パソコンのメモリ規格について徹底解説!DDRとは?メモリ規格とマザーボードの関係性とは?

パソコンにはメモリという処理速度に大きく関係する重要なパーツがあることはご存知だと思いますが、メモリにも実は種類があり、組み合わせを間違えると「全く機能しない。」ということもあります。

今回、土日休み.comでは、そんなメモリの種類や規格とは一体どのようなものなのかを解説していきます。また、後半では2019年の人気売れ筋PCメモリも紹介しているので、これからメモリを購入しようと考えている方はぜひ参考にしていってください。

PCメモリの規格について話す前に、PCメモリについて知ろう!

PCメモリの規格の解説に入っていく前に、イメージを付きやすくするために簡単にPCメモリの歴史について話していきたいと思います。そんなに堅苦しい歴史の授業をするつもりはないので、安心してください。

そもそもメモリとは、CPU(中央演算処理装置)という人間で例えるところの、頭脳のような役割を担うパーツに計算するためのデータを送り込む働きをしています。

つまりは、メモリの重要な役割というのは非常に計算の速い人に計算の課題を整理して渡してあげることなのです。そして、PCメモリの性能が高い、低いというのはCPUにデータを転送する速さによって評価され、年々進化し続けています。

そして、その進化の過程で、大きな変化が生じるときがあります。その切り替わりごとに規格というのができたというわけです。

PCメモリの規格とは?DDRってなに?

PCメモリの規格ですが、一昔前はDRAMDynamic Random Access Memory)という規格が採用されていましたが、2019年現在はより転送速度の速い、SDRAMSynchronious Dynamic Random Access Memory)というのが主流になっています。

SDRAMが採用されたあとも、PCメモリは進化をし続け、DDR→DDR2→DDR3→DDR4というように、DDRのあとの数字で世代を表すようになりました。もちろん、世代が重ねれば重ねるほど、性能もアップします。

ちなみに、DDRDouble Data Rateの頭文字をとったものです。

DDRとは、データの通路を増やすことによってデータの読み込みと書込を同時に行える技術のことです。従来のDRAMではデータの読み書きを同時に行うことができませんでしたが、SDRAMはデータの通路を複数に増やし、読み込みと書き込みを別々に行うことができるようにしました。

DDRの世代と性能について

先述したとおり、DDRのあとの数字が大きければ大きいほど世代を重ねているため、性能が大幅にアップしています。また、メモリの容量も世代を重ねるごとに大きくなっています。

ちなみに、DDRメモリの容量は大きくても1GBくらいです。現在は、DDR3やDDR4が普及しており、メモリの容量は256GBの製品もあるほど進化しています。

SDRAM DDR42666

  • SDRAM:規格名
  • DDR4:第4世代
  • 2666:性能(数字が大きいほど性能が高い!)

デスクトップPCとノートPCではメモリの種類が異なる!

デスクトップPCとノートPCでもメモリの種類は異なります。ノートPCというのは持ち運びを意識した設計が施されているため、PCメモリも小型になっています。

デスクトップPC専用のメモリを表す規格は「DIMM」、ノートPC専用のメモリを表す規格は「SO-DIMM」という表記で表します。

PCメモリの規格を表す「モジュール名」と「チップ名」の違いとは?

PCメモリの規格の表し方には2通りの方法があります。

SDRAM DDR規格では、

規格の表し方
  1. DDR-(数字)で表す方法(=チップ名)
  2. PC-(数字)で表す方法(=モジュール名)
実はどちらも同じメモリを表すことができ、最近では①のチップ名で表すことが多いです。

モジュール名は、毎秒どのくらいのデータを転送することができるのかを表記した表示方法で、チップ名は、周波数(MHz)を表した表記方法になります。

よくわからない方は、①で性能を比べられれば問題ないので、①だけそれぞれがなにを表しているのかを理解していれば大丈夫です。

メモリの規格とマザーボードの関係性・注意点

メモリには、メモリ帯域というのがあります。

メモリ帯域とは、メモリの読み書きの速度を表した数値のことで、「DDR4-2400」という規格のメモリの場合は、”2400”のことです。例えるならメモリの戦闘力のようなものです。

実は、このメモリ帯域で表記されているメモリを買ったとしても、マザーボードに認識させたときに、「あれ?表記されていた数値よりも低い。」ということがあります。

この原因は、メモリとマザーボードの関係性に秘密があります。そもそもメモリとは、マザーボードに認識させて使用するものなので、マザーボード側が対応範囲外のメモリ帯域だった場合は、マザーボードが対応している最大のメモリ帯域が認識されます。

つまり、せっかく高性能なメモリを買ったとしてもマザーボードが対応していなければ、メモリは力を持て余してしまうというわけです。

そのため、メモリを新しく交換・増設する際には、マザーボードが購入するメモリ帯域に対応しているのかを予め確かめておく必要があります。

DDR(ダブル・データ・レート)とは?

DDR

2001年~2005年の間に主流で使われていたメモリの規格です。

メモリの容量や性能は、2019年現在のメモリと比べると、非常に低く、容量も1GB以下のものが普通です。現在は、中古の格安パソコンなどに使用されているくらいで、新品のパソコンにはまず使用されていません。

DDR2

2004年~2007年の間に主流で使われていたメモリの規格です。

一つ前の世代である、DDRと比べると処理速度や電力消費量も大幅に改良されています。2019年現在では、格安パソコンなどに使用されているくらいです。

DDR3/DDR3L

2007年~2012年の間に主流で使われていたメモリの規格です。

DDR2と比べても、処理速度が大幅に進化しています。また、SSR4が出たことにより価格も大幅に下がっているため現在は手軽に使えるメモリといえばDDR3の規格のメモリとなっています。

DDR4

2019年現在最新メモリです。DDR3の2倍の処理速度を可能にしており、現在もっと主流で使われているのがこの規格のメモリです。

まとめ

ここまでメモリの規格についてまとめてきましたが、メモリの規格を間違えるとマザーボードが認識してくれなかったりするため、規格のチェックは購入前にしっかりとしておきましょう。

また、メモリの性能だけを上げれば良いというわけではありません。基本的には、メモリに伴って他のパーツも変える必要があります。メモリというはCPUの補助的な役割を担っているため、CPUの性能が低い場合は、CPUの性能に合った性能がメモリの限界性能ということになってしまいます。

CPUとメモリの関係性については下の記事にまとめているので、興味がある方は関連記事を参考にしてください。


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