UQ mobileに申し込みましょう。
「Try UQ mobile」を利用するときの注意点について
Try UQ mobileだけの注意点ではありませんが、Web申し込みをした方は返却時に注意が必要です。
Webで申し込みを行った場合は、自分で返却までを行わなければなりません。
こうした自分で返却し契約が終了するというサービスでは返送時が最もトラブルが起きやすいので要注意としています。
それでは返送時の注意事項を詳しくみていきましょう。
返送時は要注意
返送時に気をつける点は以下のようなものがあります。
- 送られてきたときのダンボールは捨てない
- 期間が発送時から15日なので返却日を勘違いしない
- メールに記載された期限日までにUQに必着
- 必ず返送は追跡ができるヤマト運輸などを選ぶ
- 送り終わっても送り状の控えを捨てない
- 電話で最後に確認する
送られてきたダンボールは捨ててはいけません。
緩衝材など全て送られてきたときと同じ状態に戻してから返却しましょう。
中に着払いの送り状が同封されていますので、追跡ができるヤマト便などを選ぶのがおすすめです。
また返却が終わったからといって送り状の控えを捨ててはいけません。
返却が終わった後、電話にて契約が終了したのを確認するようにしましょう。
トラブル回避のためにも返送時は念には念を入れるようにしたほうが良いです。
無料のサービスなのに、未返却となり機器損害金を請求されてはお得なサービスの意味がありません。
「Try UQ mobile」を利用する流れ
Try UQ mobileの利用方法を店舗の場合とWebの場合に分けて解説していきます。
店舗の場合
店舗申し込みに必要なものは以下の通りです。
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
- 本人名義のクレジットカード
- 未成年の方は「親権者同意書」または「親権者本人確認書類」
- スマホ本体
①申し込み
店舗にて申し込み書類の記入をします。
②15日間無料お試しスタート
SIMを受け取ったら15日間の無料お試しがスタートです。
店舗にはUQのスタッフがいますので、わからないことなどがあったら聞いておくようにしましょう。
③返却
貸し出し日から15日後までに同じ店舗に来店し、レンタルされたSIMを返却しましょう。
来店する手間だけがネックですが、スタッフにお任せすることができるメリットがあります。
Webの場合
Web申し込みに必要なものは以下の通りです。
- 本人名義のクレジットカード
- 連絡先メールアドレス
- SMS対応の電話番号またはキャリアメールのアドレス
①仮登録
仮登録を行います。
重要事項説明等に同意した後、認証URLの送付先としてメールアドレスを入力します。
その後、認証コードの送付先という項目で、SMSか携帯のメールアドレスを選びます。
仮登録を完了させると『認証ページURL』がメールアドレスに、『認証コード』がSMSか携帯のメールアドレスに届きますので確認しましょう。
②認証手続き
認証用URLを開き、認証コードを入力します。
これで認証手続きは完了です。
③申し込み
認証手続きが終わると、申し込み画面に進みます。
住所や氏名などを入力しましょう。
申し込み画面ではレンタルをスマホと一緒にするか、SIMのみにするかを選ぶことができます。
また着日は指定できませんが、時間帯の指定は可能です。
全て入力後、『登録を完了する』をクリックして申し込みは完了です。
④出荷完了メールが届く
UQ mobileから出荷完了メールが最短で申し込み当日に届きます。
メールには貸し出し開始日や返却期限日など重要なことが記載されていますので、返却が終わるまでメールを保護しておくことをおすすめします。
⑤15日間無料お試しスタート
自宅にレンタル機器が到着します。
届いたダンボールには以下のようなものが入っています。
- ナイロンバック
- SIMカード(スマホ)
- SIMピン
- 充電器
- 説明書
- 返送用の着払い伝票
⑥返却
着払い伝票に必要事項を記入して返送しましょう。
着払いなので料金は支払う必要はありません。
特にこだわりがなければ、荷物追跡ができるヤマト運輸がおすすめです。
メールにも記載されていますが、返却期限日までにUQ mobileに必着となっています。
また契約が終了するまではトラブル回避のため、着払い伝票の控えは捨てずにとっておくようにしましょう。
まとめ
今回はUQmobileのTry UQ mobileついて、特徴やメリット・デメリット、使用者の口コミを紹介・解説してきました。
UQmobileののTry UQ mobileのまとめは以下の通りです。
- 格安スマホを検討しているなら絶対おすすめなサービス
- 15日間実際に自分でお試しができる
- 返済期限などを守れば全て無料で0円
- Web申し込みと店舗申し込みで違いがある
- Web申し込みの場合は返却時に注意
UQmobileのTry UQ mobileは格安スマホを検討中の方は是非体験しておくべきサービスです。
電波状況や通信速度など自分の環境を確認することができ、使用したデータ容量をメモしておけば最適なプラン選びにも役立ちます。
また、土日休み.comでは2020年最新のおすすめ法人携帯(スマホ)サービスや法人携帯(スマホ)を安く契約するコツなどをご紹介しています。興味のある方はぜひ下の関連記事もご覧ください。
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