複合機の人気機種・東芝テック『e-STUDIO2515AC』の特徴・導入するメリット・デメリットをレビュー!

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こんにちは、土日休み.com運営部です。

「e-STUDIO2515ACの特徴とは?」
「東芝テックの複合機は、どうなの?」
「複合機の選び方を教えて欲しい」

この記事では、複合機の人気機種である東芝テックの『e-STUDIO2515AC』について紹介していきます。

なお、各メーカーの特徴や複合機の選び方について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

【2020年最新】法人向け業務用複合機おすすめランキング!選び方・メーカー12選を徹底比較!

2019年6月6日

東芝テック『e-STUDIO2515AC』の特徴とは?

東芝テック自体の特徴や評判についてはこちらの記事をご覧ください。

【2020年最新比較】東芝複合機の評判・メリット・デメリットをレビューしてみた。おすすめの複合機は?

2019年5月18日

東芝テック『e-STUDIO2515AC』の特徴は以下の通りです。

特徴まとめ
  • 特殊な用紙に印刷できる
  • 本体価格はやや割安
  • 性能は他のメーカーにやや劣る

『e-STUDIO2515AC』の一番の特徴として、普通の用紙以外にも様々なものに印刷ができるという点が挙げられます。

耐水用紙やマグネットシート、クリアファイルなんかにも印刷できるため、中小規模の小売店や飲食店でよく導入されています。

e-STUDIO2515ACで印刷できるもの
  • 耐水用紙(エコクリスタル)
  • 耐水シール
  • マグネットシート
  • クリアファイル
  • LEDパネル用フィルム
  • 和紙シール
  • ポスター(長尺印刷が可能)

また、本体価格についても他のメーカーと比べてやや割安です。

東芝テック『e-STUDIO2515AC』の性能は?

東芝テック『e-STUDIO2515AC』の性能は以下の通りです。

発売日2018年11月コピー機能
最大用紙サイズA3プリント機能
印刷速度/分モノクロ:25・カラー:25スキャン機能
ウォームアップタイム20秒FAX機能○(オプション)
ファーストコピーモノクロ:5.9秒
カラー:7.8秒
メモリ4GB
フィニッシャー○(オプション)ストレージ容量320GB
機会占有寸法968mm×822mm重量78.7Kg

 

東芝テック『e-STUDIO2515AC』の価格は?

東芝テック『e-STUDIO2515AC』の価格は以下の通りです。

東芝テック『e-STUDIO2515AC』の本体料金とリース料金

東芝テック『e-STUDIO2515AC』の価格は以下の通りです。

メーカー希望価格実際の販売価格
一括購入の場合の本体価格1,290,000円約800,000円
リース料金14,500〜16,000円/月

複合機本体に関しては、販売店ごとに仕入れ値が違ったり、客によって値段を変えたりというケースがほとんどです。あくまでも目安として考えてください。

また、リース料金の相場について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

【知らなきゃ損!?】業務用コピー機のリース料金の相場は?一括購入とどっちがいいの?

2019年6月9日

東芝テック『e-STUDIO2515AC』のカウンター料金

東芝テック『e-STUDIO2515AC』のカウンター料金の目安は以下の通りです。

適正価格底値
カウンター料金モノクロ:〜1.5円
カラー:〜12円
モノクロ:1円
カラー:10円

カウンター料金はメーカーや保守拠点からの距離によって変わりますが、基本的な相場は底値のモノクロ1円カラー10円に近い金額となっています。

東芝テックのカウンター料金は相場に近い平均的なものとなっています。

カウンター料金の相場について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

業務用複合機のカウンター料金とは?相場や仕組みを徹底解説

2019年6月6日

東芝テックの『e-STUDIO2515AC』を導入するメリット・デメリットとは?

ここからは東芝テックの『e-STUDIO2515AC』を導入した際のメリット・デメリットについてお話します。

東芝テックの『e-STUDIO2515AC』を導入するメリット

東芝テックの『e-STUDIO2515AC』を導入するメリットは、主に2つです。

一つ目は、特殊な用紙に印刷できるという点です。

上の方で詳しく書きましたが、こちらの機能を気に入り導入するお客様も数多くいます。

広告やポスターなどを自分で作成したい場合は東芝の複合機が良いでしょう。

二つ目は、本体価格が安いという点です。

他のメーカーと比べると、京セラやシャープに次いで本体価格が安くなっています。

メリットまとめ
  1. 特殊な用紙やものに印刷できる
  2. 本体価格が安い

東芝テックの『e-STUDIO2515AC』を導入するデメリット

東芝テックの『e-STUDIO2515AC』を導入するデメリットは主に2つです。

一つ目は、耐久性にやや不安があるという点です。

東芝の複合機は他のメーカーの同じ性能の機種と比べて紙詰まりや故障がやや多いという印象です。

実際に東芝の複合機を導入している会社様に聞き込みを行った結果、3社中3社が紙詰まりや故障を経験していました。また、1社については2年が経過してから紙詰まりが頻繁に起きるという口コミをいただきました。

二つ目は、サポートの質が地域によってムラがあるという点です。

地方の会社様で、「修理まで1日かかり、その間に業務に支障が出た」というお話を聞きました。

実際にこのような例がいくつかあるそうなので、手厚く迅速なサポートについてはあまり期待できません。

ただし、ある関西圏の会社様からはサポートが当日中に来て滞りなく終わったという話も聞いています。この点については地域差がありそうなので、事前に保守拠点の場所を確認したり、担当者に聞いたりといった対策が必要です。

デメリットまとめ
  • 画質は他のメーカーと比べて劣る
  • サポートは地域によってムラがある

まとめ

ここまで東芝テックの『e-STUDIO2515AC』についてまとめました。

特殊用紙に印刷できるという便利な機能があるので、飲食店や小売業では選択肢に入ってくるでしょう。こちらの機能を使わないということであれば、より価格の安いシャープや京セラの複合機を検討してみましょう。

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