こんにちは、土日休み.com運営部です。
「DocuCentre-VII C2273 PFSの特徴とは?」
「富士ゼロックスの複合機は、どうなの?」
「複合機の選び方を教えて欲しい」
今回は、複合機の人気機種である、富士ゼロックス『DocuCentre-VII C2273 PFS』について紹介していきます。
各メーカーの特徴や複合機の選び方について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
富士ゼロックス『DocuCentre-VII C2273 PFS』の特徴とは?
富士ゼロックス製品の特徴や評判についてはこちらの記事をご覧ください。
富士ゼロックス『iDocuCentre-VII C2273 PFS』の特徴は以下の通りです。
- 画質についての評価がトップクラス
- 全体的に性能が高い
- サポートが手厚い
- ただし価格は割高
富士ゼロックスはキャノンと複合機の国内シェア1位を争っているメーカーです。
画質や発色の良さについてはトップクラスとされており、デザイン会社で多く取り入れられています。デザイン会社様に聞いたところ「グラデーションが滑らかで、線も綺麗。最初から富士ゼロックス以外は考えていなかった」といったお声もあったぐらいです。
また、耐久性についても高い評価を受けています。やはり全体的に性能が高く、性能による差が縮まってきた近年でも、富士ゼロックスは頭一つ抜けているといった印象です。
ただし価格についても頭一つ抜けて高価です。性能が高い分、価格も高いといったところでしょうか。
富士ゼロックス『DocuCentre-VII C2273 PFS』の性能は?
富士ゼロックス『DocuCentre-VII C2273 PFS』の性能は以下の通りです。
発売日 | 2018年11月 | コピー機能 | ○ |
最大/最小印刷用紙 | A3/A5・はがき | プリント機能 | ○ |
印刷速度/分 | モノクロ:25・カラー:25 | スキャン機能 | ○ |
ウォームアップタイム | 24秒以下 | FAX機能 | ○(オプション) |
ファーストコピー | モノクロ:6.3秒 カラー:8.7秒 | メモリ | 4GB |
フィニッシャー | ○(オプション) | ストレージ容量 | 160GB |
機会占有寸法 | 1072×723 mm | 重量 | 132Kg |
富士ゼロックス『DocuCentre-VII C2273 PFS』の価格は?
富士ゼロックス『DocuCentre-VII C2273 PFS』の価格は以下の通りです。
富士ゼロックス『DocuCentre-VII C2273 PFS』の本体料金とリース料金
富士ゼロックス『DocuCentre-VII C2273 PFS』の価格は以下の通りです。
– | メーカー希望価格 | 実際の販売価格 |
一括購入の場合の本体価格 | 1,900,000円 | 1,200,000円 |
リース料金 | – | 19,000〜20,000円/月 |
複合機本体に関しては、販売店ごとに仕入れ値が違ったり、客によって値段を変えたりというケースがほとんどです。あくまでも目安として考えてください。
また、リース料金の相場について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
富士ゼロックス『DocuCentre-VII C2273 PFS』のカウンター料金
富士ゼロックス『DocuCentre-VII C2273 PFS』のカウンター料金の目安は以下の通りです。
ー | 適正価格 | 底値 |
カウンター料金 | モノクロ:〜1.8円 カラー:〜15円 | モノクロ:1円 カラー:10円 |
カウンター料金はメーカーや保守拠点からの距離によって変わりますが、基本的な相場は底値のモノクロ1円カラー10円に近い金額となっています。
富士ゼロックスのカウンター料金は、他メーカーと比べてやや割高になることが多いようです。基準としては、モノクロ1.2円・カラー12円で契約できたら御の字といったところです。
カウンター料金の相場について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
富士ゼロックスの『DocuCentre-VII C2273 PFS』を導入するメリット・デメリットとは?
ここからは富士ゼロックスの『DocuCentre-VII C2273 PFS』を導入した際のメリット・デメリットについてお話します。
富士ゼロックスの『DocuCentre-VII C2273 PFS』を導入するメリット
富士ゼロックスの『DocuCentre-VII C2273 PFS』を導入するメリットは、主に3つです。
1つ目は、信頼できるブランドという点です。
会社で使用するものについては信頼度も重要になってくるので、無下にはできない点です。
その点、富士ゼロックスは国内シェア率トップのブランドですので信頼に値すると言えるでしょう。大きい会社では上層部などからも支持を得やすいといったメリットがあります。
2つ目は、画質についての評価が高いという点です。
画質や発色についての評価はピカイチで、デザイン会社などでは多く取り入れられています。
画質を最重要視する会社は富士ゼロックスがオススメです。
3つ目は、トラブルが少なく、サポートが手厚いという点です。
富士ゼロックスの機種は耐久性が高く、『DocuCentre-VII C2273 PFS』も例外ではありません。
実際に導入している会社様からも「3年経っても紙詰まりや故障などのトラブルがほとんどなく快適に使用できている」という口コミをいただいています。
また、サポートについても王手ということで安定しており、当社でのお客様満足度も常にトップクラスです。
- 安心と信頼のブランド力
- 画質についての評価が最高ランク
- 故障が少なくサポートが手厚い
富士ゼロックスの『DocuCentre-VII C2273 PFS』を導入するデメリット
富士ゼロックスの『DocuCentre-VII C2273 PFS』を導入するデメリットは、単純に価格が高いという点です。
他メーカーの同じくらいの性能の機種と比べても、価格はかなり割高となっています。
コストを最重要視する場合には他の機種を選びましょう。
- 価格が割高
まとめ
ここまで富士ゼロックスの『DocuCentre-VII C2273 PFS』についてまとめました。
画質を最重要視する会社や、費用がかかっても良いものを使いたいという会社には富士ゼロックスが適しています。
ただしコストを重視する場合は京セラやシャープがオススメとなっています。
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