こんにちは、土日休み.com運営部です。
この記事を読んでいる方は、カウンター料金を割高に感じているのではないでしょうか?。
実は法人向けOA機器業界の闇として、相場などの情報が出回っていないことから、ぼったくりが横行しているというのが実情です。
「うちの会社のカウンター料金は高いんじゃないか?」
「カウンター料金を下げる方法を知りたい」
「契約更新時期だから見直しをしたい」
こういったことを多くの方が考えていると思います。
今回はそうった方のために、カウンター料金を抑えて契約する方法を解説していきます。
そもそもカウンター料金とは?
カウンター料金を一言で表すなら、『1枚印刷するごとに決まっているお金を払ってね』という料金形態です。
また、この形態では、インク代とメンテナンス・修理費を形式上は、無料にできるという形で提供されている場合が多いです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
3ステップでカウンター料金を削減しお得に契約する方法とは?
ここからは、実際にカウンター料金を削減するための方法について3ステップで説明していきたいと思います。
- カウンター料金の相場を知る
- 販売店or営業マンと交渉をする
- 相見積もりをする
①:カウンター料金の相場を知る
ぼったくられず安く契約をするためには、まずカウンター料金の相場を知る必要があります。
ただしカウンター料金の相場は地域やメーカーによっても差がありますから、あくまで目安となっています。
1枚あたりの費用相場 | |||
カウンター料金 | 不適切な価格 | 優良業者 | 底値 |
モノクロ | 5円〜10円 | 1.5円〜2円 | 1円 |
コピー | 20円〜50円 | 12円〜14円 | 10円 |
基本的には底値+販売店のマージンがいくらかという形で価格が決定するので、底値に近い価格が相場と思っていただいて結構です。
②:販売店or営業マンと交渉をする
カウンター料金の相場を知った上で、販売店や営業マンと一度交渉をするようにしましょう。
法人向けの商品において、営業マンの言い値で契約をしてしまうと損をする可能性が高いです。
交渉次第ではありますが、うまくいけば底値に近い価格で契約をすることが可能となるでしょう。
③:相見積もりをする
交渉した上で見積もりを出してもらった後、1つの会社だけを見て決めるのは得策ではありません。
基本的に高い買い物の際は、何社かで相見積もりを取ることが、ぼったくりを防ぎ安く契約するポイントとなります。
特に、相見積もりをさせないように手を打ってくるような業者については要注意です。
まとめ
ここまでカウンター料金を安く抑えて契約する方法について解説してきました。
法人向け営業の世界は情報が出回っておらず闇が深い業界でもあります。ぼったくりに遭わないためにも、知識をつけてできるだけ安い価格で契約するようにしましょう。
最近はインターネットでも法人向けの商品にアクセスできるようになってきました。
ネットを通すことで人件費などが削減されている分、安く提供しているところも多いようなので、そのようなサービスを使うのも一つの手です。
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