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【2021年最新】LINEモバイルの「ベーシックプラン」の料金プランやメリット・デメリットをまとめてみた

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こんにちは、土日休み.com運営部です。

2020年2月19日から、「ベーシックプラン」というLINEモバイルの新料金プランが受付開始されました。スマホ代が、かなりお安く使えるプランです。

ただ詳しい料金プランやオプションについて、わからない方が多くいます。

そこで今回はLINEモバイルの「ベーシックプラン」について、詳しく紹介していきます。メリットやデメリットも解説するので、是非最後までご覧ください。

LINEモバイルの「ベーシックプラン」とは?

LINEモバイルのベーシックプランとは、大手携帯電話会社と比べて、安いスマホ代で使えるプランのことです。ここではベーシックプランについて、以下のことを紹介します。

ベーシックプランの詳細
  • 料金について
  • おすすめな人は?

ベーシックプランの料金について

ベーシックプランの料金は、以下の表の通りです。

データ容量音声通話SIM(税込)データSIM(税込)
500MB月額1,210円月額660円
3GB 月額1,628円月額1,078円
6GB月額2,420円月額1,870円
12GB月額3,520円月額2,970円

データ容量500MBから使用でき、1番安くて月額たったの660円で使用することができます。ただ値段はSIMタイプによって異なり、特徴も違います。

音声通話SIMタイプの特徴

音声通話SIMがその名の通り、電話番号で通話ができるタイプです。データ通信も可能で、ショートメッセージを送ることもできます。

制限がない一般的なSIMカードなため、データSIMより高価です。

音声通話SIMは、電話番号による通話をしたい方におすすめとなります。

データSIMタイプの特徴

データSIMタイプは、電話番号がないのが特徴となります。そのため通話をする際は、LINE等を利用する必要があります。

ただ電話番号がないだけで、データ通信は可能でショートメッセージも送れますよ。

少しでもスマホ代を抑えたい方は、データSIMタイプがおすすめですね。

ベーシックプランがおすすめな人は?

ベーシックプランがおすすめな人は、スマホにかかる費用を少なくしたい方となります。元々の料金が大手電話会社より安いですし、データ容量にあった価格を選択できるためです。

長時間動画を見る人も、メールしか使わない人も、自分に最適な安い料金になるため損をしません。

そのため安い価格でスマホを使いたい人に、ベーシックプランはおすすめです。

ベーシックプランのおすすめオプションは?

ベーシックプランはオプションを付けることで、さらにお得に安心に利用することが可能です。なかでもおすすめなオプションが以下の3つなります。

おすすめオプション
  1. Wi-Fiオプション
  2. 10分かけ放題オプション
  3. データフリーオプション

Wi-Fiオプション

Wi-Fiオプションは、月額220円で全国49,000ヶ所のWi-Fiスポットを利用することができます。

データ通信量が節約でき、外出先でもストレスなく動画視聴が可能です。そのため速度制限が気になる方におすすめなオプションですね。

10分かけ放題オプション

これは月額968円で、「いつでも電話」アプリからの通話が、10分以内かけ放題できるオプションです。

本来なら30秒で10円かかるため、長時間通話するほどお得になります。そのため電話する回数が多く、長電話する方におすすめです。

ちなみに通話を多くする方は「土日休み.comの格安法人スマホサービス」も良いですよ。かけ放題付きで、月額1,980円から使用できますからね。

気になる方は検討してみてください。

データフリーオプション

こちらは異なる月額料金を払うことで、対象サービスを利用してもデータ消費が0になるオプションです。

料金や対象サービスの詳細は、以下となります。

月額料金(税込)対象サービス
0円・LINE
308円・LINE
・Twitter
・Facebook
528円・LINE
・Twitter
・Facebook
・Instagram
・LINE MUSIC
・Spotify
・AWA

対象サービスを毎日使う方は、自分にあったデータフリーオプションを付けるのがおすすめです。場合によっては、基本料金をUPするより、データフリーをつけが方がお得ですからね。

基本データの速度制限がかかっても、対象サービスなら関係なく快適に利用することが出来ますよ。

LINEモバイルの「ベーシックプラン」のメリット・デメリットについて

ここからはLINEモバイル「ベーシックプラン」のメリット・デメリットについて紹介していきます。

ベーシックプランを使うメリット

ベーシックプランを使うメリットは、以下のようになっています。

ベーシックプランのメリット
  • 自分に最適な低価格プラン
  • SIMタイプが選択できる
  • データフリーでデータ消費0
  • 「いつでも電話」で通話料半額

自分に最適な安い料金で、スマホを利用できるのがメリットとなります。

電話番号がいらない方は「データSIM」を選んだり、毎日メールしか使わない方は少ないギガ数の料金を選択できますからね。

そのため自分に合う料金プランにでき、損しないことが良い点でしょう。

ベーシックプランを使うデメリット

ベーシックプランを使うデメリットは、以下になります。

ベーシックプランのデメリット
  • 解約手数料が1,000円かかる
  • 登録事務手数料が3,000円かかる
  • SIMサイズや回線変更の手数料が3,000円かかる

月額基本料金以外にかかる費用が、高いことがデメリットです。

契約するだけで3,000円発生しますし、途中で変更しても多額の費用がかかりますからね。そのため契約する前に、別費用をしっかりチェックする必要があります。

LINEモバイルの「ベーシックプラン」を利用する際の注意点

ベーシックプランの注意点としては、初月の月額基本料金は日割りになることです。月額料金から1日の料金を計算して、課金開始した日から残日数分をかけます。

つまりいつ契約しても、損することはありません。

わざわざ月初めまで待つ必要がなく、自分の好きなタイミングで契約することができますよ。

まとめ

LINEモバイルの「ベーシックプラン」をまとめると以下になります。

ベーシックプランのまとめ
  • 安価な料金プラン
  • 別費用が高くつく
  • 2種類のSIMタイプがある
  • データフリーで対象サービスが使い放題

大手携帯電話会社よりも安い費用、かつ自分に合う料金プランを選ぶことができます。

そのためスマホ代にかかる費用を抑えたい方や、損したくない方はLINEモバイルのベーシックプランがおすすめでしょう。

ただ、もっと費用を減らしたい方は「土日休み.comの格安法人スマホサービス」も良いですよ。月額1980円で、かけ放題付きですからね。

良かったらお試しください。

また、土日休み.comでは2020年最新のおすすめ法人携帯(スマホ)サービスや法人携帯(スマホ)を安く契約するコツなどをご紹介しています。興味のある方はぜひ下の関連記事もご覧ください。