【2021年】富士通IP-PBX製品IP Pathfinder Sとは?評判・メリット・デメリットを紹介

こんにちは、土日休み.com運営部です。

「NTTが提供する、IP Pathfinder Sの特徴は?」
「IP Pathfinder Sを利用するメリット・デメリットは?」
「他におすすめのサービスはあるの?」

この記事では、富士通のIP-PBX製品IP Pathfinder Sを導入する際に確認しておくべきコスト面や機能面などのメリット・デメリットの総合的な評価をしていきます。

富士通 IP-PBX製品IP Pathfinder Sの特徴とは?

富士通のIP Pathfinder Sはコスト削減を売りにしています。

IP Pathfinder S本体自体も、他の会社の製品と比べると安価で初めて導入する会社にはよい製品です。

経費・コスト面

外線電話をかけてきたお客様に合わせたサービスを自動的に選別してくれます。

合わせてIP電話サービスを利用することにより、コストを大幅に削減することができます。

  • お客様に合わせた電話サービスを利用することでのコスト削減
  • 内線電話の定額化によるコスト削減

機能面

IP Pathfinder Sの機能面に関しては、必要最低限を押さえた製品となっております。

また、BPC対策を取り入れており、停電時には最大3時間のバッテリーを搭載しているため災害時にも利用することが可能です。

  • 社内、社外問わず内線電話として発着信可能。
  • 最大70,000時間まで通話を録音可能。
  • 最大3時間のバッテリーを搭載しているため災害時にも利用可能。

オプション機能

オプション機能は特にありません。

富士通IP-PBX製品のメリット・デメリット・評判

IP Pathfinder Sのメリット・デメリットなど総合的な評価をまとめ、ご紹介していきます。

富士通IP-PBX製品の良い評判・メリット

他のIP-PBXと比較しても導入の費用を低くすることができます。

また、会社側がコスト削減を全面的にアピールしていることもあり、とにかく安く導入し経費を抑えたいという方にはおすすめです。

以下はヤフオクで実際にオークションにかけられていたIP Pathfinder Sです。

『メリット』

  1. コストを大幅に抑えられる。
  2. 他のIP-PBX製品よりも安い。

富士通IP-PBX製品の悪い評判・デメリット

デメリットとしては、機能面です。他社の製品と比べても最低限の機能が備わっているというのが現状です。

また、性能的にも値段相応のスペックとなっております。

『デメリット』

  1. 機能があまり充実していない。
  2. スペックが低い

まとめ

IP Pathfinder Sは、とりあえずIP-PBX製品を安く導入し、コスト削減を第一に考えてい会社には良いかもしれません。

ただし、その分機能面はそこまで充実してないというのが正直なところです。

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