こんにちは、土日休み.com運営部です。
「富士通が提供する、LEGEND-Vの特徴は?」
「LEGEND-Vを利用するメリット・デメリットは?」
「他におすすめのサービスはあるの?」
この記事では、富士通IP-PBX製品のLEGEND-Vの性能や導入する際のメリット・デメリットなどをご紹介していきます。
富士通 IP-PBX製品LEGEND-Vの特徴とは?
IP-PBX製品LEGEND-Vの一番の売りポイントはそのスペックにあります。
従来のIP-PBXでは、接続できる回線が6400回線ほどでしたが、このLEGEND-Vは最大で16,000回線を接続することができます。
経費・コスト面
スマートフォンにアプリをインストールするだけで内線という扱いで社内同士のコミュニケーションが取れるため、コストがかなり抑えられます。
- 内線メインに使うことによるコスト削減
機能面
IPリモートシェルフという中間機を設置することで、本社以外の支社の電話管理を可能にした集中管理型レガシーシステムを作ることができます。
これにより、出張や転勤の際もスムーズな情報共有ができます。
さらに、スマートフォンにアプリを導入するだけで内線という扱いで外にいる社員に電話を繋ぐことができます。
また、インターネット障害の場合の対策も施されています。バックアップサーバーを持っているため、拠点内の通話や電話本来の機能を失うことなく運用し続けることができます。
その他にも様々な機能を搭載しています。
- 集中管理型レガシーシステムの構築ができる
- バックアップサーバーによる運用維持
- 電話以外の機能と連携することが可能
- 社内、社外問わず内線電話でのコミュニケーションが可能
- 契約している携帯電話や固定電話は全て定額料金で通話可能
- 自動音声メールシステム
- 録音システム
オプション機能
現状オプション機能はありません。
富士通IP-PBX製品LEGEND-Vのメリット・デメリット・評判
富士通IP-PBX製品LEGEND-Vを導入する際のメリットやデメリットなどの総合的な評判をご紹介していきます。
富士通IP-PBX製品LEGEND-Vの良い評判・メリット
従来のスマートフォンんお内線利用できるシステム以外に、相手側の予定を把握できるオープンアーキテクチャーを導入したことにより「Office 365」との連携が可能になりました。
これの導入により、確実に相手のいる時間帯に電話をかけられるようになり、より一層機能面に強みが増しました。
『メリット』
- 社内間では内線を利用することによってコストを大幅に削減できる
- Office 365との連携による会社間のコミュニケーションが円滑になったこと
- 議事録作成支援機能・自動翻訳機能といった新しい技術の導入
富士通IP-PBX製品LEGEND-Vの悪い評判・デメリット
LEGEND-Vとういう製品の販売が始まったのが、2012/08/01のため少々古い機種になっています。
その点が少しマイナス点です。
『デメリット』
- 機種が古い
- 性能が高くない
まとめ
富士通IP-PBX製品LEGEND-Vは、機能面ではかなり豊富なシステムを導入しており、IP-PBXのスペック自体もかなり高いのが特徴です。
その分価格が高くなる傾向にあります。また、機種が古いので今後新しいものが導入される可能性はあります。
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