こんにちは、土日休み.com運営部です。
2020年2月19日から、「ベーシックプラン」というLINEモバイルの新料金プランが受付開始されました。スマホ代が、かなりお安く使えるプランです。
ただ詳しい料金プランやオプションについて、わからない方が多くいます。
そこで今回はLINEモバイルの「ベーシックプラン」について、詳しく紹介していきます。メリットやデメリットも解説するので、是非最後までご覧ください。
LINEモバイルの「ベーシックプラン」とは?
LINEモバイルのベーシックプランとは、大手携帯電話会社と比べて、安いスマホ代で使えるプランのことです。ここではベーシックプランについて、以下のことを紹介します。
- 料金について
- おすすめな人は?
ベーシックプランの料金について
ベーシックプランの料金は、以下の表の通りです。
データ容量 | 音声通話SIM(税込) | データSIM(税込) |
500MB | 月額1,210円 | 月額660円 |
3GB | 月額1,628円 | 月額1,078円 |
6GB | 月額2,420円 | 月額1,870円 |
12GB | 月額3,520円 | 月額2,970円 |
データ容量500MBから使用でき、1番安くて月額たったの660円で使用することができます。ただ値段はSIMタイプによって異なり、特徴も違います。
音声通話SIMタイプの特徴
音声通話SIMがその名の通り、電話番号で通話ができるタイプです。データ通信も可能で、ショートメッセージを送ることもできます。
制限がない一般的なSIMカードなため、データSIMより高価です。
音声通話SIMは、電話番号による通話をしたい方におすすめとなります。
データSIMタイプの特徴
データSIMタイプは、電話番号がないのが特徴となります。そのため通話をする際は、LINE等を利用する必要があります。
ただ電話番号がないだけで、データ通信は可能でショートメッセージも送れますよ。
少しでもスマホ代を抑えたい方は、データSIMタイプがおすすめですね。
ベーシックプランがおすすめな人は?
ベーシックプランがおすすめな人は、スマホにかかる費用を少なくしたい方となります。元々の料金が大手電話会社より安いですし、データ容量にあった価格を選択できるためです。
長時間動画を見る人も、メールしか使わない人も、自分に最適な安い料金になるため損をしません。
そのため安い価格でスマホを使いたい人に、ベーシックプランはおすすめです。
ベーシックプランのおすすめオプションは?
ベーシックプランはオプションを付けることで、さらにお得に安心に利用することが可能です。なかでもおすすめなオプションが以下の3つなります。
- Wi-Fiオプション
- 10分かけ放題オプション
- データフリーオプション
Wi-Fiオプション
Wi-Fiオプションは、月額220円で全国49,000ヶ所のWi-Fiスポットを利用することができます。
データ通信量が節約でき、外出先でもストレスなく動画視聴が可能です。そのため速度制限が気になる方におすすめなオプションですね。
10分かけ放題オプション
これは月額968円で、「いつでも電話」アプリからの通話が、10分以内かけ放題できるオプションです。
本来なら30秒で10円かかるため、長時間通話するほどお得になります。そのため電話する回数が多く、長電話する方におすすめです。
ちなみに通話を多くする方は「土日休み.comの格安法人スマホサービス」も良いですよ。かけ放題付きで、月額1,980円から使用できますからね。
気になる方は検討してみてください。
データフリーオプション
こちらは異なる月額料金を払うことで、対象サービスを利用してもデータ消費が0になるオプションです。
料金や対象サービスの詳細は、以下となります。
月額料金(税込) | 対象サービス |
0円 | ・LINE |
308円 | ・LINE |
528円 | ・LINE ・LINE MUSIC ・Spotify ・AWA |
対象サービスを毎日使う方は、自分にあったデータフリーオプションを付けるのがおすすめです。場合によっては、基本料金をUPするより、データフリーをつけが方がお得ですからね。
基本データの速度制限がかかっても、対象サービスなら関係なく快適に利用することが出来ますよ。
LINEモバイルの「ベーシックプラン」のメリット・デメリットについて
ここからはLINEモバイル「ベーシックプラン」のメリット・デメリットについて紹介していきます。
ベーシックプランを使うメリット
ベーシックプランを使うメリットは、以下のようになっています。
- 自分に最適な低価格プラン
- SIMタイプが選択できる
- データフリーでデータ消費0
- 「いつでも電話」で通話料半額
自分に最適な安い料金で、スマホを利用できるのがメリットとなります。
電話番号がいらない方は「データSIM」を選んだり、毎日メールしか使わない方は少ないギガ数の料金を選択できますからね。
そのため自分に合う料金プランにでき、損しないことが良い点でしょう。
ベーシックプランを使うデメリット
ベーシックプランを使うデメリットは、以下になります。
- 解約手数料が1,000円かかる
- 登録事務手数料が3,000円かかる
- SIMサイズや回線変更の手数料が3,000円かかる
月額基本料金以外にかかる費用が、高いことがデメリットです。
契約するだけで3,000円発生しますし、途中で変更しても多額の費用がかかりますからね。そのため契約する前に、別費用をしっかりチェックする必要があります。
LINEモバイルの「ベーシックプラン」を利用する際の注意点
ベーシックプランの注意点としては、初月の月額基本料金は日割りになることです。月額料金から1日の料金を計算して、課金開始した日から残日数分をかけます。
つまりいつ契約しても、損することはありません。
わざわざ月初めまで待つ必要がなく、自分の好きなタイミングで契約することができますよ。
まとめ
LINEモバイルの「ベーシックプラン」をまとめると以下になります。
- 安価な料金プラン
- 別費用が高くつく
- 2種類のSIMタイプがある
- データフリーで対象サービスが使い放題
大手携帯電話会社よりも安い費用、かつ自分に合う料金プランを選ぶことができます。
そのためスマホ代にかかる費用を抑えたい方や、損したくない方はLINEモバイルのベーシックプランがおすすめでしょう。
ただ、もっと費用を減らしたい方は「土日休み.comの格安法人スマホサービス」も良いですよ。月額1980円で、かけ放題付きですからね。
良かったらお試しください。
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