BIZTEL(ビズテル)のビジネスフォン(クラウドPBX)の特徴・評判・メリットデメリットをレビューしてみた

こんにちは、土日休み.com運営部です。

この記事ではBIZTELのクラウド型PBXサービスについてレビューします。
固定電話やソフトフォンでの運用も可能ですが、この記事では主にスマホ内線化サービス『BIZTELモバイル』での運用を想定しています。

クラウドPBXについてはこちらの記事に詳しく書きました。

こんにちは、土日休み.com運営部です。「PBXの種類には、何があるの？」「PBXについての基本的な知識を教えて欲しい」「それぞのPBXの違いとは？」最近、「PBX」を導入する企業が増えてきています。スマホも普及した[…]

また、『BIZTELモバイル』などのスマホ内線化サービスについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

こんにちは、土日休み.com運営部です。オフィスで広く使われてきた置き型のビジネスフォンですが、最近ではその数が減ってきていることをご存知ですか？代わりに台頭してきているのがスマートフォンを内線化して、ビジネス用の電話機とし[…]

BIZTELビジネスフォンの特徴

BIZTELのビジネスフォンの特徴はCRM・SFAが強いことです。
CRMとSFAは、顧客管理のためのシステムと言うとわかりやすいでしょう。

それに加えてBIZTELの展開している独自のコールセンターサービスとも連携が可能となっています。

総じて大規模なコールセンター業務に適したビジネスフォンと言えるでしょう。

BIZTELモバイルの場合、法人契約の端末が必要となります。

置き型電話を導入する場合にもBIZTEL指定の端末が必要となるので、別途料金がかかります。

機能の面で優れているので一概には言えませんが、中・小規模のオフィスに導入する場合はやや割高と言えます。

ここからはBIZTELビジネスフォンのメリットとデメリットを比較していきます。

BIZTELビジネスフォンのメリットは、CRM・SFA(顧客の管理システム)が強いことです。

また、コールセンターのためのオプションも充実しています。
大規模なコールセンターでは間違いなく業務効率化に役立つでしょう。

実際、多くの大企業での導入実績があります。

『メリットまとめ』

BIZTELビジネスフォンの一番のデメリットは価格面が他のサービスよりも割高なことです。

使用するスマホや電話機についても別途契約が必要なので初期費用も安くはありません。

『デメリットまとめ』

BIZTELは大規模なコールセンター業務に向いているビジネスフォンであることが分かりました。

しかし、コストをできるだけ安く抑えたい中・小企業にとってコスパの良さは重要なポイントです。

大規模なオフィスを持っていない企業やコールセンターとしての運用を考えていないのであれば、他社の製品もチェックすることをお勧めします。

どのビジネスフォンを選べばいいかわからない方のために、土日休み.comでは、『ビジフォンサーチサービス』を提供しています。

あなたの会社の『規模』と『業務内容』に合わせた最適なビジネスフォンを無料で診断いたします。

「会社に合ったビジネスフォンを導入したい」
「現在のビジネスフォンが合っているかわからない」
「最適なビジネスフォンに乗り換えたい」

という方はぜひ利用してみてください。

サーチサービスの概要