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【2021年最新】Y!mobile(ワイモバイル)の法人向けスマホベーシックプランのメリット・デメリット、特徴まとめ

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こんにちは、土日休み.com運営部です。

格安スマホといわば、Y!mobile(ワイモバイル)と出てくるほど、有名になりましたね。

そんなY!mobile(ワイモバイル)に法人向けプランがあるのご存知でしたか?

今回はY!mobileの法人向けスマホベーシックプランについて、紹介していきます。

法人向けのスマホベーシックプランの種類や料金は?

最初にスマホベーシックプランの種類や料金について、ご紹介します。

3つのプランがあるので、詳しく見てみましょう。

スマホベーシックプランSの料金等

データ容量・料金一覧
  • データ容量:3GB
  • 月額基本料:2,680円(税別)

プランSは、普段使用せず有事の際の連絡用に所持したい人や、短い電話連絡を繰り返す人にオススメです。

スマホベーシックプランMの料金等

データ容量・料金一覧
  • データ容量:10GB
  • 月額基本料:3,680円(税別)

プランMは、仕事中に調べ物をしたり、テキストメールでのやり取りをする機会がある方にオススメです。

仕事中にインターネットで調べ物をするって方も多いと思いますので、そういった方には多少データ容量が入っているプランが良いでしょう。

スマホベーシックプランRの料金等

データ容量・料金一覧
  • データ容量:14GB
  • 月額基本料:4,680円(税別)

プランRは、一番データ容量が多いのでYouTubeなどの動画をみる機会が多い方にオススメです。

スマホベーシックプランのおすすめの機種について

Y!mobileを契約する場合、2つの方法にて契約を選択します。

  • ①契約時にスマートフォンも新規で契約する
  • ②今使用しているスマートフォン機種はそのまま使用し、回線のみ契約する

ここでは主に、①契約時にスマートフォンも新規で契約する場合のおすすめの機種や詳細、スペックなど紹介します。

iPhone SE(第2世代)

格安スマホにしても、iPhoneを使い続けたい方にはオススメです。

容量も64GBか128GBで選択する事ができます。

Android 製品も充実

iPhoneではなくて、Android製品を使いたいという方にも対応しています。

2020年12月17日に発売となった、『Android One S8』や 2020年11月19日に発売となった、『AQUOS sense4 basic』など 最新機種を取り扱っていて、大手キャリアとさほど相違ありません。

スペックは下記になります。

Android One S8

サイズ約W76×H162×D8.7mm
重さ約169g
Wi-Fiテザリング機能(最大接続台数)あり(10台まで)
Bluetooth®対応可(Ver.5.1)
MMS(@ymobile.ne.jp)
おサイフケータイ®使用可
SMS(ショートメッセージサービス)使用可
顔認証使用可

AQUOS sense4 basic

サイズ約W71×H148×D8.9mm
重さ約176g
Wi-Fiテザリング機能(最大接続台数)あり(10台まで)
Bluetooth®対応可(Ver.5.1)
MMS(@ymobile.ne.jp)
おサイフケータイ®使用可
Y!mobile メール(@yahoo.ne.jp)使用可
生体認証

スマホベーシックプランのおすすめオプションとは?

スマホベーシックプランに加入する際にオプションを選ぶことができます。

選べるオプションは下記の4つです。

選べるオプション
  • ①スーパーだれとでも定額
  • ②データ増量オプション
  • ③故障安心パックプラス
  • ④AppleCare+

①スーパーだれとでも定額

月額1,000円(税別)で、全てのスマートフォン・携帯電話・固定電話への国内通話が完全定額サービスでカバーする事ができるオプションです。

②データ増量オプション

高速データ通信量が月額500円(税別)で、増量になるオプションです。

その月の規定容量を使ってしまった場合に、下がってしまった速度を戻す時に使用する事が出来ます。

プランデータ増量オプション無データ増量オプション有
スマホベーシックプランS3GB4GB
スマホベーシックプランM10GB13GB
スマホベーシックプランR14GB17GB

③故障安心パックプラス

月額690円(税別)で、機種のトラブルがあった場合でも安心な9つの補償サービスを受ける事ができます。

9つの補償サービス

1.故障補償サービス
2.破損保証サービス
3.故障交換サービス
4.水漏れ・全損補償サービス
5.電池パック無料サービス
6.紛失ケータイ捜索サービス
7.セキュリティトラブル補償
8.盗難・紛失補償サービス
9.データ復旧支援サービス

このオプションには、注意点があり、オンラインで購入した場合に限り、購入日から14日間以内など加入出来る期限が決まっているので、注意しましょう。

④AppleCare+

このプランは、iPhone本体購入で契約した方に追加で補償が付けられるオプションです。

月額586円(24回目の支払いのみ602円)で加入する事によって、下記の保証を受ける事ができます。

受けられる保証
  • 補償期間が2年間に延長
  • 画面の損傷の場合1回につき3700円(※税別)、その他の故障の場合、12,900円(※税別)にて補償

スマホベーシックプランのメリット・デメリットについて

次にスマホベーシックプランに加入した際のメリット・デメリットを紹介します。

加入後に後悔しない様、必ず確認しておきましょう。

スマホベーシックプランを使うメリット

Y!mobile(ワイモバイル)のスマホベーシックプランを使うメリットは2つあります。

メリットまとめ

①オプションや割引、10分までの電話かけ放題などプランが充実
②選ぶプランが3つなので、迷わず選びやすい

2台目以降の法人契約割引は、1台につき毎月700円引きになるので1回だけではなくずっと割引が続くのでお得ですし、外出先でのちょっとした電話のやり取りを考えると10分までのかけ放題は魅力的です。

また、プランも3種類なのでネットと通話を分けて契約する必要がないので、複雑化せずシンプルな構造になっているので、選びやすいです。

スマホベーシックプランを使うデメリット

Y!mobile(ワイモバイル)のスマホベーシックプランを使うデメリットは2つあります。

デメリットのまとめ

①データの繰り越しができない。

②1台だけの契約だと法人向け割引が付かない。

契約した高速データ容量が余ってしまった場合には、次の月に繰り越せず、消滅してしまいます。

普段インターネットなどを使わないのに、容量の大きいプランに入ってしまうと無駄な費用になるので、契約時には注意が必要です。

また、1台契約だと法人向け割引が付かないので、2台以上の契約がオススメです。

スマホベーシックプランを利用する際の注意点

スマホベーシックプランを利用する際の注意点については、10分以上の国内通話は何度かけても無料ですが、10分以上を超えると30秒につき、20円の電話料金が別途かかってきます。

10分以上の電話があるという方は【スーパーだれとでも定額】などに加入すると安心です。

まとめ

Y!mobile(ワイモバイル)の法人向けスマホベーシックプランのメリット・デメリット、特徴などを紹介してきましたが、まとめると下記となります。

Y!mobile(ワイモバイル)の法人向けスマホベーシックプランのまとめ
①10分以内の電話を頻繁に利用するなら、とてもおすすめ。
②オプションが充実しているので、組み合わせ次第で予算内に契約できる。
③データ容量は大きすぎないものを選ぶ。

どうしてもビジネスだと、電話の機会が多い方も増えてくる人も多いでしょう。そんなとき10分のかけ放題があればほとんど通話はカバーできるのではないでしょうか。

データ容量についても、増量オプションなどをつけておけば万が一使いすぎたとしても安心です。

ただし、使う分以上の契約をすると消滅してしまうので、自分は普段どの位の容量を使用しているのか確認の上、契約が必要となっています。

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