こんにちは、土日休み.com運営部です。
LINEモバイルの格安SIMの評判について疑問を持つ方が多くいます。実は大手携帯電話会社と比べて、かなり安くスマホが使えます。
今回はそんなLINEモバイルの格安SIMを使う、メリットとデメリットについて詳しく紹介していきます。
LINEモバイルの格安SIMの料金プランは?
LINEモバイルの格安SIMは、シンプルな料金プランとなっています。ここでは料金プランについて、以下のことを紹介していきます。
- 基本プラン料金
- 初期費用
- 通話料
- 手続きに必要な手数料
①基本プラン料金
LINEモバイルの基本プラン料金は、以下の表になります。
データ容量 | 音声通話SIM(税込) | データSIM(税込) |
500MB | 月額1,210円 | 月額660円 |
3GB | 月額1,628円 | 月額1,078円 |
6GB | 月額2,420円 | 月額1,870円 |
12GB | 月額3,520円 | 月額2,970円 |
SIMの種類によって、LINEモバイルは料金が違います。種類の違いは以下の通りです。
- 音声通話SIM=データ+ショートメッセージ+電話番号
- データSIM=データ+ショートメッセージ
電話番号で通話希望の方は、音声通話SIMがおすすめとなります。
ただデータSIMなら、月額たったの660円という安価で使用することができます。
②初期費用
LINEモバイルを契約する際の初期費用は、以下が発生します。
SIMカード発行手数料 | 税込440円 |
ウェブ登録事務手数料 | 税込3,300円 |
家族用やご自身で2回線目を頼む時は、「追加申込」をすればウェブ登録事務手数料がお安くなりますよ。
③通話料
音声通話SIMを利用する場合は、通話料がかかります。料金としては「30秒=税込22円」です。
ですが「いつでも電話」のアプリを利用して通話すれば、「30秒=税込10円」にて使用することができますよ。
ちなみに「土日休み.comの格安法人スマホサービス」なら、かけ放題プランつきで月額1,980円から利用できますよ。通話費用を抑えたい方は、ぜひ利用してみてください。
④手続きに必要な手数料
LINEモバイルの格安SIMには、手続きをすることで手数料がかかる場合があります。
手数料一覧は、以下の表の通りです。
手数料名 | 料金(税込) |
SIMサイズ変更手数料 | 3,300円 |
回線変更手数料 | 3,300円 |
MNP転出手数料 | 3,300円 |
データ容量の追加購入 | 550円〜 |
回線変更については、ソフトバンク回線へのみ変更可能となっています。
LINEモバイルの格安SIMのオプションは?
LINEモバイルの格安SIMには、さらに便利に使えるためのオプションがあります。
その中でもおすすめなオプションは以下の3つです。
- 端末保証オプション
- データフリーオプション
- 10分電話かけ放題オプション
①端末保証オプション
端末保証オプションは落下で故障や壊した時、安く交換・修理することができます。
LINEモバイルで購入した方 | 月額495円(税込) |
自分で購入した方 | 月額550円(税込) |
もしもの場合に、損したくない方におすすめとなります。
②データフリーオプション
データフリーオプションとは、対象サービスを使っている間はデータ量が消費しなくなることです。
データフリーは月額料金によって、対象サービスが増えています。詳細は以下の表の通りです。
月額料金(税込) | 対象サービス |
0円 | ・LINE |
308円 | ・LINE |
528円 | ・LINE ・LINE MUSIC ・Spotify ・AWA |
毎日使うサービスがある場合、データフリーオプションに入れば、毎月のデータ量に対する不安が減りますね。
ちなみに月のデータ量を使い切っても、対象サービスなら通信速度を落とさずに利用可能です。
③10分電話かけ放題オプション
こちらは「いつでも電話」アプリを利用した時、10分間なら通話し放題になるオプションです。
料金は月額968円(税込)となっています。
通話する時間が毎回10分以内の方は、「10分電話かけ放題オプション」に入った方が安い費用で通話可能です。
LINEモバイルの格安SIMの評判・メリット・デメリットは?
ここからはLINEモバイルの格安SIMを使うメリット・デメリットをご紹介します。
LINEモバイルの格安SIMを使うメリット
LINEモバイルの格安SIMを使うメリットは3つです。
- データフリーオプションがある
- データのプレゼント可能
- データを翌月末まで繰越可能
LINEモバイルの格安SIMは、毎月使うデータ量の不安が減ることが良さとなっています。
もし月のデータを使い切っても、LINEモバイル利用者同士なら、データをあげることができます。つまり家族同士で協力しあえる、良い点と言えるでしょう。
LINEモバイルの格安SIMを使うデメリット
LINEモバイルの格安SIMを使うデメリットは3つです。
- 解約手数料1,100円かかる
- ウェブ登録事務手数料3,000円かかる
- データSIMと音声通話SIMのプラン変更は不可
SIMタイプのプランを変えられないのがデメリットとなります。もちろん解約してから、新規契約すれば変更は可能です。
ただその場合、登録事務手数料や解約手数料が発生するのが欠点です。
そのため契約する際は、よく考えて「データSIM」か「音声通話SIM」かを選びましょう。
まとめ
ここまでLINEモバイルの格安SIMの特徴やメリット・デメリットについて解説してきましたが、まとめとしては以下の通りです。
- 月500MBから使用可能
- データSIMと音声通話SIMの2種類のプランがある
- 初期費用に約4,000円かかる
- 「いつでも電話」アプリを使えば30秒=10円で通話可能
- データフリーで対象サービスを使ってもデータ消費されない
LINEモバイルの格安SIMを使えば、スマホにかかる料金を大幅に減少することができます。データSIMプランなら、月額660円から使用可能です。
データプレゼントやデータフリーがあるため、毎月のデータ残量に不安な方は、LINEモバイルの格安SIMがおすすめでしょう。
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月額たったの1,980円で、かけ放題付きですからね。良かったら検討してみてください。
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