【2021年最新】BIGLOBEの法人スマホにおすすめな端末（機種）３選を発表！

こんにちは、土日休み.com運営部です。

今回はBIGLOBEの法人向けサービス「BIGLOBE biz.（ビッグローブビズドット）」から提供されているおすすめ端末を紹介します。

この記事でBIGLOBEの法人スマホを選ぶときの「おすすめの機種はなんなのか？」、「何を基準に選べば良いのか？」などといった疑問を選び方のポイントを解説することで解いていきます。

BIGLOBEでの法人スマホの契約の参考にしていただけたら幸いです。

また別記事にて法人スマホ選び全般を解説した『法人スマホにおすすめの機種23選！端末を選ぶときのポイントとは？』にて選び方のポイントを詳しく解説していますので一緒にご覧ください。

2021.06.03

法人が端末（機種）を選ぶときに注目すべきポイントとは？

法人が端末（機種）を選ぶときに注目するべきポイントは以下の6つがあります。

スマホを選ぶ6つのポイント

性能面（プロセッサ・メモリ）
カメラ
画面サイズ
ストレージ
バッテリー容量
価格

ビジネスシーンで不自由ないスペックと端末コストのバランスが重要です。

それでは1つずつ詳しく解説していきます。

性能面（プロセッサ・メモリ）

性能面で注目するのはプロセッサ（CPU）とメモリ（RAM）です。

プロセッサとメモリによってスマホの動作に大きく影響を与えます。

スマホを快適に使う目安

プロセッサは最新のものほど良い
RAMは約4GBあると安心

プロセッサは性能が高いほど処理速度が速くなります。

簡単に説明すると「Snapdragon〇〇」や「Kirin○○」などの種類があり、名前の後につく数字が大きいほど高性能なものです。

プロセッサが低いものを選ぶと最新のアプリを使うとスマホの操作がモッサリとし、処理速度の速いものでは資料の修正やマルチタスクを行ってもサクサクと動作します。

RAMはデータ処理の作業場にあたります。

目安として4GBあれば一般的な使い方には問題はありません。

パソコンやスマホに詳しい方はプロセッサの種類にこだわりのある方もいると思いますが、詳しくない方は目安を参考にしてください。

カメラ

スマホカメラの利用は「取引先の建物の外観の撮影」や「資料をカメラで撮影して送る」などビジネスシーンでも欠かせない機能となりました。

カメラで押さえておきたいポイントはレンズの数と種類、そして画素数です。

快適にスマホを使うカメラの目安

レンズは広角と超広角の2つ以上
画素数は1,200万画素以上

カメラのレンズには主に「広角」「超広角」「望遠」などの種類があります。

「広角」・「超広角」レンズがあれば机の上の書類をカメラで撮るときに、画面内に収まるように自分が後ろに1歩下がったりスマホを掲げたりする必要がなくなり、そのまま簡単に撮影することができます。

また近年のスマホのカメラは性能が良く、望遠はあまり必要ではなく、デジタルズームで十分な場合が多いです。

画素数は目安としてメインレンズが1,200万画素以上、その他のレンズが500万画素以上のものを選びましょう。

画面サイズ

最近のスマホは5～７インチのものが多く普及していますが、ビジネスシーンでは用途によって適した画面サイズが違います。

電話が主な用途の場合は画面サイズが小さく、コンパクトで持ち運びがしやすいものが良く、スマホで資料の観覧やテレワーク用途といった場合には画面サイズが大きなものが適しています。

快適にスマホを使うカメラの目安

持ち運び重視の場合は6インチ未満のサイズ
見やすさ重視の場合は6インチ以上

ただし近年発売されるスマホは基本的に画面サイズが大きいものが多く、サイズが小さいものは限られてくるため、画面サイズはある程度の妥協が必要です。

ストレージ

ストレージはアプリや撮影した写真などのデータを保存しておくのに使う領域です。

スマホの場合はメモリと一緒に『ROM』と多くの場合表記されています。

「内部ストレージ」と「外部ストレージ」というものがあり、内部ストレージはスマホ本体に直接内蔵されているもので、外部ストレージはSDカードのことです。

内部ストレージの容量に比例してスマホ本体の価格が高くなっていきます。

内部ストレージの目安

内部ストレージが128GB以上

格安スマホを選ぶ場合は容量の少ないものが多いため、最低でも64GBは欲しいです。

ビジネスシーンでは名刺の画像保存や持ち運びのための資料、社内ツールなどストレージへのデータの保存をするという場面が多く想定できますので、重要な項目です。

逆にデータのやり取りはクラウドで管理しているという場合には、最低限のストレージ容量を選んでも問題はありません。

バッテリー容量

法人スマホで最も注目したい点がバッテリー容量です。

バッテリー容量の目安

3,000mAh以上

基本的にはバッテリー容量が大きければ、それだけバッテリーが長持ちしバッテリー切れを気にする心配がなくなります。

またバッテリーには高速充電に対応していれば、万一バッテリー切れに陥っても直ぐに使えるようになり重宝します。

価格

格安スマホの本体価格は大きく以下の3つに分けられます。

スマホの価格帯

8万円以上
4万円以上8万円未満
4万円未満

おおまかな分類として①は価格よりもスペックを重視したスマホ、②が価格と性能のバランスのとれたスマホ、③がコスト重視のスマホです。

ただし8万円前後の価格帯では最新機種のSIMフリーモデルに相当するので、スマホのセット販売を選ぶメリット少なくなります。

価格が4万円前後で性能の良いものがおすすめです。

【2021年最新】BIGLOBEのおすすめ法人向け端末（機種）３選！

BIGLOBE biz.から提供されているスマホ3選をご紹介します。

BIGLOBE のおすすめ法人向けスマホ

AQUOS sense4 plus
mato g PRO
Redmi Note 10 Pro

それでは1つずつおすすめポイントを解説していきます。

AQUOS sense4 plus

AQUOS sense4 plusの基本情報を以下の表にまとめました。

端末	AQUOS sense4 plus
プロセッサ	Qualcomm®Snapdragon™ 720G オクタコア（2.3GHz+1.8GHz）
プラットフォーム	AndroidTM 10
画面サイズ	約6.7インチ, TFT
解像度	2,400×1,080ドット(フルHD+)
メモリ	8GB
ストレージ	128GB
対応回線	NTTドコモ回線(タイプD) au回線(タイプA)
通信機能	3G : B1/2/4/5/6/8/19 FDD-LTE : B1/2/3/4/5/7/8/11/12/17/18/19/26/28 TDD-LTE : B41 GSM : 1.9GHz/1.8GHz/900MHz/850MHzIEEE 802.11a/b/g/n/ac Bluetooth® 5.1
NFC/おサイフケータイ	○/○
カメラ	アウトカメラ：約4,800万画素+約500万画素+約190万画素+約190万画素インカメラ：約800万画素+約190万画素
インタフェース	USB Type-C nanoSIMスロット×2 1 2 microSDカードスロット *2 イヤホンマイク端子
同時待ち受け	DSDV
防水/防塵性能	IPX5,IPX8/IP6X
指紋認証/顔認証	〇/〇
バッテリー容量	4,120mAh
サイズ	高さ約166mm 幅約78mm 厚さ約8.8mm
重量	約197g
付属品	急速充電器(ACアダプター) クイックスタートガイド保証書 SIM取り出しツール(試供品)
価格	一括：43,200円分割：1,800円×24カ月間

AQUOS sense4 plusのおすすめポイント

性能面：メモリ8GB、プロセッサは2020年の4G高性能スマホ並み
カメラ：メインカメラ約4,800万画素
画面サイズ：約6.7インチ
ストレージ：128GB
バッテリー容量：4,120mAh（高速充電対応）
価格：43,200円

AQUOS sense4 plusは6.7インチの大画面ディスプレイを搭載しているため、出先での資料の確認や修正、オンライン会議、テレワークに向いている端末です。

営業職で電話のみを多用する方にはポケットからはみ出るサイズ感となっているため、持ち運びづらい点がネックになりますが、出先で資料データを確認したい場合などには重宝します。

AQUOS sense4 plusはこの記事内で挙げた目安を上回っており、ビジネスシーンで快適に使えるスマホです。

防水・防塵性能にも対応しています。

価格も43,200円と4万円を超えてしまうものの、スペックに対してお手頃な価格となっています。

moto g PRO

moto g PROの基本情報を以下の表にまとめました。

端末	moto g PRO
プロセッサ	Qualcomm® SnapdragonTM 665 オクタコア(2.0GHz×4+1.8GHz×4)
プラットフォーム	Android One™ (Android™ 10.0)
画面サイズ	約6.4インチ
解像度	2,300×1,080ドット (フルHD+)
メモリ	4GB
ストレージ	128GB
対応回線	NTTドコモ回線(タイプD) au回線(タイプA)
通信機能	3G：B1/2/4/5/8/19 FDD-LTE：B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66 TDD-LTE：B38/40/41 GSM：1.9GHz/1.8GHz/900MHz/850MHzIEEE802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth® 5.0
NFC/おサイフケータイ	〇/×
カメラ	アウトカメラ：約4,800万画素+約1,600万画素+約200万画素インカメラ：約1,600万画素
インタフェース	USB Type-C *nanoSIMスロット×223* *microSDスロット3 イヤホンマイクジャック3.5mm**
同時待ち受け	DSDV
防水/防塵性能	×/×
指紋認証/顔認証	〇/〇
バッテリー容量	4,000mAh
サイズ	高さ約158.55mm 幅約75.8mm 厚さ約9.2mm
重量	約192g
付属品	充電器 USBケーブルヘッドセットカバー SIM取り出しピンクイックスタートガイド LG(法令/安全/規制)
価格	一括：32,400円分割：1,350円×24カ月間

moto g PROのおすすめポイント

性能面：メモリ4GB、プロセッサは2019年の高性能スマホ並み
カメラ：メインカメラ約4,800万画素
画面サイズ：約6.4インチ
ストレージ：128GB
バッテリー容量：4,000mAh
価格：32,400円
専用のスタイラスペンが付属し、本体に収納可能

moto g PROはビジネスモデルとして設計されているため、専用のスタイラスペンが付属し、本体に収納できるというのが特徴的なスマホです。

ビジネスシーンでちょっとしたメモを手書きでスマホに取る事ができます。

moto g PROはこの記事内で挙げた目安を上回っており、価格も32,400円とお手頃です。

ただし防水・防塵性能がないため、故障への不安がある点に注意が必要です。

Redmi Note 10 Pro

Redmi Note 10 Proの基本情報を以下の表にまとめました。

端末	Redmi Note 10 Pro
プロセッサ	Qualcomm® Snapdragon™ 732G オクタコア(2.3GHz×2+1.8GHz×6)
プラットフォーム	MIUI 12(Android™ 11ベース)
画面サイズ	約6.67インチ,AMOLED
解像度	2,400×1,080ドット(フルHD+)
メモリ	6GB
ストレージ	128GB
対応回線	NTTドコモ回線(タイプD) au回線(タイプA)
通信機能	3G : B1/2/4/5/6/8/19 FDD-LTE : B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66 *TDD-LTE : B38/40/41(2545-2650MHz) (1) GSM : 1.9GHz/1.8GHz/900MHz/850MHzIEEE 802.11a/b/g/n/ac Bluetooth® 5.1**
NFC/おサイフケータイ	○/×
カメラ	アウトカメラ：約1億800万画素+約800万画素+約500万画素+約200万画素インカメラ：約1,600万画素
インタフェース	USB Type-C *nanoSIMスロット×2 2 microSDカードスロット 3.5mmイヤホンジャック**
同時待ち受け	DSDV
防水/防塵性能	×/×
指紋認証/顔認証	〇/○
バッテリー容量	5,020ｍAh
サイズ	高さ約164mm 幅約76.5mm 厚さ約8.1mm
重量	約193g
付属品	電源アダプター USB Type-C ケーブル SIM 取り出しピン保護ケース(試供品) ユーザーガイド保証書画面保護フイルム
価格	一括：31,536円分割：1,314円×24カ月間