自社に適したUTMの選び方とは?安くお得に導入する方法もご紹介!

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UTMについてはインターネット上でそこまで情報が出回らないため、「自分の会社に適したUTMを選ぶ」ということが難しい状態です。

「UTMってどうやって選べばいいの?」
「メーカーや製品はどうすればいい?」
「どうすればお得にUTMを導入できるの?」

今回の記事では、このような疑問を全て払拭することを目標にし、UTMの選び方やお得にUTMを導入する方法についてご紹介したいと思います。

自社に適したUMTの選ぶ際の流れとは?3ステップで解説!

まずは簡単に、UTMを選ぶ際の流れについて解説します。

UTMの場合はセキュリティというナイーブな分野のため、「安ければ安いだけ良い!」とも言い切れません。

土日休み.comに寄せられた相談の中では、「安く導入したが管理画面が全て英語表記でかなり使いづらい」「通信が遅くなりすぎて使い物にならない」「あとあと確認したらあると思っていた機能が搭載されていなかった」というようなケースもありました。

これから解説する流れで導入することによって、そのような事態を未然に防ぐことができます。

1.自社に適したメーカー・製品を見極める

上記のようなことにならないために、まずは導入するメーカーや製品をいくつかに絞っておきましょう。製品の基本的な情報を見るだけでかなり絞ることができるかと思います。

メーカーや製品の選び方については長くなるため、下の方にまとめました。

2.できるだけ安い販売店を見つける

メーカーや製品を決めた上で、そのメーカー・製品を売っている安い販売店を見つけましょう。

おすすめは、インターネット上の販売店で導入することです。会社に電話・訪問で来る営業マンから導入するよりお得に導入できるでしょう。

詳しくはこちらの記事に書きましたので、興味のある方はご覧ください。

【2020年人気順比較】UTMを最も安く契約できるのはどこ?おすすめ販売会社をランキング別で徹底解説!

2019年9月22日

3.相見積もりをとる

残念ながら、UTMなどのオフィス機器はぼったくりなどの悪質な行為を行う業者も数多くいます。

「安い販売店を見つけた」と思っても、必ず他の販売店と比較してから決めることをおすすめします。具体的には、相見積もりをとってください。

自社に適したUTMのメーカー・製品の選び方とは?

次に、上で解説したメーカーや製品の具体的な選び方について、具体的に解説していきます。

UTMのメーカーや製品を選ぶ際は、以下のポイントを確認するようにしましょう。

メーカー・製品を選ぶポイント
  • 対応台数(ライセンス数)
  • 必要な機能が付いているか
  • 処理速度
  • 管理のしやすさ

それぞれ詳しくお話します。

対応台数(ライセンス数)

UTMは、製品ごとに対応している台数(ライセンス数)があらかじめ決まっているものがほとんどです。決まっていないものでも、スペックの関係で推奨台数はオーバーできません。

自社の規模に合ったUTMを選択することで、スペック不足やオーバースペックといった事態を回避できるでしょう。

必要な機能が付いているか

必要な機能がついているかについても、きちんと確認しましょう。ファイアウォールやアンチウイルスといった基本中の基本とも言える機能はどのUTMにもついていますが、以下のものについては確認が必要です。

中小企業に必要なセキュリティ対策
  1. 危険なウェブサイトの閲覧制限機能(フィルタリング機能)
  2. 許可されたアプリ・ソフト以外のインストールを制限(アプリケーション制御)
  3. 不正な通信をブロック(IDS・IPS)
  4. スパム・ウイルスメールが届かないようにする(アンチスパム)

上記の機能があれば、国が定めるセキュリティガイドラインを満たせるため、一つの基準と言えるでしょう。これらの機能があるUTMがおすすめです。

処理速度

UMTもPCやスマホと一緒で通信の処理をするため、スペックが足りないと処理速度が落ちて通信が遅くなります。

「導入したは良いものの、PCが重くなってしまう」といったことにならないよう、速度の基準を確認しましょう。

UTMの処理能力速度は『スループット』(時間ごとの処理能力)というもので表現されます。迷ったらできるだけ高いものを選ぶと良いでしょう。また、数値だけでなく、導入した企業の口コミなども役に立つので、販売店に相談するのも一つの手です。

管理のしやすさ

UTMには「普段のセキュリティ管理が簡単でになる」というメリットがありますが、UTM選びに失敗するとこちらのメリットが台無しになってしまいます。

UTMは、海外製品の輸入や海外の企業が作った製品が非常に多いです。王手であれば基本的に問題ないですが、よく分からない企業のものを導入すると「管理画面が英語で管理にとても手間がかかる」「トラブルが起きたのにすぐに対応してもらえない」「サポートが日本語不対応だった」というようなことが起こります。

日本製だとしても、メーカーのサポート対応能力などの信頼できる企業を選ぶようにしましょう。

まとめ

ここまでUTMの選び方についてまとめてきました。UTMはメーカーや製品の選び方が重要なことが理解いただけたと思います。

とはいえ、やはり「自分で適切なUTMを1から選ぶ」ということはなかなか難しいです。

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