こんにちは、土日休み.com運営部です。
法人スマホの端末の選び方に悩んではいませんか?
毎年たくさんの機種が発売され、仕事用で使うならどの機種がいいのかわからないという方は多くいらっしゃるかと思います。
この記事ではMineoで法人スマホを契約するときの選び方のポイントやMineo端末(機種)のおすすめ5選を解説していきます。
Mineoでの法人スマホの契約の参考にしていただけたら幸いです。
今回はMineoのおすすめ端末を紹介していますが、法人スマホ全般を解説した『法人スマホにおすすめの機種23選!端末を選ぶポイントとは?』も一緒にご覧ください。
法人が端末(機種)を選ぶときに注目すべきポイントとは?
法人スマホを選ぶときは用途に合わせて機種を選ぶことも重要ですが、提供しているサービスに法人に適切なプランやオプションが用意されていることも重要です。
法人が端末(機種)を選ぶときに注目すべきポイントは以下の5つがあります。
- コストの削減
- 情報漏洩リスクの回避
- 社内情報にいつでもアクセス可能
- 経理業務の改善
- アフターサービス
それでは1つずつ詳しく解説していきます。
コストの削減
法人スマホを選ぶではまず月額料金が安くなるようなプランがあるかどうかがポイントとなります。
- 090の音声通話がつかえる
- 通話かけ放題などの通話割引
- データ通信量の容量を選べる
上記のようなオプションが選べれば1台当たりの月額料金が下がり、コストの削減に繋がります。
Mineoでは090の電話番号が使え、『Mineoでんわ』というアプリを使えば5分以内の通話がかけ放題になったり、国内通話が安くなるというオプションがあります。
またデータ通信量も必要となるデータ容量を500MBから最大30GBまで選べるプランが提供されています。
情報漏洩リスクの回避
法人スマホ選びには盗難・紛失などが起こった際に情報漏洩が起こらないよう特別なセキュリティーオプションが用意されているという点もポイントとなります。
盗難や紛失が起こったときにその端末を遠隔操作でロックする機能やSIMを差し替えて私用端末での使用を防止するなどの機能です。
Mineoでは『端末認証サービス』というものが提供されており、SIMの差し替えや盗難時などにおけるネットワークの不正使用を防止するオプションがあります。
社内情報にいつでもアクセス可能
法人スマホ選びには社内情報をいつでもアクセスが可能で、セキュリティーがしっかりとしたオプションがあるという点もポイントとなります。
多くの場合会社支給のパソコンは、会社の情報にアクセスする場合、VPN接続がされています。
VPN接続とはインターネット上に仮想の専用回線を設定し、特定の人のみが利用できる専用のネットワークのことです。
スマホでも会社支給のパソコンと同様にVPN接続ができます。
Mineoでは法人向けのサービスは『Mineo+閉域ネットワークVPN-SIM』というサービスに加入することで、外回りの最中やリモートワークなどで会社のデータに安心してアクセスすることが可能です。
管理業務への負担
法人スマホ選びでは社内の管理者への負担が少ないという点もポイントとなります。
社員1人1人に使用状況の聞き取りを行いプランを調節したりなんてことをしたら膨大な時間がかかってしまいます。
Mineoでは法人スマホを契約すると企業管理ページで社員の利用状況や容量変更、データチャージ、通信量の制限をかけるなどといったことを一括管理することができます。
アフターサービスの充実
法人スマホ選びではアフターサービスが整っているという点も重要なポイントです。
「スマホが故障していて連絡ができなかった」、「故障したスマホの交換まで1週間かかる」なんてことになってしまっては仕事になりません。
また修理中に代替え機が来るまでの間にどうするかという問題も発生してしまいます。
Mineoでは「mineo端末安心保証」という保証オプションに加入すると、連絡を行うと故障端末を送付する前に交換品が届きます。
故障して社給スマホが使えないという事態に陥ることはありません。
【2021年最新】Mineoのおすすめ法人向け端末(機種)5選!
2021年のMineoで選ぶことができる法人向け端末を紹介していきます。
AQUOS sense4 plus
AQUOS sense4 plusの基本情報は以下の通りです。
端末 | AQUOS sense4 plus |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約78×166×8.8mm |
プロセッサ(CPU) | Qualcomm® Snapdragon™720G オクタコア 2.3GHz+1.8GHz |
メモリ(RAM) | 8GB |
画面サイズ | 約6.7インチ 2,400×1,080(フルHD+) |
ストレージ(ROM) | 128GB |
外部ストレージ | microSDXC™(1TB) |
バッテリー容量 | 4,120mAh |
重量 | 約197g |
価格 | 一括:43,200円 |
AQUOS sense4 plusは2020年の12月に発売された比較的新しいAndroidスマートホンです。
2021年現在ではAQUOS sense5Gが発売されているため、1つ型落ちした機種となり価格も落ちています。
CPUやRAMが他のラインナップと比べても1つ頭が抜けており、ビジネスシーンで快適に使う性能を十分に満たしています。
- 導入コスト:43,200円/台
- 6.7インチディスプレイ
- 高性能CPU&大容量8GBメモリ
Android端末では4万円を超える価格は平均的な部類に入ります。
結論として、導入コストがやや高くなってしまうものの、性能・バッテリー容量・ストレージ容量の面が優れており、営業職やテレワーク用と様々な用途をこなせるため、AQUOS sense4 plusはMineoでの法人スマホとして導入するならおすすめです。
moto g9 play
moto g9 playの基本情報は以下の通りです。
端末 | moto g9 play |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約75.73×165.21×9.18mm(最薄部) |
プロセッサ(CPU) | Qualcomm® Snapdragon™662 オクタコア |
メモリ(RAM) | 4GB |
画面サイズ | 約6.5インチ 1,600×720(HD+) |
ストレージ(ROM) | 64GB |
外部ストレージ | microSD™(512GB) |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
重量 | 約200g |
価格 | 一括:21,600円 |
moto g9 playは2020年10月に発売された比較的新しいスマートホンです。
発売時の価格が24,000円でしたので、現在でもそれほど価格は下がっていません。
同時発売となった上位機種のmoto g PROはスタイラスペンが付属し、本体に収納できるという面からビジネスユーザーを意識したモデルがあります。
- 導入コスト:21,600円/台
- 5000mAh大容量バッテリー
- 6.5インチディスプレイ
Android端末では3万円以下の価格は安い部類に入ります。
結論として導入コストが良く、本体の性能やバッテリーの観点からmoto g9 playはMineoでの法人スマホとして導入するならおすすめです。
ただし上位機種のmoto g PROのほうが法人スマホとしてデザインされているため、優先順位は低くなってしまいます。
OPPO A73
OPPO A73の基本情報は以下の通りです。
端末 | OPPO A73 |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約72.9×159.8×7.45mm |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™ 662オクタコア(2.0GHz×4+1.8GHz×4) |
メモリ(RAM) | 4GB |
画面サイズ | 約6.44インチ 2,400×1,080 (フルHD+)(有機EL) |
ストレージ(ROM) | 64GB |
外部ストレージ | microSD™(256GB) |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
重量 | 約162g |
価格 | 一括:26,800円 |
OPPO A73は2020年11月に発売された比較的新しいスマートホンです。
OPPO A73はOPPOのAシリーズで最新の端末となっています。
発売時の価格が30,800円でしたが、現在では26,800円まで値下がりしています。
背面がレザー調となっている点や画面が有機ELを採用している点が特徴的です。
- 導入コスト:26,800円/台
- 6.44インチ有機ELディスプレイ
- 急速充電対応&4000mAh大容量バッテリー
Android端末では3万円以下の価格は安い部類に入ります。
結論としてコスト・性能面ではOPPO A73はMineoでの法人スマホとしておすすめです。
ただしデザインがカジュアルであるため、職種を選ぶ点に注意が必要となっています。
ZenFone 7
ZenFone 7の基本情報は以下の通りです。
端末 | ZenFone 7 |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約77.2×165×9.6mm |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™865 オクタコア |
メモリ(RAM) | 8GB |
画面サイズ | 約6.67インチ 2,400×1,080(フルHD+) |
ストレージ(ROM) | 128GB |
外部ストレージ | microSD™(2TB) |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
重量 | 約235g |
価格 | 一括:79,920円 |
ZenFone 7は2020年10月に発売された比較的新しいスマートホンです。
ZenFone 7はASUSの最新の端末となっています。
フロントカメラがフリップカメラとなっており、インカメラも兼ねている点が特徴的です。
重量が200gを超えるので重く、長時間手にもって操作をすると疲れてしまうかもしれません。
- 導入コスト:79,920円/台
- 高性能CPU&大容量8GBメモリ
- 5000mAh大容量バッテリー
Android端末では7万円以上の価格は高い部類に入ります。
結論として性能面・カメラ面でZenFone 7はMineoでの法人スマホとしておすすめです。
ただし導入コストがかかりすぎてしまう点に注意が必要です。
Xperia 10 II
Xperia 10 IIの基本情報は以下の通りです。
端末 | Xperia 10 II |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約69×157×8.2mm |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™665 オクタコア(2GHz+1.8GHz) |
メモリ(RAM) | 4GB |
画面サイズ | 約6.0インチ 2,520×1,080(フルHD+) |
ストレージ(ROM) | 64GB |
外部ストレージ | microSD™/microSDHC™/microSDXC™(最大1TB) |
バッテリー容量 | 3,600mAh |
重量 | 約151g |
価格 | 一括:39,600円 |
Xperia 10 IIは2020年6月に発売された比較的新しいスマートホンです。
SONYからは『Xperia PRO』、『Xperia 5II』、『Xperia 8Lite』など新しい端末が発売され、現在ではやや型落ちした端末となっています。
Xperia 10 IIはサイズが6インチですので、現在発売されているスマホの中では小さい部類で持ち運びがしやすいのが特徴的です。
- 導入コスト:39,600円/台
- 持ちやすいサイズ
- 有機ELディスプレイ
Android端末では約4万円の価格は平均的な部類に入ります。
結論としてサイズやコストに優れているため、Xperia 10 IIはMineoでの法人スマホとしておすすめです。
ただし性能が悪いため電話やオンライン会議だけでなく、仕事用のスマホでプレゼン資料の修正を行ったり、自社のアプリがそれなりの性能を要求する場合では使い勝手が悪くなりますので注意が必要です。
まとめ
Mineoで法人スマホを導入するなら以下5つのスマホがおすすめです。
- AQUOS sense4
- moto g9 play
- OPPO A73
- ZenFone 7
- Xperia 10 II
AQUOS sense4以外はそれぞれデメリットもありますので、ビジネスシーンでの使用用途に合わせてMineo端末を選んでください。
Mineoは自分で端末を用意してSIMだけ契約することもできます。
ちなみに土日休み.comでも格安でスマホを販売しています。
- データ1GB+時間無制限の通話かけ放題付きで月額1,980円
- 格安端末ではなく、iPhoneやAQUOSなどの有名機種の取扱可能
- iPhoneでも2,480円~利用可能(機種はiPhone8・XS・XRも選択可能)
- 50GBの大容量プランでもかけ放題付きで4,480円
- 大手キャリア ソフトバンクの高品質な通信とサポート
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