【2021年】NEC IP-PBX製品『UNIVERGE SV9500』の特徴とは？評判・レビュー・メリット・デメリットを紹介

こんにちは、土日休み.com運営部です。

「UNIVERGE SV9500　ビジネスフォンの特徴は？」
「UNIVERGE SV9500を導入するメリット・デメリットは？」
「他におすすめのビジネスフォンはあるの？」

この記事ではNEC IP-PBX製品『UNIVERGE SV9500』についてのレビュー記事です。実際にこのIP-PBX製品を導入する際のメリット・デメリットをご紹介していきます。

最新NEC IP-PBX製品『UNIVERGE SV9500』の特徴とは？

NECの『UNIVERGE SV9500』は、2013年11月25日から販売を開始し、今に至るまでサービスを提供し続けています。

NECという大手ブランドからくる信頼や安定性がこの製品の特徴といえます。

また、機能面にも力を入れており、WEB会議をするためのツールや機能は非常に有能です。

経費コスト面では、節電モードや時間帯による電源供給停止システムなど電気周りのコスト削減に力を入れています。

ただ、その分通信コストの削減にはあまり力を入れていないというのが印象です。

機能面は他社の製品と比べても充実しています。

また、電話をする際に必要な機能や便利な一通りの機能に加えて、WEB会議をサポートするための機能がかなり充実しています。

オプション機能に関する情報は今のところありません。

ここからは、『UNIVERGE SV9500』を実際に導入する際のメリット・デメリットなどの評判を徹底的にご紹介していきたいと思います。

NECという大手のブランドから生まれる信頼やサポート面の充実さは大手なだけあり充実しているようです。

また、機能面ではWEB会議などに必要なインスタントメッセージ、資料・画面・映像を共有機能などには力を入れているため、プレゼンテーションや会議が多い会社などでは役に立つ機能です。

『メリット』

『UNIVERGE SV9500』のデメリットは、2013年のモデルなので比較的古い機種ということです。

そのため、いつサービスが終了してもおかしくないため電話関係の商品はなるべく新しいものを選んだ方がよいという傾向にあります。

『デメリット』

WEB会議の機能が充実しているというのが他社にない機能なので外部の会社や支社とのWEB会議が多い場合は導入してみてもよいかもしれません。

ただし、2013年モデルと比較的古いモデルであるのが難点です。IP-PBX業界のサービスは突然終了することが多いです。

また、IP-PBX製品は導入費用が膨らみやすく、最近だと安くて高機能なクラウドPBX製品の導入が増えてきている傾向にあります。

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