予算10万円でPCを組むなら?元PCパーツ屋の店員が本気で各PCパーツを選んでみた!

これまでPCパーツを購入する中で、CPUやマザーボード、グラフィックカードなどを性能や価格などの総合的な視点でオススメのパーツをいくつか挙げている記事を書いてきましたが、PCを購入する際にどうしても真っ先に気になることがあると思います。

「いくらになるんだろう…?」

私も常に同じ気持ちです。いくら総合的に優れているものをいくつか見たとしても、最も気になる点はやはり価格です。
ですので、この記事ではまず「予算は10万円」と決めた上で、どれだけハイスペック、高品質なPCパーツを組めるかという企画をやってみたいと思い、この記事を書くに至りました。「性能よりはまず価格が」という方に特に最後まで読んでいただきたい記事となっております。

※中古品、ジャンク品などは一切使っておりません、全て新品で選んでいます。
※OSは含まれていません。別途OSの料金がかかります。

実際に10万円以内でPCパーツを選んでみました。

PCパーツを選んでいく中で、用途などによってどこのPCパーツにお金をかけるかは異なってくるのですが、今回のPCの用途としては、そこそこスペック的に負担がかかる「ゲームや動画編集もそこそこ快適に出来るPCパーツを選ぶ」というコンセプトを基に、AmazonでPCパーツを選んでみました。実際のパーツ一覧がこちらになります↓↓↓

総額、¥99,129

すごくギリギリの値段になってしまいましたが、これでPCを組んでいく中で最低必要なパーツのすべてが揃っています。
性能もFPSなどの高画質、高負荷のゲームをフルHDのディスプレイで起動する位であれば問題ないほどのスペックで纏まっています。それでは、各パーツの内容と選択理由について説明していきます。

CPU:AMD CPU Ryzen5 2600  19,745

CPUは今回はAMDを選択しました。AMDのRyzen5 2600というCPUです。
競合ではIntelというメーカーに、i5-8400というCPUがありますが、約半年前と比べて値段が高騰し、当時は18000円から20000円で売られていたものが3万円近い値段になっていたので、迷わずこちらを選択しました。

AMDは高熱、不安定というイメージを一気に覆し、価格comのプロダクトアワード2018を総ナメにしたこのAMDのCPUですが、6コア12スレッドとメニーコアであるにも関わらず、2万円を切る値段で販売されている、非常にコストパフォーマンスの高いCPUです。
TDPも65Wと低く、電源等を選ぶ際にも低Wのものを選択でき、予算を変えずに品質を上げられるのも高ポイントです。

現行販売しているCPUのモデルの中では文句無しの鉄板CPUと言っても過言ではないでしょう。
本来は、CPUを購入する際は一緒にCPUを冷却するためのCPUクーラーを購入するものですが、このRyzen5~のシリーズは付属のCPUクーラーがかなり優秀であり、普通に使用する分には問題ないかと思うので、そういう点で必要なコストを減らせるのも魅力的です。

ASUS AMD B350搭載 マザーボード AM4 Socket対応 STRIX B350-F GAMING ¥14,419

PCパーツの鉄板とも言えるASUS製のマザーボードを選択しました。
ゲーミングマザーボードならではのマザーボードのヒートシンクのLEDが美しく、ASUSならではのBIOSの使いやすさも非常に魅力的です。

拡張性もこの価格帯のマザーボードの中では申し分無く、ASUSなのでマニュアルやサポートも他メーカーと比較すると充実しているため、まだ自作に経験のない方にも自信を持って勧められる一品です。

玄人志向 ビデオカード GEFORCE GTX 1060搭載 GF-GTX1060-E6GB  ¥27,864

先日、グラフィックカードのRTX2060が発売されたことにより、型落ちということで一つ世代が下の1000番代が若干値下がりしたように感じます。このGTX1060もその1つで、発売前と比べると手を出しやすい値段になりました。

ですが、性能に関しては文句無しのグラフィックカードで日本のFPSのゲームをフルHDのディスプレイでプレイしたり、ちょっとした画像、動画編集程度であればこの1枚で充分事足りるかと思います。玄人志向は、他グラフィックカードメーカーと比較してもコストパフォーマンスに優れた製品を取り扱っており、今回はこのグラフィックカードを選択しました。

CORSAIR DDR4 VENGEANCE LPX Series 4GB×2枚キット CMK8GX4M2A2666C16  ¥7,862

一時期メモリがすごく高騰し、約1年前は現価格の1.6、7倍まで上がるという時期もありましたが、逆に今はメモリの価格がかなり下がり買い求めやすくなっています。

その中でもこのCorsair製のメモリはメモリを冷やすためのヒートシンクもしっかり付いており、コストパフォーマンスも高いので無難な選択と言えます。筆者もPCを作る際、かなりの頻度でこのメモリを使っていますが、相性問題を起こした経験はなく永く使えるものなので非常にオススメです。

WD 内蔵SSD M.2-2280 / 500GB / WD Blue 3D / SATA3.0 / 5年保証 / WDS500G2B0B ¥8,799

最近のSSDの価格の低下が著しく、当初は価格が高いことにより手を出しづらかったマザーボード等に直接組み込む「M.2 SSD」の500GBモデルが遂に9千円を割る値段で発売されています。このWestern DisitalのSSDはその中でも最もコストパフォーマンスが良いもののひとつです。

容量に心配のある人は、これをOS用のSSDとして、他にもう1枚HDDを付け足すか、1TBのモデルを選択してもいいかもしれません。又は、よりストレージのパフォーマンスを上げたい方はこのブルーモデルではなく、ブラックモデルを購入すると良いかもしれません。価格は少し上がりますが、読み書き速度が飛躍的に向上するのでPC全体のパフォーマンスの向上に繋がります。(今回は予算の都合上ブルーモデルを選択しました)

※容量の増加を行いたい方に↓

※ストレージのパフォーマンスを上げたい方に↓

オウルテック 10年間新品交換保証 80PLUS GOLD取得 コンパクトサイズ ATX 電源 ユニット フルモジュラー Skylake対応 Seasonic FOCUS+ シリーズ 650W ¥14,016

自作PCを行っていく中で、個人的に最も妥協したくない、最も妥協するべきではないPCパーツがこの電源ユニットです。普通に市販のPCを購入する際はスペックの表記に載っていない部分なので、正直なところ「容量が合っているのであればなんでもいいのではないか」と思う方も多いと思います。おそらく650Wの電源であれば、安いものであれば5000円くらいのものもあるのではないでしょうか。

しかし、電源ユニットは名前通りPC全体に電力を供給するためのPCパーツで、人の身体で例えるのであれば「全体に血液を行き届かせる心臓部分」という解釈で良いです。つまり心臓部分が壊れれば、PCは死にます。その故障の際に最も他のパーツに影響を及ぼしやすいのがこの電源ユニットです。なのでPCパーツを選ぶ際はこの電源ユニットだけは妥協するべきではない、特に高価なパーツを使用したり、頻繁に使用するPCに使う電源はなるべく高品質なものを選ぶと良いでしょう。5000円の電源ユニットで、他10万円のPCパーツで組んだPCを吹っ飛ばしたとかいう現象が起きてしまっては目も当てられません。

この電源は動作も非常に安定していて、他の高品質な電源ユニットと比べると比較的コストパフォーマンスが良いです。何よりこの電源ユニットの魅力的なところは、この価格帯で10年保証というところにあります。つまり極端な話、10年間使っていて何か問題があればサポートが対応してくれるというところです。
電源ユニットはぱっと見インターネットで調べるだけでは性能差がハッキリわかるものではないので、判断基準としては高品質な電源は非常に長い保証期間が付いているものが多く、端的に言えばそれだけ作りに対して自信を持っているので電源ユニットを選ぶ際は、7年、10年、12年などの長期保証が付いているものを選ぶと良いでしょう。

Cooler Master MasterBox MB600L Red CS7067 MCB-B600L-KA5N-S00 ¥5,479

サイズオリジナル設計 高密度密閉型FDB採用 防振ラバー搭載 120mmファン KAZE FLEX 1200rpm SU1225FD12M-RH  ¥945

PCケースに関しては、見た目の好みにより人ぞれぞれ意見があると思いますが、あえて今回は見た目の話をせずに価格と性能でPCケースを選択しました。
5000円代と非常に価格が安いケースの中では、拡張性に優れ、ケーブルマネジメントに優れた電源カバーも搭載されているのが魅力的です。ただしリアに付属されている排気用のファンのクオリティは低いので、サイズの高品質で低価格のファンを一つ購入して付け替えると良いです。こちらも静音性に非常に優れたものでありながら、しっかりと排気を行ってくれる優秀なファンで鉄板の1枚と言えます。

まとめ

いかがだったでしょうか?PCパーツを選択する際、予め予算を決めた上で各パーツの選択を行っていくのも非常に楽しいもので、私も楽しみながらこの記事を書いていくことができました。

とりあえず土日休みドットコムがこの記事で一番伝えたかったことは、PCパーツを選択する際に最も妥協するべきではないのは電源ユニットという点でした、性能差がぱっと見で判断できるものではないので、選択に迷うと思います。近いうちに電源ユニットについての詳しい解説とオススメのパーツを紹介する記事を書いていこうと思います。

この予算を決めてからのPCパーツ選びの企画は、20万円、30万円の予算でまた書いていこうと思いますので、もしよければそちらもご一読いただけると嬉しいです。


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ABOUTこの記事をかいた人

土日休み.com運営部

土日休み.com運営部 会社経営をする20代の経営者兼コンサルタント。 法人電話機やPBX製品など導入費や維持費の相場が異常に高く、他社をコンサルティングする上で電話機関連の経費が負担がかなり大きい会社を目の当たりにし、それがきっかけで法人電話機やPBX製品を徹底的にリサーチし、改善してきました。 このサイトでは、商品を一つ一つリサーチ、聞き込みなどをした上で、その会社の規模・用途に合った機能や料金面の法人電話機・PBX製品を提案していきます。