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【2021年最新】LINEモバイルの格安SIMを使うメリット・デメリット・評判をまとめてみた

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こんにちは、土日休み.com運営部です。

LINEモバイルの格安SIMの評判について疑問を持つ方が多くいます。実は大手携帯電話会社と比べて、かなり安くスマホが使えます。

今回はそんなLINEモバイルの格安SIMを使う、メリットとデメリットについて詳しく紹介していきます。

LINEモバイルの格安SIMの料金プランは?

LINEモバイルの格安SIMは、シンプルな料金プランとなっています。ここでは料金プランについて、以下のことを紹介していきます。

料金プラン
  • 基本プラン料金
  • 初期費用
  • 通話料
  • 手続きに必要な手数料

①基本プラン料金

LINEモバイルの基本プラン料金は、以下の表になります。

データ容量音声通話SIM(税込)データSIM(税込)
500MB月額1,210円月額660円
3GB 月額1,628円月額1,078円
6GB月額2,420円月額1,870円
12GB月額3,520円月額2,970円

SIMの種類によって、LINEモバイルは料金が違います。種類の違いは以下の通りです。

SIMの種類
  • 音声通話SIM=データ+ショートメッセージ+電話番号
  • データSIM=データ+ショートメッセージ

電話番号で通話希望の方は、音声通話SIMがおすすめとなります。

ただデータSIMなら、月額たったの660円という安価で使用することができます。

②初期費用

LINEモバイルを契約する際の初期費用は、以下が発生します。

SIMカード発行手数料税込440円
ウェブ登録事務手数料税込3,300円

家族用やご自身で2回線目を頼む時は、「追加申込」をすればウェブ登録事務手数料がお安くなりますよ。

③通話料

音声通話SIMを利用する場合は、通話料がかかります。料金としては「30秒=税込22円」です。

ですが「いつでも電話」のアプリを利用して通話すれば、「30秒=税込10円」にて使用することができますよ。

ちなみに「土日休み.comの格安法人スマホサービス」なら、かけ放題プランつきで月額1,980円から利用できますよ。通話費用を抑えたい方は、ぜひ利用してみてください。

④手続きに必要な手数料

LINEモバイルの格安SIMには、手続きをすることで手数料がかかる場合があります。

手数料一覧は、以下の表の通りです。

手数料名料金(税込)
SIMサイズ変更手数料3,300円
回線変更手数料3,300円
MNP転出手数料3,300円
データ容量の追加購入550円〜

回線変更については、ソフトバンク回線へのみ変更可能となっています。

LINEモバイルの格安SIMのオプションは?

LINEモバイルの格安SIMには、さらに便利に使えるためのオプションがあります。

その中でもおすすめなオプションは以下の3つです。

オプションの種類
  1. 端末保証オプション
  2. データフリーオプション
  3. 10分電話かけ放題オプション

①端末保証オプション

端末保証オプションは落下で故障や壊した時、安く交換・修理することができます。

LINEモバイルで購入した方月額495円(税込)
自分で購入した方月額550円(税込)

もしもの場合に、損したくない方におすすめとなります。

②データフリーオプション

データフリーオプションとは、対象サービスを使っている間はデータ量が消費しなくなることです。

データフリーは月額料金によって、対象サービスが増えています。詳細は以下の表の通りです。

月額料金(税込)対象サービス
0円・LINE
308円・LINE
・Twitter
・Facebook
528円・LINE
・Twitter
・Facebook
・Instagram
・LINE MUSIC
・Spotify
・AWA

毎日使うサービスがある場合、データフリーオプションに入れば、毎月のデータ量に対する不安が減りますね。

ちなみに月のデータ量を使い切っても、対象サービスなら通信速度を落とさずに利用可能です。

③10分電話かけ放題オプション

こちらは「いつでも電話」アプリを利用した時、10分間なら通話し放題になるオプションです。

料金は月額968円(税込)となっています。

通話する時間が毎回10分以内の方は、「10分電話かけ放題オプション」に入った方が安い費用で通話可能です。

LINEモバイルの格安SIMの評判・メリット・デメリットは?

ここからはLINEモバイルの格安SIMを使うメリット・デメリットをご紹介します。

LINEモバイルの格安SIMを使うメリット

LINEモバイルの格安SIMを使うメリットは3つです。

メリットまとめ
  1. データフリーオプションがある
  2. データのプレゼント可能
  3. データを翌月末まで繰越可能

LINEモバイルの格安SIMは、毎月使うデータ量の不安が減ることが良さとなっています。

もし月のデータを使い切っても、LINEモバイル利用者同士なら、データをあげることができます。つまり家族同士で協力しあえる、良い点と言えるでしょう。

LINEモバイルの格安SIMを使うデメリット

LINEモバイルの格安SIMを使うデメリットは3つです。

デメリットまとめ
  1. 解約手数料1,100円かかる
  2. ウェブ登録事務手数料3,000円かかる
  3. データSIMと音声通話SIMのプラン変更は不可

SIMタイプのプランを変えられないのがデメリットとなります。もちろん解約してから、新規契約すれば変更は可能です。

ただその場合、登録事務手数料や解約手数料が発生するのが欠点です。

そのため契約する際は、よく考えて「データSIM」か「音声通話SIM」かを選びましょう。

まとめ

ここまでLINEモバイルの格安SIMの特徴やメリット・デメリットについて解説してきましたが、まとめとしては以下の通りです。

LINEモバイルの格安SIMまとめ
  1. 月500MBから使用可能
  2. データSIMと音声通話SIMの2種類のプランがある
  3. 初期費用に約4,000円かかる
  4. 「いつでも電話」アプリを使えば30秒=10円で通話可能
  5. データフリーで対象サービスを使ってもデータ消費されない

LINEモバイルの格安SIMを使えば、スマホにかかる料金を大幅に減少することができます。データSIMプランなら、月額660円から使用可能です。

データプレゼントやデータフリーがあるため、毎月のデータ残量に不安な方は、LINEモバイルの格安SIMがおすすめでしょう。

ちなみにもっと費用を抑えたい方は「土日休み.comの格安法人スマホサービス」も良いですよ。

月額たったの1,980円で、かけ放題付きですからね。良かったら検討してみてください。

また、土日休み.comでは2020年最新のおすすめ法人携帯(スマホ)サービスや法人携帯(スマホ)を安く契約するコツなどをご紹介しています。興味のある方はぜひ下の関連記事もご覧ください。